あの頃：シビアの共通性

太陰暦：十二月十九日　　　　

掃除機の　　ダストボックス　　　交換後　　　　　試運転して　　稼動順調　　　　　　　　　＜老朽化の原発：フランスは＞　　　　　　原発の　　推進国の　　フランスは　　　　　...

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1年前、どこの国も、同じこと。


原発の老朽化だけは、修理ができず。


フランスも、他国を笑うことは、できなかったようです。


核の墓場と化してしまうようですね。


事故が多々起こっているような。


チェルノブイリの事故機も、ヨーロッパや日本の応援で、


造りかけたはずが、予算オーバーで、石棺頓挫。　　　　　


大変な危機を向かえている。


地球が危機に瀕してる。　　　

今年のお七夜祭り

穏やかな　　昼下がりには　　とりあえず　　　　
祭り日和で　　出かけてみれば　　　　　　　　　






蓮瓶（はすがめ）を　　見た幼子が　　これなあに　　　　　
蓮の池よと　　応えてあげた　　　　　


家族たち　　知らぬ様子で　　時期くれば　　　　　
きれいな花が　　地上に咲くよ　　　　　　　　　　　




甚力・六（じんろく）の　　松の親木は　　切られたが　　　　　　
二代目そばで　　イノチを繋ぐ　　　　　　



鐘楼は　　物言わぬとも　　世の移り　　　　　
変わりを見抜き　　雑念を消す　　　　　



　　

　

太陰暦：十二月一日

新月の　　朝を迎えて　　心持ち　　　　　
日長（ひなが）に一歩　　近づく気配　　　　　　


整形の　　薬ガブ飲み　　今週は　　　　　
体調をみて　　日延べをしたり　　　　　


朝食は　　地場産アサリ　　味噌汁に　　　　　
熟し柿など　　ヨーグルト和え　　　　　　　


白菜と　　大根と柚子　　浅漬けに　　　　
すりゴマかけて　　いただき感謝　　　　


　＜薬のネット販売に、思う＞　　　　　
常備薬　　売薬含め　　使用時の　　　　
苦い体験　　過去のことかな　　　　　　　　　


笑えない　　ことあり父が　　　存命の　　　　　
頃だったかな　　発熱してた　　　


寝床へと　　常備薬出し　　説明の　　　　
とおり大人の　　容量をみて　　　　　　


指示通り　　薬と水を　　　渡しては　　　　　
飲んでもらった　　　そこから先が　　　　　　


トイレ行く　　言って入った　　出てこない　　　　
中みてハッと　　父の様子が　　　　　


これは変　　中へ入って　　　介抱に　　　　　　
顔面蒼白　　冷や汗タラリ　　　　　　


これこそが　　アナフィラキシー　　ショックへの　　　　　
前兆なりと　　すぐわかったよ　　　　


アタマ下　　顔を横向け　　全身を　　　　　
マッサージして　　必死の汗が　　　　　　


お父さん　　死なないでくれ　　祈りつつ　　　　　
タオルや服で　　介抱のみを　　　　　　


しばらくし　　父の体に　　温かみ　　　　
感じられると　　助かったホッと　　　　　


支えつつ　　布団へ寝かせ　　しばらくは　　　　　
付き添い様子　　見てたら元気　　　　　　


そばにいた　　私のほうが　　脱力で　　　　
イノチ拾いの　　心境だった　　　　　　


ネットでも　　常備薬でも　　処方の　　　　　
薬も安易　　油断大敵　　　　　


使い方　　自己責任が　　問われるを　　　　　
承知の上で　　覚悟が要るよ　　　　　


（ほろ苦い体験から。もう何十年前。）