夢のお祭り空間

　地元の広島造幣局の構内八重桜一般公開イベント『花のまわりみち』開催に合わせて毎年、お膝元のコイン通り商店街でパレードが練り歩き、造幣局の隣の中央公園でもステージや露店などのお祭りをやっている町内最大のお祭りです。　お祭り好きの私もやっぱり今年も来てしまいました．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　朝の１１時からパレードがやって来ました。　私は最近噂の２５０円弁当を売っているスーパーの前でパレードを待ち構えます。　最初にやって来たのは隣町の鈴峯女学園バトン部です。　我が町のお祭りでは御馴染みになっています。　カープの末永選手の妻はここの学校のＯＧなんですよね。　末永選手も今年は開幕一軍を果たして頑張っていますよ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　続いてやって来たのは地元のバトンクラブ『チェリーズ』です。　こちらも地元のお祭りでは毎度御馴染みの方々です。　小学生対象のバトンクラブですね。　今年は男の子も居た様な気がしましたが気のせいかな。　この後ろには楽団みたいなのが続いていますね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらは地元の子供剣道クラブですね。　ここに入団しても”七天抜刀術”は教えてもらえません。　今にして思えば私も学生時代に剣道をやってみれば良かったかなと思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらは地元の少年野球クラブです。　優勝旗を掲げていると言う事はどこかの大会で優勝した事があるのでしょうかね。　確か近くの小学校のグラウンドで練習していたと思いますけどなかなか強いんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらは地元の少年サッカークラブです。　このユニフォームの子も町内でよく見掛けますね。　名前が『ガンバレッチェ』って言うのですが、チームカラーは紫では無く黄色で千葉か柏っぽいユニフォームです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらは我が町内の公式マスコット（？）『あまんじゃく』さんです。　昔々、あるところに何でも人の逆ばかりする青年が居たのですが、彼の父が亡くなる時に息子の性格を考えて沖の小島（つくね島と言います）に墓を立ててくれと遺言したら、息子はせめて最後の願いだからちゃんと言う通りにしようと本当に無人島に墓を立ててしまったと言う伝説が今に残り、地元のマスコットにもなっていると．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　パレードの後、私はお祭りをやっている中央公園に移動した。　ちょっとくらい買い食いしようと露店を見ると、近所のおっさんが店をやっていたので驚いたりしたが。　私はおでんを買ってステージの椅子に空きがあったのでそこに座っておでん食べながらステージを見た。　ステージではベリーロールなるバンドのパフォーマンスをやっていた。　プロなのかアマチュアなのかは音楽業界に詳しく無いので分かりませんけどなかなかいいですよ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【コラム】　「男は母親似、女は父親似」ホントのところはどうなの？(R25) - goo ニュース

　”男は母親似、女は父親似”とは確かによく言いますけどあくまで一般論でしょうね。　兄弟でも父親似と母親似に分かれる事がありますから。　我が家は三人兄弟ですけど私は父親似だが母親の面影も強く残っていると思っていますし、上の妹は母親似で下の妹は父親似だと思いますけど完全にそうとも言えませんし。　姪っ子は父親似と母親似に分かれていますね。　もしも私が将来、親になるのだったら娘は自分に似て欲しいかな、私の叶わぬ夢の後継者として期待していますので．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　やっぱり”お祭り”はいいですね。　買い食いしながらステージの音楽を聴いていて思ったのですが、前から書いている通り旧広島市民球場をサッカー専用スタジアムに改修したら、残った空間にイベントが出来る広場とステージを設けてはどうかなと思います。　以下のサイトで紹介されているイメージを参考に考えてみました．．．

（http://hiroshima-kop.under.jp/wp/?page_id=76）

（http://peasta.blog105.fc2.com/）

　私の案としてはサッカー場の西側にステージ付きのイベント広場を造り、隣接する太田川沿いの緑地帯も使ってサンフレッチェの試合がある二週間に一度の土曜なり日曜なりにスタジアム西の空間でお祭りをやればより一層人が集まると思います。　広島市の考えている”タダの公園”ではこれほど頻繁に集客力のあるイベントを開催するのは難しいのではないでしょうか？　地元民として言いたく無いですけど広島クラス”地方都市”では大企業も少なくてイベントもどうしても少ないですから．．．　何かしらの理由があるからこそ”お祭り”が出来るのです。　サッカー場があれば二週間に一度は”お祭り”をする理由付けが出来るのですから．．．



　携帯サイトの情報によると、カープ期待の新人・堂林翔太選手が昨日の二軍の試合で豪快なホームランをかっ飛ばしたらしいです。　堂林選手はこれが３本目のホームランでウエスタン・リーグではトップクラスだそうです。　投手から転向したばかりですし、プロの打撃にも三塁の守備にもまだまだ時間は掛かるでしょうけど一軍の長打力不足も深刻ですし、堂林選手に早く成長して欲しいと期待が高まります。　開幕から不振のヒューバー選手の調子がこのまま上がらなければシーズンの終盤にでも堂林選手を一軍に上げて”七番・三塁”で使って慣れさせ、来年から一軍でレギュラーに据えても良いのではないかと最近は思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープの一軍も最近好調で、今日もホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦、２－４で逆転勝ちを納めました。　これでカープはドラゴンズを”スウィープ”ですか、去年全く勝てなかった苦手チームと思えない程の展開になって来ました。　試合はカープが左腕・青木（高）投手、ドラゴンズが若手の山内投手の先発で始まり、ドラゴンズが初回に１点を奪った後は青木投手と山内投手の投げ合いが続き、カープ打線がなかなか山内投手を打てない内に６回、青木投手が２点目を失って厳しい展開に追い込まれる。　その裏の攻撃で青木投手に代打が出されてしまったがついに山内投手を捕らえて”新・必殺仕事人”小窪選手のタイムリーなどで同点に追い付くも勝ち越せなくて青木投手の今季初勝利はお預けになってしまいました。　続く７回にカープは代打した”鯉の狩人”赤松選手のタイムリーツーベースで２点を奪ってついに勝ち越し、その後を継投で抑えて快勝しました。　ホームとは言えまさかドラゴンズに三連勝出来るとは思いませんでしたね。　この調子で苦手意識を完全に払拭してもらいたいものです．．．

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　．．．以上です。

ザッピングで急展開

　今日もカープはマツダスタジアムでドラゴンズとの対戦です。　試合はカープが長谷川投手、ドラゴンズがバルデス投手の先発で始まったのですが長谷川投手は初回から森野選手にホームランを打たれるなどして２回で早くも４点を失って満塁のピンチを招いて降板．．．　長谷川投手は先週の先発登板で序盤に大量点を取られてノックアウトされていながら進歩も無く２試合連続序盤ノックアウトではもう二軍に行ってもらうしか無いですね、入団したばかりのスタルツ投手と入れ替わりになるのではないでしょうか。　２回のピンチを抑えた２番手の青木（勇）投手も森野選手に３ランを打たれて７－１と一方的な展開になった時はさすがに腹が立ってテレビを消そうと思ったのですが、新聞のテレビ欄を見るとＮＨＫで珍しくＪリーグ中継をやっているので気分を変えようとチャンネルをサッカーに変えました．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらの試合はＧ大阪と清水の好カードですね。　Ｇ大阪のホームゲームでスタジアムは万博記念競技場ですか。　チャンネルを変えた時点で後半の途中、１－０でＧ大阪がリードしている展開です。　土曜日の試合で好カードとあって客が入っていますね、それと目に入ったのはアウェーの清水サポーターの数です。　遠い広島まで１０００人以上も駆け付けるくらいだからより近い大阪には客席の一角をオレンジ色に染めるくらいの人数が入っていますね。　今年は開幕から好調で首位を走っていますのでサポーターも盛り上がっているのでしょうね。　試合はリードされている清水が猛攻を仕掛け、Ｇ大阪が必死で守って逃げ切りを狙う展開に見えたのですが、残り１５分と言うところで清水がＦＷ岡崎選手のゴールで同点に追い付き、そこからはお互いに勝ち越しを狙って攻撃を仕掛けるのですけど決め手を欠いてなかなか決勝点が生まれず、両雄譲らすでそのまま試合終了でした。

　前から書いていますけど梅田北ヤードにサッカー専用スタジアムの構想、実現して欲しいです。　国の”スポーツ政策”として国の金で建設してそれを大阪市なり大阪府なりに寄付して、それをＧ大阪メインでＣ大阪と日本代表も使うと言う事ではどうでしょう？　”国立競技場”にしてしまうとクラブチームがホームスタジアムとする事が出来ませんし。　２クラブと日本代表の共用なら３０試合以上の試合数を確保して繁華街への”経済効果”も期待出来ると思います。　関西のサッカー熱を盛り上げる為にも”日本のサン・シーロ”を西日本最大の繁華街に造って欲しいです。　久しぶりに万博の試合映像を見て思いました．．．　一方の清水ですが、こちらも前から書いている通り来季はＡＣＬに出場してもらいたいですね。　サポーターも今から貯金してＡＣＬのアウェー戦に乗り込める様にしておくべきでは。　とにかく試合も終わったので気が重いけどカープの試合の行方がどうなったか見てみるか．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　試合が終わってからどうなったか見てみたら何と７－４になっていて直後に四番打者・栗原選手のタイムリーで７－６の１点差まで追い付いて来ました。　そこまで見てから外出して試合経過は携帯でチェックしていたのですけどカープは８回に”鯉の狩人”赤松選手のタイムリーで同点に追い付き、９回表はベテラン左腕・高橋（建）投手がビシッと抑えてもしかしたら昨日の再現もあるかなと言うムードを作り上げて９回裏のカープの攻撃、またまた昨日に続いて走者を貯めてサヨナラ勝ちのチャンスを作り、ここで今日は先発出場ながらヒットが出ていなかった”鯉の海賊”廣瀬選手がタイムリーヒットを打って２試合連続のサヨナラ勝ち、勝ち投手はこちらも２試合連続の高橋投手で何か異様な勢いの連勝ですね。　まあ７連敗もしたのだから連勝もしたってバチは当たらないでしょうけどね。　８－７の打撃戦で”いい試合”だったかと言われればちょっと締まらなかったとも言えますけどサヨナラですからスタジアムに見に行ったカープファンは楽しめたのでは？　でもやっぱり先発にしっかりしてもらって締まった試合をやってもらいたいところですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サクラの季節なのに…　練馬や箱根で積雪(産経新聞) - goo ニュース

　もう４月も下旬に入ろうかと言う今の時期に北海道ならまだしも関東で雪が降るのはかなり異様ですね。　桜が咲いている下に雪が積もるなんて想像も出来なかった光景です。　広島も雪こそ降りませんでしたが桜（ソメイヨシノ）が残っている中で八重桜も咲き、広島造幣局の桜も見に行きましたが木によって咲き始めから散り始めまである”狂い咲き”で一体今年の天気はどうなっているのやら．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

野菜の便乗値上げ防げ　小売価格４７０店調査へ　農水省(朝日新聞) - goo ニュース

　”便乗値上げ”も何も最近のニュースでは利益度外視で値下げすると言う話も出ていますが。　消費者に購買力があるのならともかく、それが無くて深刻なデフレに陥っている状況で、供給不足を隠れ蓑に値上げしても売れなければ何の意味も無いですし。　そう言えば時代劇ではよく米不足の時とかに悪の米屋が米を買占めして庶民を苦しめ、”正義の味方”に懲らしめられる場面がありますけど、買占めして値を吊り上げたとして”買う人が居る”のだから江戸の庶民も意外とリッチだったのか、今だったら米が無ければパンを買うかも知れませんし、野菜も値上がりしていない別の野菜を買うとか、冷凍食品の野菜を買うとか高ければ別の食材を買うでしょうからね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日、近所のファミ○ーマートに行って５月２日（日）のドラゴンズ戦のチケットを買おうと端末を操作してみたら売り切れでした。　残っているのは内野二階自由席と三塁側パフォーマンスシートだけ．．．　三塁側に座る勇気はありませんし自由席は場合によっては座れない場合もありますよね．．．困った事になりましたが、とにかく気を取り直して２７日（火）のＡＣＬ浦項戦のチケットだけ何とか買いました。　ドラゴンズ戦に行けるかどうかは他のルートからチケットを買えるかどうか見てから決めます。　それにしてもチケットが売り切れで買えないと言うのは良い響きですね、旧広島市民球場跡地をサッカー場にしてサンフレッチェの試合も”前売り完売”なんて事が度々ある様になったら良いですね．．．

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　．．．以上です。

今年もフラワーフェスティバル

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「ゴールデンウィークはどう過ごしますか？」だそうです。　毎年恒例のネタですが、私の方も毎年恒例の『広島フラワーフェスティバル』行きだと思います。　この時期は公共交通機関も安くないですし、仮に車を持っていたとしても渋滞に巻き込まれるのはミエミエなので遠出する気にもならないですし．．．　イメージ的には平和大通りを練り歩くパレードしか連想出来ませんが、実際には広島の街全体を巻き込んで市内各地でイベントをやっています。　街のどのステージで何のイベントをやっているのかは”御用新聞”いや中国新聞にパンフレットがチラシと一緒に入って来るので私はそれを見て行っていますし、県外の方なら広島駅の構内で配っているフリーペーパー（中国新聞週間ＴＶガイド）の中のフラワーフェスティバル特集記事で各ステージのイベント内容が紹介されていますので、それを参考にどこのステージを見に行くか決められても良いかなと思います．．．



　近場では他に岩国市内で岩国城鉄砲隊の射撃デモ（吉香公園にて４月２９日）があったり、岩国基地フレンドシップデー（５月５日）なんかも連休中にやっています。　イベントを楽しんでから地元名物・岩国寿司でも食べて帰られては。　私は夜型人間なので朝早くから岩国まで行くのもキツイですし、広島城でも鉄砲隊を作ってくれれば良いのですけど．．．　他には呉も特にイベントはありませんが『大和ミュージアム』や『てつのくじら館』がありますよ。　私も『てつのくじら館』の方はまだ行った事がありませんので連休中に時間があればと思っています。　『新・筆殺仕立人』も広島市内ばかりだとネタが尽きてしまいますし．．．　あと特にイベントはやっていませんけど宮島も春の時期は散策するのに良いと思いますよ、宮島でしか出来ない”もみじ饅頭三昧”をやってみても面白いかも知れませんし。　宮島へのお渡りはぜひ母の職場である宮島松大観光船で．．．と相変わらずアカラ様な宣伝と露骨な利益誘導ですが．．．



　あと、連休中のカープとサンフレッチェですが一昨日の記事でも書いた通り今年は５月の３～５日にはいずれも試合は組まれていません。　ライバル・横浜との４月２９日の試合が祝日開催のデーゲームになるのと、５月１、２日が大型連休中の土日に当たると言う事くらいですかね。　私は２日（日）のドラゴンズ戦に行く予定です。　一昨年から生観戦で４連敗中のドラゴンズを”仕置”してやらないといけませんし。　ちなみに今週末もドラゴンズとのホームゲームなんですよね、どうせだったら週末開催のデーゲームは同じカードだと春と秋に別々に割り振ってもらいたかったものですが。　ついでにカープとの対戦がどの球団にとってもジャイアンツ戦の直後に入る様にしてもらって気力が落ちている相手とばかり対戦出来る様に．．．と言うのはもちろん無理ですか。　サンフレッチェは５月１日（土）にＦＣ東京とホームでの対戦ですが、まだ春なのにナイトゲームになっているんですよね、理由は不明ですが昼間は広島ビッグアーチを別のイベントで使用中だと言うのならやっぱり”専用劇場”の必要性を考えてしまいますね．．．　言い忘れていましたがフラワーフェスティバルではカープとサンフレッチェの応援パレードもありますし、確かカープ二軍選手によるトークショーなどもあったと記憶しています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上半身だけですが…ロボット飛行士Ｒ２宇宙へ(読売新聞) - goo ニュース

　．．．書く前から私が何を言いたいのか容易に予想されてしまいますね。　宇宙空間では空気抵抗がありませんからどんな形でも早く飛べますし、だから人型ロボットには宇宙空間での活動に大きな可能性があると思っています。　この記事だと上半身だけの宇宙用ロボットがとりあえず宇宙空間に運ばれて運用実験がされるみたいですけど重力の無い宇宙空間では立つ必要がそもそも無いので脚は無くても問題無いのでは？　それこそ”脚なんて飾りです！　偉い人にはそれが分からんのです”って事でＯＫでしょう。　携帯電話も考えてみればそうですし、今年話題の３Ｄテレビなど私の子供時代には”夢”でしかなかった技術が次々と現実のものになっていて本当にワクワクします。　宇宙で人型ロボットが本当に使われ、モビルスーツが現実になる日ももうすぐなんですね．．．



ソフトバンク　ペタジーニと契約合意発表(スポーツニッポン) - goo ニュース

　ロベルト・ペタジーニ選手がホークスと契約して日本球界復帰ですか．．．　他球団の動きは早く見えますね。　カープも”現役大リーガー”の左腕・スタルツ投手と契約して大竹投手の故障などで手薄になっている先発投手陣のテコ入れをやっていますが、先発投手陣と同じくらい手薄になっているのが長距離打者のはずですし、長距離打者がゴロゴロ居るホークスよりカープこそペタジーニ選手の獲得に走れば良かったのではないかと思ってしまいますね。　現在、不振のフューバー選手はスタメンから外れて代打で起用されていますけど本来ならレギュラーとして四番打者の栗原選手頼みとなっている長打力を補強したはずが日本球界に適応し切れずに苦しんでいる訳ですし。　果たしてフューバー選手は立ち直るのか、それとも新外国人野手を補強か、それとも既存の日本人選手が長距離打者として覚醒するか、とにかく打線の長打力不足は今の内に何とか手を打たないといけませんね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープは今日からホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの三連戦です。　初戦の今日はカープが小松投手、ドラゴンズが”巨人キラー”の左腕・チェン投手の先発で始まり、カープは初回に”天敵”のチェン投手からチャンスを作って末永選手のタイムリーヒットで先制し、更に四番打者の栗原選手の２ランで一挙に３点を奪うと言うまさかの展開、これは思わぬ快勝の展開かなと思っていたらカープ打線はその後、立ち直ったチェン投手から追加点が取れず、小松投手はドラゴンズ・和田選手のホームランなどで中盤までに追い付かれてしまい、そのままお互いに中継ぎが点を与えず終盤にもつれ込んでとうとう９回突入、９回表の攻撃を大リーグから復帰した左腕・高橋（建）投手が抑え、その裏にカープが１アウト満塁のチャンスを作り、ここで代打の切り札・前田選手が登場してサヨナラタイムリーヒット！　前田選手は意外な事にこれが１６年ぶりのサヨナラ打だったそうで、勝ち星が転がり込んで来た高橋（建）投手も自らの４１歳の誕生日にいい”プレゼント”をもらってこれでチームに勢いが出て来れば良いのですが．．．

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　．．．以上です。

今年も『花のまわりみち』開幕

　今日から地元にある広島造幣局にて毎年恒例の八重桜一般公開イベント『花のまわりみち』が始まりました。　私は今日の初日は夜に行って夜桜を見るつもりです。　桜を見ながら携帯サイトで試合経過をチェックしながらカープの応援をするつもりです。　ちなみに”花見”ではありますけどあくまでここは造幣局の構内であって飲み食いは一切厳禁、何か食べたければ周囲の商店に入るしかありません。　イベントの間は隣接するコイン通り商店街でイベントをやっていますし、造幣局の近くの公園でも今度の土日にお祭りをやっていて、日曜日には通りを使ってパレードも練り歩く予定になっています。　最終日まで天気が良ければいいのですけど．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　夕方に造幣局の前を通ったら入り口が大きく開いてガードマンが立っていました。　見ての通りここの正門は警備が厳重で、普段は守衛さんの居るところを通って目的や氏名、連絡先などを記入して取り次いでもらわないと入れないみたいですし、内部でもポケットなどを探られて厳重なボディーチェックを受けるらしいです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　正門からちょっと北に造幣資料室があります。　明治以前の小判などの貨幣鋳造の歴史とか、明治以降のコイン鋳造の歴史などが紹介されていますよ。　展示の方は特に変えられる事は無いので私は基本的に行かない、一度見れば充分ですから。　もっとも観光用の施設では無いので”リピーター”など端から必要ありませんけど．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　造幣資料室から更に北に行った所にイベント専用の仮設の橋と臨時ゲートが出来ています。　普段はもちろん何も無くて１メートル程度の堀．．．と言うか水路と塀、そして塀の上の有刺鉄線によって厳重に侵入者を阻んでいます。　もっとも命懸けで塀を乗り越えて進入しても、重たい小銭を持って逃げるのは容易ではありませんから犯す危険の割には大した金にはならない犯罪だと思いますけど．．．



吉野家、赤字８９億円過去最大　値下げ響く、２月期決算(朝日新聞) - goo ニュース

　私は元々吉野家が好きだったのですけど最近は全く行ってなかったですね。　すき家が２８０円に大幅値下げしてからは味の好みよりも価格が優先だと思える様になりましたから。　いくら何でも１００円の差は大き過ぎます。　街に出て昼食を食べたくなったらまず思い浮かぶのがすき家の牛丼で、ちょっと贅沢をしたいと思った時は５００円で広島風お好み焼きを食べる様にしています。　一般の料理店は値段もそうですけど一人で入りにくいから最近は全く行っていませんね。　せいぜいラーメン屋に入るくらいです．．．

農薬で毒殺されるケニアの動物たち(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース

　野生動物を保護しないといけないのはもちろんですが、相手は猛獣だけに保護区に隣接して牧畜などをやっている人にとっては財産である家畜がライオンなどに狙われては困る、生活出来ないと言う辛さもありますね。　気候変動でサバンナの植物が減り、草食動物が減ったりエサのある場所に移動してしまってライオンなどの猛獣が家畜を襲い、その味を覚えて何度も来る様になったのでしょうか。　何とかして野生動物を保護しながら地元の人と”共存”させる方法を考えないといけませんね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日もカープはホームのマツダスタジアムでスワローズと対戦、残念ながら１－２で負けてしまいました。　試合はカープが”エース格”の前田（健）投手、スワローズが新加入のバーネット投手の先発で始まり、カープは初回に犠牲フライで幸先良く先制点を取ったものの後が続かずに力投する前田投手をなかなか楽に投げさせる事が出来ない。　見方を変えれば相手のバーネット投手も好投しての投手戦になったとも言えるのだが。　それでもテレビ画面からも伝わって来る気迫の投球をする前田投手を援護出来ないのは辛い．．．　１－０のまま試合は進んで７回に前田投手は１アウト満塁のピンチを招いてここでスワローズの藤本選手を迎え、注文通りの内野ゴロを打たせたと思ったのだが藤本選手の足が速くてしかも高校球児ばりのヘッドスライディングをやって来てセーフ、この併殺崩れの間に１点が入ってついに同点とされてしまった。　結局前田投手もバーネット投手も勝ち越せないままで代打を出されて降板し、９回に中継ぎ左腕の篠田投手がスワローズの四番打者・デントナ選手に決勝のタイムリーヒットを打たれてしまって万事休す。　９回裏はスワローズのクローザー、”燕のヨン様”こと林投手に締められてしまった。　３連勝を逃したのは痛いですけど、それ以上に前田投手の力投を援護出来なかったのが悲しい敗戦でした。　明日からもドラゴンズ相手にホームゲームが続きますからカープには頑張ってもらいたいです．．．

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　．．．以上です。

大型連休とプロスポーツ

　新聞各紙で政府・観光庁の考えている大型連休分散化計画について旅行・運輸・製造業など各業界が受ける影響について色々と特集して記事になっている。　しかしプロ野球やＪリーグが受ける影響については誰も全く書かないので”海賊”が書くしか無いみたいですね．．．　５月の連休は数週間後に迫っているのですけど日程表を見るとカープは大型連休の前の週の４月２７日（火）から５月２日（日）までの一週間、地元のマツダスタジアムでホームゲームが出来ます。　一方で３日から５日の３連休は遠征に出る事になります。　これは去年、５月の３連休にホームゲームを組ませてもらった分、今年は逆になる様にしているみたいです。　ちなみにサンフレッチェは５月１日（土）にＦＣ東京とのホームゲームがあるだけですか。　連戦が出来ないサッカーにとっては今年のゴールデンウィークの日並びは今一つですよね、今月２９日の”昭和の日”が水曜日だったら大型連休中に土日祝で３試合も組めたのですけど．．．

　今書いたカープの去年と今年の連休中の日程が示す通り、プロ野球も多分Ｊリーグも集客が見込める連休や週末の試合をどの球団にも”公平”に割り振る事を考えて日程が組まれています。　もうお分かりだと思いますが、政府の構想通りに全国を５つに分けて５月の連休が別々の週に割り振られた場合、プロ野球の場合は５連休の対象となる地域の球団がそれに合わせてホームゲーム６連戦（平日は最初の金曜日だけ）を組める様にすれば良いと。　連休の分散化によってそれを毎年行う事が出来ます。　例えばカープとホークスが連休中にホームゲーム６連戦をしたとして、中・四国、九州以外は同じ週は”タダの土日と平日”ですから不公平は発生しませんし、逆に他地域が大型連休中の週はカープとホークスは遠征すれば良いのですから．．．

　Ｊリーグも簡単ですね、その地域が大型連休の時期に合わせて土曜日と翌週水曜日の祝日にホームゲームを組ませてもらえる様にすればクラブの収益にも繋がる事は確実、もちろん他地域は”タダの土日と平日”に過ぎませんからアウェーゲームをさせられても問題ありませんし、地元が連休の時に土曜日と翌週水曜日の祝日にホームゲームを組ませてもらえれば不公平はありませんからね。　観光庁の長官はかつてＪ１大分（現Ｊ２）で社長をされていた溝畑宏さんですし、プロスポーツクラブの経営に関しては当然良くお分かりのはずですし、口にはされていませんが「５月の連休と秋の連休をフルに利用出来れば．．．」と言う事は充分考えられているのではと思います。　出来ればＪリーグ支援の為に”ハッピーウェンズデー法”もやってもらえる様に働きかけて頂きたいところですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もっと気軽にお寺へ　エクササイズや高齢者支援(産経新聞) - goo ニュース

　これも前から書いている事ですが、この少子高齢化の時代の中で檀家制度に依存していたら日本の仏教はダメになります。　そもそも檀家制度は江戸幕府が室町・戦国時代の宗教熱の恐ろしさを教訓にして特定の宗教が爆発的に信者を増やすのを防ぐ為に導入したもので、固定された檀家を持つ事により何もしなくても収入が安定する事によって布教活動をする意欲を奪う意図があったのですが、現代ではむしろそれにお寺が”依存”してしまって、法事や葬式の時だけ檀家のところに駆け付けてお経を上げてお布施を頂戴．．．みたいないわゆる”葬式仏教”になってしまいました。　今の人は普段お付き合いも無いお寺さんに無条件に高額のお布施を払うのは嫌でしょう、信仰心も無いのですから。　前から書いています通り、仏教大学で学生に茶道・華道・書道などを習わせて免許を取らせ、お寺で教室を開けば檀家以外の人も気軽に来てもらえますし、そこから新しい展開があると思いますよ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

車の前後左右「ぶつからない技術」　日産、年内に搭載へ(朝日新聞) - goo ニュース

　これも前から書いている通り、現代のセンサー技術では車同士の適正な車間距離を測って自動調整する事は出来るらしいですし、将来はこの運転補助技術とＧＰＳ技術、そして自動車各社が熱心に研究しているロボット技術を組み合わせて”自動操縦”を現実のものにしてドライバー高齢化問題や飲酒運転問題、駐車場不足問題を解消してもらいたいですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープは今日もホームのマツダスタジアムでスワローズと対戦、６－３で逆転勝利を納めました。　開幕から苦しんで昨日ようやく今季初のホームでの勝利を飾っているカープがやっと今季初の連勝です。　カープ先発は左腕・斉藤投手でしたが相変わらずピリッとしない投球で２回に連打で３失点したのですけどカープは４回に梵選手の特大２ランで１点差に追い上げ、６回に斉藤投手の代打・フューバー選手のホームランで同点に追い付き、更にチャンスを広げてスワローズ守備陣のエラーとフィオ選手のタイムリーで５－３と勝ち越し、８回にも四番打者・栗原選手のタイムリーで突き放して６－３となり、９回は新ストッパーのシュルツ投手が締めてカープが快勝しました。　スワローズ先発の左腕エース・石川投手は先週もカープ戦で投げて負け、今週も勝てませんでしたがテレビ中継を見る限り内容は悪くありませんし、次の登板で勝てば勢いに乗って連勝するのでは。　日程の都合で２週連続のカープ戦になりましたが、カープファンとして石川投手には他球団（特にジャイアンツとタイガース）との試合でどんどん勝ってもらいたいですね．．．

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　．．．以上です。

カープ２０１０年ホーム初勝利

　今日からカープはホームのマツダスタジアムでスワローズとの三連戦です。　今日の初戦はカープが左腕・青木（高）投手、スワローズがエースの館山投手の先発で始まりました．．．ってスワローズの先発は先週の火曜日に投げた新人左腕・中沢投手だと思っていましたけど中沢投手を飛ばして館山投手が繰り上げになったのですか。　とにかく試合はカープが初回に苦手としている館山投手から天谷選手に代わって三番に入った末永選手のタイムリー、そして四番打者の栗原選手と連続タイムリーヒットで２点を先制したものの、スワローズは３回に田中（浩康）選手の２ランで同点とされ、その後はカープ打線が立ち直った館山投手に抑えられて勝ち越せず、一方のスワローズもカープの継投策の前に勝ち越す事が出来ないままで９回を終え、迎えた延長１０回にカープの石原捕手がホームランを打って３－２で劇的なサヨナラ勝ちをしました。　ちなみにこれがカープの今季ホーム初勝利です。　開幕からもう半月．．．長かったですね。　それと大リーグから復帰した左腕・高橋建投手に勝ち星が付いて日本球界復帰初勝利となりました．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

えりと対戦あるかも…辻本が米独立リーグ入り(スポーツニッポン) - goo ニュース

　辻本賢人投手、懐かしいですね。　出来れば野球を続けて欲しいとは思っていましたけどアメリカの独立リーグで投げる事になったみたいで。　高校野球を経ないで１６歳でタイガース入りした辻本投手でしたけどサッカーのユースチームみたいな下部組織の仕組みの無い今のプロ野球ではちょっと才能を伸ばし切れなかったですかね。　現状では１６歳でプロ入りするよりは高校野球で同世代の選手を相手に実戦で投げる方が成長出来ると、嫌な言い方ですが辻本投手のケースが”実験”となってハッキリ分かってしまいましたね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中田英寿、ダルビッシュ有、有森裕子、etc・・・。トップ・アスリートたちはなぜ「チャリティ」に向かうのか？(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

　有名人は”広告塔”的な存在にもなりますから私みたいな”一般人”が呼び掛けるよりも世間の話題も集められますし、そして何より金銭的な余裕もありますからね。　よくプロ野球選手が億単位の年棒をもらってそれが高いのか安いのかと言う議論がありますけど、天文学的な給料をもらっている大リーグの選手達はそれ相応の”役割”も果たそうとしています。　有名人や金持ちであるからこそ出来る社会貢献・還元と言うものはありますからね。　あのマイクロソフト経営者ビル・ゲイツ氏は財産のかなりの部分をチャリティーに回すと言っていたそうですし、自己顕示の為の下らない事に金を使っている日本の金持ち、いや”成金”ももっと社会の尊敬を集められる様なお金の使い方を勉強された方が良いかと。　それとチャリティーへの寄付に対する減税も必要ですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日はサンフレッチェのＡＣＬの試合もありました。　中国・済南市での山東魯能とのアウェーゲームでもちろん私は現地には行けないのですが、ＢＳ朝日が中継してくれたお陰でリアルタイムで見る事が出来ました。　一方でスポーツニュースなどでの扱いは完全無視や結果を文字情報で流すだけなど酷いものでしたが．．．　今日の試合はまず勝たないと話にならず、その上で浦項スティーラーズとアデレード・ユナイテッドの上位二強が直接対決でどっちかが負けないといけなかったのですが、この展開では両者とも”潰し合い”を避けてあっさりとスコアレスドローに終わったらしくて試合の途中で既にサンフレッチェと山東のグループリーグ突端は無くなったと報じられていた。　しかしその情報はピッチの選手達には伝わって無いらしく、両チームの生き残りを賭けた激闘は続いた．．．

　試合はまず山東が前半終了前に先制点を奪い、私は後半の途中から夜食を食べながら見ていたのですけど０－１の負けている展開からサンフレッチェがＭＦ森崎（浩）選手がゴール前で抜け出してシュートを決めて同点に追い付き、ここで後が無い（引き分けではダメ）サンフレッチェはＦＷ李（忠成）選手を投入して攻撃の選手を増やし、その李選手がサンフレッチェ移籍後初めてとなるゴールを決めてついに２－１と勝ち越し、このまま逃げ切れるかと思ったところで山東のＦＫがゴール前で地面に落ちて高く弾み、そのままゴールに吸い込まれて土壇場で追い付かれてしまった。　このまま引き分けかと思われたロスタイムに再び李選手がこの日２本目のゴールを決めてくれてこれが決勝点となった。　移籍して来てからゴールが無かったけどこの大事な試合でこの大活躍とは何と劇的な．．．

　”予感”と言う程のものでは無いのですが、先日のホーム川崎戦を見に行った時に李選手がハーフタイムにやっていた控え選手の練習中、ボールを逸らしてサポーター席側に転がって来たのを追い掛けてその際にサポーターに軽く手を振って何となく調子が良いのではと思っていましたけど試合中も途中出場していい感じでプレーし、シュートも打っていました。　この調子ならそのうち点も取れると言う”予感”はありました。　勢いに乗ってこれからも点を取ってもらいたいところです。　ＡＣＬもサンフレッチェはグループリーグ敗退につき残り一試合。　最後のホーム・浦項戦は私も行って、アウェーで煮え湯を飲まされた浦項を”仕置”してやります．．．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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学びと希望

　先週、いつものレンタル屋で借りた映画のＤＶＤは『愛を読むひと』です。　この映画は前にテレビで紹介されているのを見て興味があったのですけど広島では公開されなかったかメンズデーの無い劇場に掛かっていたかで見ていませんでした。　物語は主人公である中年男・マイケルが久しぶりに帰って来た一人娘と会う事に際し、少年時代の初恋（？）とその悲しい思い出と向き合うお話です。　劇中で場面が１５歳の夏と大学の法科学生だった頃と、そして５０歳くらいになった今の自分（設定上はその時点で１９９５年、１５年前）．．．と目まぐるしく切り替わって行きます。　映画の内容としては良かったと思いますが最後の結末が今一つ気に入らなかったのと、ドイツ（統一前なので西ドイツ）が舞台なのに台詞が全部英語なのでドイツなのにドイツに見えないのがちょっと残念ですね。　アメリカとドイツの合作らしいですが、どうせなら全編ドイツ語で英語の字幕を付ければ良かったのではと思いました。　全編日本が舞台なのに台詞が全部英語だったら違和感があるのと同じで国ごとの言語は大事だと思うのですよ．．．



　マイケルが１５歳の夏、街中で急に具合が悪くなって倒れ、介抱してくれた３０歳くらいの女性・ハンナの事が気になっていてお礼を言いに行くと言う名目で会いに行き、そのまま彼女とあっさり男女の関係を持ちます。　学校の帰りに何度も逢瀬を重ねる内に、ハンナはマイケルに学校で習っているギリシア悲劇などの本を読んで欲しいとせがまれて”行為”の後にベッドの中で読み聞かせる。　ハンナは子供時代に教育を受けていなかったのか文字がまともに読めなかったのだ。　そんな関係が続いていたのですが、ハンナは転勤する事をマイケルに知らせず黙って姿をくらませてしまいました．．．

　数年後、法科大学に進んだマイケルは授業の一環として裁判の傍聴に行きます。　それは第二次世界大戦の中、アウシュビッツ収容所におけるホロコーストの関係者を裁いていたのですが、そこに”被告”として居たのがあのハンナだった。　マイケルと出会った頃は路面電車の車掌をしていたハンナは戦時中、アウシュビッツの看守をやっていたのだ。　看守として雇われていた女性（男性は兵士にされていたので）達の中で、ガス室に送る順番や人選を誰が決めていたのかと言う点を巡って元看守の女性たちの間で罪のなすり合いが起こるのだが、その中でハンナが不利な立場に追い込まれる。　マイケルはハンナが字を読めないと言う重要な事実を知っている。　しかし二人の”過去の関係”を世間に公表する事にもなりますしそれがハンナにとって良い事なのか悩む、そしてマイケルの決断は．．．と言うお話です。　序盤と中盤、終盤で物語の雰囲気と言うか感じがガラっと変わりますけど全体的には良い映画でした．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

稲本選手が算数出題　Ｊ１川崎ドリル、市立の全小学校に(朝日新聞) - goo ニュース

　今の情報化社会、数学は非常に重要な学問だと思います。　私の高校時代には数学の先生が「自分がこんな事を言ってはいけないが、これから最も必要なのは英語だろう。」と語ったこともありましたが当時はコンピュータは一般人には遠い存在でしたからね。　パソコンのプログラムも携帯の画面も基本的にはみんな数学で作られていますからね。　日本の産業の為には数学や物理学をもっと学んでもらわないと。　その為には子供の頃から数学好きになってもらう必要がありますが、今の公式を詰め込んで問題を解かせるだけの”受験数学”では数学嫌いが量産されるばかりでしょうし頭が痛いところですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小野試合をコントロール！清水首位守る(スポーツニッポン) - goo ニュース

　小野伸二選手ですか、スタジアムまで見に行った開幕の清水戦で生で見ましたけどいい感じでプレーしていて小野選手がボールを持ったら歓声が上がっていましたからね。　今後、攻撃陣との呼吸が合って来たら更にやるかも知れませんね。　海外リーグで学んだ事も生かされているのかも。　清水はＪリーグ発足からの名門クラブですし、清水の街はＪリーグより遥か以前からサッカーが盛んだったのですから地元出身の小野選手が来季こそ清水をＡＣＬの舞台に導いてもらいたいものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　サンフレッチェのＭＦ青山選手の手術がもうすぐ行われるらしいですね。　上手く行けばギリギリ今季中にでも復帰してくれそうですけどまた怪我をしてもいけないので無理はさせられませんね。　先週の復帰戦、私も私も広島ビッグアーチまで見に行って生で見ていたのですが青山選手が交代で入った途端にいい流れの攻撃が始まったのを見ても青山選手の存在の大きさを感じました。　でも仮に今季中に復帰出来たとしても青山選手が出場権獲得に大きく貢献してくれたＡＣＬに肝心の青山選手を１試合も出場させられなかったのは非常に残念です。　いつかまたＡＣＬ出場権を勝ち取って青山選手に今度こそＡＣＬを経験させたいです．．．

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なかなか連勝出来ないカープ

　カープは横浜スタジアムでライバル・横浜とのアウェー三連戦をやっている。　昨日の２戦目はちょうどサンフレッチェの試合と同じ１４時から始まって私もハーフタイムや試合終了後などに携帯で経過をチェックしていたのですが、ハーフタイムの時は２－３でカープが１点負けていたけど逆転のチャンスの場面で、サンフレッチェの試合が終わってからチェックしてみると７－３で逆転した後に追加点も取って優勢に試合を進めていたところでした。　この試合の先発はカープが小松投手、先週私が見に行ったジャイアンツ戦でノックアウトを食らって今回は汚名挽回を狙いたいところ。　一方の横浜は若手の加賀投手、何か久しぶりにエース級じゃ無い投手と当たった様な．．．　小松投手は初回に連打を浴びていきなり３点を失ったものの、打線は３回に加賀投手に集中打を浴びせて４点を奪って一気に逆転、その後は１点差の厳しい展開が続いたものの８回に四番打者・栗原選手のタイムリー二塁打が飛び出し、横浜の守備にエラーが出て栗原選手もその間にホームベースを駆け抜けて７点目を奪って突き放しました。　打線に助けられた小松投手は今季初勝利でしたが、こんな形で勝てる事はなかなかありませんし、次は初回からしっかり抑えてもらいたいものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

緊急提言！「牛丼戦争は停戦を、吉野家はプレミアム化せよ！」―それゆけ！カナモリさん(GLOBIS.JP) - goo ニュース

　昨日、町内の吉野家の前を通ったら一杯客が入ってました。　すき家が２８０円で出しているのに３８０円では勝負にならないのは今回の値下げで客がこれだけ入っているのを見ても明らかですし、キャンペーンが終わったら吉野家が今後の牛丼の価格をどうするのか見ものですね。　今度、アメリカ牛の輸入制限が大幅緩和されるかも知れないので、そうなったらアメリカ産にこだわっていた吉野家にも流れが来るかも知れませんが、果たして。　私もキャンペーン中に吉野家に一度は食べに行ってみます。　今日も町内の吉野家の前を通りましたが今度は空いていました。　どうやらすき家が２５０円に値下げした影響が出ているのかも知れませんね。　もっとも私の住んでいる郊外の田舎のすき家は値下げの対象外だったと思うのですが。　とにかく空いている今の内に吉野家に行ってみるつもりです。　私も味の面では吉野家の方が好きですが、１１０円の値段の差は大きいですよ。　でもこんな際限の無い値下げ競争は経済が縮小するばかりですし、官民でデフレ克服に取り組まなくては日本の経済に未来はありませんよ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

好きな『ドラゴンクエスト』シリーズランキング(gooランキング) - goo ニュース

　好きなドラクエ作品ランキングですか、私も内容の充実度と完成度では『Ⅲ』と『Ⅳ』を挙げますね。　いずれも自分でプレーしてエンディングまで行っていますし。　『Ⅲ』は攻略本とかも見ずにプレーして最終ダンジョンが気が狂いそうになるほど長かった思い出がありますね。　それだけに最終ボスを倒してクリアした時は感動しましたけど結末は予想の範囲内でしたし、ストーリー的には『Ⅳ』の方が面白かったなと思っています。　４つのサブストーリーの後で主人公が登場する本編が始まり、５つの物語が絡み合って壮大なドラマになりましたから．．．　今、５つの物語と書きましたけど実際には”６つ”ですかね、最終ボスで宿敵となるデスピサロのサイドストーリーもしっかりと作られていて悪役ながら”もう一人の主役”でしたもの。　『Ⅴ』は個人的にはちょっとイマイチ、『Ⅱ』は難し過ぎて途中で燃え尽きました。　（リメイク版は知りませんが）ロンダルキア洞窟は攻略本無しではとても突破出来ませんし．．．　そして実は『Ⅵ』から『Ⅸ』はプレーした事がありません。　未だにＤＳを持っていませんし。　ここまで長々と書いてきましたけどやっぱり私個人的な最高傑作は初代作品ですかね、世界観もストーリーも素晴らしいし、初代ファミコンの限られた表現力の中でクリエイターの工夫や仕掛けも凝っていました。　宿屋に泊まると体力が回復するのですが、まさか救出したお姫様を連れて入る事も出来て、その時だけ宿屋の台詞が「おはようございます　ゆうべは　おたのしみでしたね。」に変わったりして主人公とお姫様が密かに恋仲になっている事を表現しているのが楽しい。　実際にはお姫様を救出して英雄になっても、その帰りにホテルに連れ込んだりしたのが後でバレたら死刑になるのではと思ってしまいますが．．．　とにかく日本人はゲームでも”大河ドラマ”が好きなんでしょうね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日のカープはライバル・横浜との３試合目で三連戦の勝ち越しを狙ったのですが、二軍から昇格して即先発した長谷川投手が大誤算でホームラン２本を含む５失点であえなくノックアウト、こんな展開では足を絡めて点を取りに行く事も出来ない。　それでも諦めずに嶋選手のタイムリーヒットなどで追い上げたが及ばず、敗色濃厚の９回に代打で登場した前田選手の豪快なホームランを関東のファンに見せられたのが救いでした。　結局６－３でカープの負け、やはり序盤の５失点が痛過ぎました。　現状は安心して送り出せる先発投手が前田（健）投手くらいの有様で、新加入の”スタさん”ことスタルツ投手に期待するしか．．．　そう言えば昨日の試合で負傷した天谷選手の診断結果は右肩の脱臼で登録抹消、同じく３度の先発で結果を出せていないジ・Ｏいやジオ（アルバラード投手）も登録抹消となり、上がって来たのが今日投げた長谷川投手だけだから残りの一軍枠は”スタさん”の分か．．．



　”スタさん”で思い出しましたが横浜がファイターズから獲得したスレッジ選手、その名前を聞くとつい懐かしいアメリカのコメディーＴＶドラマ『俺がハマーだ！』を連想してしまいますね。　確か映画『ダーティーハリー』のパロディーだったと聞いた事がありますが、私も深夜にやっていた日本語吹き替え版を見て笑いが止まらなかったのを覚えています。　主人公のスレッジ・ハマーがぶっ放している拳銃・４４マグナムはロサンゼルスの射撃場でも良く似た銃を置いていて私も「動くなよ、弾が外れるから。」と言いながら（アメリカなので日本語は誰も分からない）撃った記憶があります。　アメリカのＴＶドラマは最近でも色々な人気シリーズが日本でも放送されていてレンタル屋の棚にも並んでいますが私はもう長い事見ていませんね、シリーズを通して見る時間が無くて．．．

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痛快娯楽時代劇 新・筆殺仕立人 第伍話・本

　今日は広島ビッグアーチにサンフレッチェを応援しに行った。　昨夜作っておいた弁当とバーボンの空ペットボトルに入れた麦茶をエコバッグに詰め、それをスクーターの椅子の下に積んでから家を出発した。　ビッグアーチの前まで続く大通りに出て真っ直ぐ進んで行くと毎度おなじみ「アストラム大塚駅付近、渋滞中。」の道路情報が目に入って来た。　わずか２車線の道路に車が殺到するからこうなる、広島市はビッグアーチに仮設の客席を付けて１０万人弱収容にすると言っているが、一万数千人入った程度でこの渋滞なのに十万人の客をどうやって捌くつもりなのか教えてもらいたいものです、もちろん”御用新聞”は広島市に都合の悪い事は決して書きませんが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私はスクーターなので渋滞する車の列をすりぬけてビッグアーチに到着した。　当然ながらビッグアーチ付近の駐車場は全て満車、アストラムラインの隣の大塚駅から山を登った所にある臨時駐車場に行かされていた。　こんな不便な交通環境だからサンフレッチェの集客は平均一万人強からなかなか上がらないのだ。　ぶつぶつ言いながらスタジアム前の道に来ると入り口の桜が満開になっていた。　そう言えば私は今年、満開の桜で花見をした事は無かったな。　スタジアムに入る前に花見をしているサポーターも多かったが、私はさっさとスタジアムに入る事にしよう．．．

　　　　　　　　　　　

　スタジアム周辺にはいつも通りミニ屋台村みたいな場所が作られていた。　私は弁当を持て来ているので何も買わないが、こう言うのを見ているだけでなかなか楽しいものである。　広島らしい尾道ラーメンの店もありましたが、やっぱり気になるのはサンフレッチェのエースＦＷ・佐藤（寿）選手プロデュースのスパゲティの店ですね。　何でも佐藤選手と親交のあるイタリアンの料理人さんのスパゲティが食べられるのだそうで、私も一度食べてみたいですが一皿１０００円と高いのでやっぱり私は手作り弁当で．．．

　広島市民球場跡地に造る予定のサンフレッチェ”専用劇場”にはマツダスタジアムでやっているみたいな選手プロデュースメニューを色々と導入したいですね。　例えばＧＫ・西川選手のメニューでビールに合いそうな大分とり天とか。　西川選手に”故郷の味”と違わないかチェックしてもらって。　他の選手ゆかりのメニューも色々とあればスタジアムの売店も郷土色一杯で面白いし、地元だけでなくアウェーのサポーターにも受けるでしょう．．．

　あるサイト（http://hiroshima-kop.under.jp/wp/）で市民球場を改造したサッカー専用スタジアムの構想を書かれていました。　良かったら見に行ってみて下さい。　広島市の出している”タダの公園”の構想より何百倍も夢があって素晴らしいと私も思います。　原爆からの復興の象徴でもある旧市民球場は何としても守らないといけません．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ビジター応援席を見ると川崎のサポーターがかなり入っている。（写真は試合中の）　真ん中に固まって応援している人達に加え、それとは距離を置いて少人数で応援している人も含めると１０００人くらいは居ると思いますし、それに加えてユニフォームなどを着ていないサポーターも含めると．．．　以前の清水戦の時も思いましたが、これだけの人数が遠い広島までどこから集まっているのかと。　サンフレッチェの試合はアウェーのサポーターだけでもかなりの人を集めています。　これがそのまま駅に行って帰ってしまっては惜しいと思うのですけどね。　旧市民球場の跡地にスタジアムがあればほぼ１００％が平和公園に立ち寄ってくれるはずですし、周囲のデパートや商店街にも利益をもたらすと思うのですが．．．

　私は持って来た弁当を食べながら試合開始の時間を待つ。　両チームの先発メンバーの発表が行われ、もしかしたらベンチ入りしているかと思っていた川崎のＭＦ中村（憲）選手は来ていなかった。　既に怪我は治って練習を再開しているとは聞いたがシーズンは長いのだし無理はさせられないな。　一方でサンフレッチェでは昨シーズンに故障して手術を受け、そろそろ復帰かと思われたＭＦ青山選手がベンチ入りメンバーの中に入っていた。　こちらは今日先発で出るとも予想されていたくらいなのでベンチ入りは充分予想されていたが、彼の名前が読み上げられた時には客席が大いに沸いた。　試合開始までもう少し．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「母親は偉大」…「育休」中の東京・文京区長(読売新聞) - goo ニュース

　父親はそもそも自分一人で子供を産む事は出来ないのだから、それだけで母親の方が偉大ですね。　今回の発表は話題になりましたけど、”偉い人”自身が育児休暇を取る事は非常に意義があります。　今までは”偉い人”の顔色を伺いながら育休の申請をする形しか無かったのですから。　せめて子供から片時も目が離せない時期だけでも育児休暇が取れる世の中になってくれたらいいのですけど．．．　こうして野球やサッカーを見に来ても親子連れの姿は多く見られますが、普段でも親子で野球とかサッカーの話をしているのでしょうかね。　親子で触れ合いの時間を持てる”豊かな社会”であって欲しいものですが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

川崎に藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム　「原稿は彼の生きた時間」(産経新聞) - goo ニュース

　川崎と藤子・Ｆ・不二雄さんの関係はよく分からないですけど彼の業績を紹介する施設を造るのはいい話ですね。　もちろんただ造っただけでは一度行っただけで充分となり、入場者が年々減少する事になりますから常設展示以外の充実も大事になりますけどね。　果たして川崎大師と並ぶ川崎市の象徴的存在になるか？　去年も書きましたけど川崎市にはフロンターレの為のサッカー専用スタジアム、いや”専用劇場”を造ってもらいたいですね。　川崎市にとってフロンターレはもうそれだけの金を掛けて支援すべき存在になっているのだと思いますし。　サッカーのホームゲームは年に２０試合ちょっとですし、商業施設を併設して試合が無い日に来ても楽しめるテーマパークみたいな施設にするのが良いと思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　試合は始まった。　試合開始から数分後、ゴール付近で一瞬フリーになったチョン・テセ選手のパスからレナチーニョ選手にゴールを決められていきなり１点を先制されてしまった。　その後は川崎が人数を掛けて守り、時折カウンターで反撃する展開が続く。　ジュニーニョ選手を怪我で欠いているとは言え、チョン・テセ選手とレナチーニョ選手が隙あらばとゴール前に迫って来る川崎の攻撃力はゴール裏で見ていても怖い。　ボランチの稲本選手も攻め込んで来た時に近くで見ると体格の割に威圧感がある。　欧州リーグで屈強な選手達と渡り合って来たからその為に鍛えて強くなったのだろうか？　サンフレッチェは川崎の厳しいマークにあってチャンスらしいチャンスを作れないまま前半が終わった．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　後半戦もいきなり川崎の黒津選手にゴールを決められて始まった。　川崎のＧＫ・川島選手はサイドチェンジした後半からゴール裏に居た私の目の前でサンフレッチェのシュートを止めまくり．．．　ユニフォームのシャツの裾が乱れているのも忘れるほどのプレーは等々力競技場でやって欲しかった。　前半に見たサンフレッチェのＧＫ・西川選手のプレーも現状でまだ川島選手を追い抜けないとよりによって私の目の前で見せ付けられてしまった。　西川選手の方が守備範囲など勝っている、”可能性”はあると思うのだが次のＷ杯にレギュラーになる為にはまだまだ成長は必要だと感じました。　サンフレッチェはついに青山選手を投入、すると急激に本来の流れる様な攻撃サッカーが蘇っていいシュートを放つのですが川島選手が止めてしまうし．．．　攻撃が不発になっている間に途中出場の川崎ヴィトール・ジュニオール選手にもゴールを決められて３－０、そのまま試合が終わってしまいました．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　先週のジャイアンツ戦に続いてまたしても完敗してしまった。　試合が終わって選手達がサポーター席の前に挨拶に来て行進して行ったけどみんなうつむいて歩いていた。　今日は勝ちたかった試合だったけど相手の調子が上回っていた。　選手達がピッチから引き上げた後、私もスタジアムを出て元締めに報告をする．．．敗戦に気が重いが。

「申し訳ありません、残念ですが完敗、仕立に失敗しました。　これより現場を離脱、撤退します。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私はスクーターに乗って家に向かう。　サンフレッチェにとって今日の試合はＪ１の上位争いに食い込めるかどうかが掛かっていたのだが、それは川崎にとっても同じで向こうも気合が入っていたのだろう。　川崎とは去年も生観戦に行って引き分け、今度こそ勝って決着を着けようと思っていたのだがまさかの完敗、この借りはいつか必ず返します．．．



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く





　仕立屋．．．　和服作りを請け負う専門の職人を江戸時代、こう呼んだ。　しかし、ここで言う”仕立人”とは資金力による格差が満ちるプロスポーツ界に法で晴らせぬ恨みを代わって晴らし、熱き戦いを巻き起こす闇の仕掛人の事である。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャスト



駿河守／ナレーター　　　　　　　管理人さん



北朝鮮の点取り屋　　　　　　　　鄭大世（川崎ＦＷ）

伯剌西爾の点取り屋　　　　　　　レナチーニョ（川崎ＦＷ）

南武蔵の司令塔　　　　　　　　　田坂祐介（川崎ＭＦ）

南武蔵の操縦桿　　　　　　　　　 稲本潤一（川崎ＭＦ）

南武蔵の守護神　　　　　　　　　川島永嗣（川崎ＧＫ）



三矢の獅子　　　　　　　　　　　佐藤寿人（広島ＦＷ）

三矢の攻撃型ＤＦ　　　　　　　　槙野智章（広島ＤＦ）

三矢の闘士　　　　　　　　　　　李忠成（広島ＦＷ）

三矢のエンジン　　　　　　　　　青山敏弘（広島ＭＦ）

川崎から来た男　　　　　　　　　山岸智（広島ＭＦ）

大阪から来たＡＣＬ男　　　　　　山崎雅人（広島ＦＷ）

三矢の万能選手　　　　　　　　中島浩司（広島ＭＦ）

三矢の守護神　　　　　　　　　　西川周作（広島ＧＫ）

サンチェ　　　　　　　　　　 　　　？？？？（広島ＦＣ公式マスコット）

フィレッチェ　　　　　　　　　　　　？？？？（広島ＦＣ公式マスコット）



川崎サポーターの皆さん

広島サポーターの皆さん



元締め・おまき　　　　　　　　　　？？？？（女優）





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタッフ


製作　　　　　　　　　　　　　　　　管理人さん

脚本　　　　　　　　　　　　　　　　管理人さん

演出　　　　　　　　　　　　　　　　管理人さん

殺陣　　　　　　　　　　　　　　　　管理人さん

美術　　　　　　　　　　　　　　　　管理人さん

音楽協力　　　　　　　　　　　　　ＹｏｕＴｕｂｅ

撮影協力　　　　　　　　　　　　　広島市
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島広域公園競技場（広島ビッグアーチ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンフレッチェ広島
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川崎フロンターレ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島コイン通り商店街
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島東照宮

監督　　　　　　　　　　　　　　　　高畠勉（川崎）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ・ぺトロヴィッチ（広島）




　この物語は一部フィクションであり、実在する人物、団体、地域とは関係無い．．．ところが含まれております。

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　．．．異常です。

眠れない朝

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「あなたのよく眠れる方法は何ですか？」だそうです。　私の場合はカーテンなどを閉めて部屋を暗くするとか、寒くて寝られない時は靴下を履いて足を暖めるとか、布団に入っても眠くなくて寝られない時は布団の中で考え事をしているといつの間にか寝ていますね。　でも基本的には眠れない日はあまり無いんですけどね。　夜勤から帰って食事して（酒も飲む）風呂に入って風呂上りにパソコンを立ち上げてメールチェックをしている内に眠くなって、これ以上続けても電気がもったいないからとパソコンの電源を切って布団に入ってすぐに眠ってしまっています。　今の悩みは寝ている割には起きてまだ眠たい事ですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

惨敗一夜明け…中沢眠れず、俊輔語れず(日刊スポーツ) - goo ニュース

　私もあの試合は途中から見て、後からスポーツニュースで確認しただけですけど３－０の完敗だった上に相手は国外のリーグで活躍している主力が来られず、国内の選手だけで編成された”二軍”で、しかも監督まで来られなくてコーチが指揮を代行していたと言う様な状態だったらしいですからね。　こちらもヨーロッパリーグでプレーしている選手を呼べなくてＪリーグ組だけでの編成だったとは言え、去年までヨーロッパでプレーしていた選手も居たのにこれではワールドカップ本番が思いやられますね。　岡田監督も日本代表の主力選手達も眠れない日々が続きそうですが、代表強化には海外で活躍する選手を増やしてＪリーグももっとレベルを上げて行くしか対処する方法は無いですけど、それは中長期的な方策で今回のワールドカップには間に合いませんし、ワールドカップ本番は欧州組が加わるので多少はマシになると思うしか。　でも睡眠不足ではＪリーグでのプレーにも響きますから割り切って眠った方がいいでしょうね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

車持たない世帯、４分の１に…不況で手放す(読売新聞) - goo ニュース

　私は広島市郊外の”田舎”に住んでいますけど車を持たないで生活するなんて考えられませんけどね、どんなに貧乏でも。　私は独り者だし大量に買い物したり時間に追われる生活をしていないから車を持たないで生活していますが、周囲の人はみんな車を持っていますしアメリカから帰国した妹も中古ながらすぐに車を買っています。　東京みたいな便利な大都市に若年人口が集中し、尚且つ独身者が多い事が車が売れない原因だと思っています。　国内市場をもう一度建て直したいのなら自動車各社は工場も本社も公共交通の便が悪い田舎に移転するべきだと思っています。　少なくとも自社の社員は車を持つでしょうから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日からカープは横浜スタジアムでライバル・横浜とのアウェー三連戦です。　試合はカープがジ・Ｏいやジオ（アルバラード投手）で、横浜は故障で調整が遅れていたエースの三浦投手の先発で始まりました。　それにしてもここのところ毎日エース級の投手がカープ戦に登板している様な気がする。　日程の巡り合わせなのだろうけど強力打線のジャイアンツでもないのに何でカープが毎日エース級投手と対戦しているのか．．．と愚痴を言っても始まらないが。　ジオは初回いきなり３点を失って試合の主導権を横浜に奪われ、５回にも２点の痛過ぎる追加点を奪われて”撃墜”されてしまった。　オープン戦で見せた投球は一体どこに行ったのかと思いたくなる開幕からのピッチング、今後も頼らないといけないのだからしっかりと立て直してもらわないと困ります。　打線は苦手の三浦投手に押さえ込まれて１点も取れずに完敗してしまいました。　なかなか連勝出来ないな．．．



　そう言えば新外国人のスタルツ投手（元ドジャース）が来日してマツダスタジアムで入団会見を行ったとスポーツ新聞に書かれていましたね。　いくら”元大リーガー”だからと言って簡単に大活躍出来るほど日本野球は甘くはありませんが、今の先発投手陣で頼れるのは前田（健）投手しかいない状況ですから早速やってもらわないといけませんね。　とりあえずは二軍戦で慣らし運転をしてから一軍の先発要員として投げてもらう予定で、デビューは来週末くらいですかね。　スタルツと言う名前から私自身は勝手に”スタさん”の愛称で呼ばせてもらいます。　子供の頃に好きだったアメリカの刑事ドラマ『刑事スタスキー＆ハッチ』のスタスキー刑事のニックネームが”スタさん”だったと言う事で。　”走れ！赤い稲妻”と言うコピーもカープに合っていますし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　明日は広島ビッグアーチにサンフレッチェの応援に行って来ます。　そんな訳で町内のスーパー・イズミゆめタウンに夜になってから行って弁当の材料を買って来ました。　今日は鮮魚売り場で黒瀬ブリが半額になっていたので切り身と刺身パックを買い、家に帰ってから醤油と酒で作ったタレに漬け込んでフライパンで焼いた物を弁当のおかずに、そして刺身は家に”凱旋”してから祝杯を挙げるのに取っておきます。　スタジアムが不便な場所にあるので現地では酒が飲めませんし、それがクラブの収益にも関わるでしょう。　早く旧広島市民球場跡地にサッカー専用スタジアムを。　他には同じく買って来た海苔で巻いておむすびを作り、　前回は茹で卵だったので今回は玉子焼きを作りました。　私は砂糖の入った玉子焼きが苦手なので砂糖無しの玉子焼きです。　後は冷凍食品のトンカツとウインナー、そして母の作った竹の子と肉の煮込みと冷凍ホウレンソウも入れてみました。　これを持って行って明日は川崎を倒すつもりです．．．

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　．．．以上です。