なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:長久を   

2013-10-03 18:40:19 | 短歌・俳句
太陰暦:八月十八日    
神無月   ヤオヨロズ神   出雲へと     集まってさぞ   賑やかなこと        地球には  アマテラスさま   ニコニコと    デーンと構え  普遍の神が...




1年前の記事。


神無月は、出雲に神様が出張で、各地に不在。とか。


それでも、伊勢には、アマテラスさま。


式年遷宮の成り行きを、見守っていたのです。


地場産の薩摩芋を買って、芋ご飯の夕食に仕立てたのでした。


昨年ののどかな秋でした。


   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働き者は   

2013-10-03 18:16:17 | 短歌・俳句
夕暮れの  田の草・稲穂   刈り取りは     
お任せという   日没までも    







赤い服   花も真っ赤に   川の土手    
目立つ花びら   名も知らずとか   







  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

62回遷宮に先立ち   

2013-10-03 16:15:46 | 短歌・俳句
62回遷宮に先立ち   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陰暦:八月廿九日  

2013-10-03 06:34:23 | 短歌・俳句
内宮の  新殿遷御  ひとよ明け    
東の地平  喜び踊る    




中天は  ウロコ散りばめ  久方の   
光を西の  山に届ける    







白鷺が  刈田に群れて  白色の   
セキレイさえも  一瞬のうち    




カーキチは  川で餌取り  見つかって   
屋根の上へと   カーと雄たけび   




桜木は  真っ赤な落ち葉   ヒラヒラと   
便りを女(ひと)に   届けて無言    







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする