なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:楽園  

2013-10-28 18:33:17 | 短歌・俳句
太陰暦:九月十四日    
小夜中(さよなか)に   一雨(ひとあめ)降って   しっとりと       大地も眠る  生き物たちも     春・夏と  秋まで飛来  鋤田やら      あぜ道・小...




1年前の記事。   


いつも、多種の野鳥たちが、鋤田・刈田に飛来してました。


今年も、頻繁に。


白色セキレイ・背黒セキレイも。    


写真に取れないので、絵に描いてみました。


上手とはいえません。


なんせ、飛ぶのも早い。   


スマートが、売り物みたいです。


こういう自然が一番ホレボレします。   


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迷探偵:コンナンの推理  (秘密は )    

2013-10-28 18:02:28 | 短歌・俳句
  <秘密保護法で>     
政府らの  機関の秘密  内容は    
洩らすな口に  チャックせよとか       


びっしりと  条文書いて  国民の   
前には分かり  づらい仕組みに      


現代の  情報網を   環視する    
国民すべて  人質になる     


官僚の  思うままなり  あやつられ   
ショッピイテいく   立場を擁護       


原発も  ウソにウソをと   重ねても   
政府を守る  財界守る     


国民は  被爆をしても   IAEA    
盾に責任   すり抜けるなり      


ほんとうの  愛国心は  国民の   
安寧願い  世界平和を    


何を保護  保護対象が  官・財に    
都合主義へと  絞られている     


国民を  守ることには   ならないと   
福島でさえ  未解決にて   


トルコへと  経済のため 足しげく    
通っているが   原発のウソ    


いかにして  まともに話す   つもりかな    
親日国の  信をうらぎる     




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太陰暦:九月廿四日 (恩物)      

2013-10-28 08:00:21 | 短歌・俳句
朝日うけ  熟れすぎの柿  人・鳥も   
気がつかぬかな  取ってくだされ     







震えつつ   冷気に耐えて   健気にも    
がんばっている   イノチ現れ    





朝食に  ホカホカご飯  その上に    
匙1杯を  かけて食べるさ      




このアオサ  のりはご当地   景勝地    
志摩の特産  高級品に      


以前から  いきさつ書いた   そのおかげ    
さらに原発  との関連が       


原発に  狙われたこと  あったとか    
民が結束  核を廃絶    


宣言を  かわりにアオサ  産業の   
救いとなって  市場にデビュー     


ご当地の  スーパーにても   出回って   
高級品で  食材安堵    


TPPなら  ますます地元  優先の   
自然食材  粗食の勝利    


<午後には>   
局までの  往復道と  ウオークで    
蟷螂さんと  出会うチャンスに    




1匹は  潅木の枝  しがみつき    
ただ目もくれず   産卵中で    




 

 
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