鶏も牛もフルーツも大好きですが、
私にとって夏の宮崎ごはんと言えば「冷や汁(ひやしる)」なのです。
東京時代、某宮崎郷土料理のお店で初めて食べて忘れられず・・。
↓作り方、本当はこんな感じです。
(宮崎県の観光協会HP、この写真もお借りしました)
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/gourmet/01.html

家庭料理なので、家によって微妙に違いはあるでしょうね。
基本は、焼き魚をほぐしたもの・麦味噌・ごまをすり鉢ですって、
直火であぶり、だし汁を入れて冷やす、というもの。
薬味にきゅうり・みょうが・大葉などをたっぷり入れ、
ご飯にかけて食べるのです。
猛暑続きで食欲が落ちていても、これは結構いけますよ。
以下は自己流「なんちゃって冷や汁」(笑)、
本物にはほど遠いですが、すぐ出来るのが取り柄です。
【材料】味噌・すりごま・いりこだし(顆粒)・きゅうり・ミョウガ・オクラ・大葉など

(1) 薬味は刻んでおきます。

(2) 味噌とすりごまを同量くらい(ちょっと濃いめの味噌汁を作るくらいの感じ)、
鍋で炒めて香りを出します。

(3) そこへ顆粒のいりこだしを入れ、水を少しずつ足して、
味噌とだしを溶かして行きます。

(4) 薬味と味噌汁を冷やし、ご飯の上にかけていただきまーす。

(・・あんまり美味しそうに撮れなくてスミマセン。)
我が家はオクラが好きなのでよく入れます。
この前トマトを入れてみたら、さっぱりしてなかなか美味しかったです。
なんかまだまだ工夫のし甲斐がありそうで、
特に暑い今年の夏は、頻繁に我が家の食卓に上りそうです。
私にとって夏の宮崎ごはんと言えば「冷や汁(ひやしる)」なのです。
東京時代、某宮崎郷土料理のお店で初めて食べて忘れられず・・。
↓作り方、本当はこんな感じです。
(宮崎県の観光協会HP、この写真もお借りしました)
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/gourmet/01.html

家庭料理なので、家によって微妙に違いはあるでしょうね。
基本は、焼き魚をほぐしたもの・麦味噌・ごまをすり鉢ですって、
直火であぶり、だし汁を入れて冷やす、というもの。
薬味にきゅうり・みょうが・大葉などをたっぷり入れ、
ご飯にかけて食べるのです。
猛暑続きで食欲が落ちていても、これは結構いけますよ。
以下は自己流「なんちゃって冷や汁」(笑)、
本物にはほど遠いですが、すぐ出来るのが取り柄です。
【材料】味噌・すりごま・いりこだし(顆粒)・きゅうり・ミョウガ・オクラ・大葉など

(1) 薬味は刻んでおきます。

(2) 味噌とすりごまを同量くらい(ちょっと濃いめの味噌汁を作るくらいの感じ)、
鍋で炒めて香りを出します。

(3) そこへ顆粒のいりこだしを入れ、水を少しずつ足して、
味噌とだしを溶かして行きます。

(4) 薬味と味噌汁を冷やし、ご飯の上にかけていただきまーす。

(・・あんまり美味しそうに撮れなくてスミマセン。)
我が家はオクラが好きなのでよく入れます。
この前トマトを入れてみたら、さっぱりしてなかなか美味しかったです。
なんかまだまだ工夫のし甲斐がありそうで、
特に暑い今年の夏は、頻繁に我が家の食卓に上りそうです。