廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

アウェーゲームに散る

2018-05-16 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦でした。 そしてサンフレッチェもルヴァンカップのグループリーグ最終戦となる浦和とのアウェーゲームがありました。 カープの試合はビジターゲームなのに連日のテレビ中継、それも18時から最大22時まで。 全国的な人気は低下してる野球ですが広島県内においては異常な... 試合はカープが岡田投手、ドラゴンズが柳投手の先発、共に大卒で背番号が17番の共通点。 今日もカープ打線の調子が良く無かった上にエラーで岡田投手の足を引っ張る展開。 0-5となった終盤に期待の若手・坂倉捕手のタイムリーツーベースと、先ほどはエラーもあった田中選手のタイムリーヒットで2点を返すもカープが連敗。 ホームでは圧倒してるのにビジターゲームでは何故かドラゴンズに弱過ぎるのが謎だ。 そしてサンフレッチェですが若手と控え選手を主体に臨んで来たルヴァンカップは連勝でスタートするも引き分けの後、連敗で最終戦の今日は引き分け以下なら敗退の厳しい展開になり。 連戦の方はもう終わるので主力選手も先発メンバーに入れて”決戦”に臨みましたが点が取れず、守備は何とか抑えて”守護神”GK林選手のPKストップとかありましたが終盤に浦和のFW李選手に先程のPK失敗の汚名返上ゴールを決められ、そのまま逃げ切られてしまったそうです。 悔しいグループリーグ敗退、返す返すも先週のホームG大阪戦の2-0からの逆転負けが痛かった。 決勝トーナメントやプレーオフステージの”緊張感”の中で若手を育てたかったですが、今となっては日曜日の中断前最終戦、ホームでのC大阪戦に勝ってJ1残留(勝ち点40以上)を確定させてからワールドカップによるリーグ戦2ヶ月の中断期間中は梅雨の無い北海道などで主力・控え・若手共に厳しい練習で守備・攻撃の戦術を教え込みたいですね。 今日はACLで鹿島が上海上港との16強対決を制し。 現在、首位に居る以上はサンフレッチェも”他人事”では無くACLに勝ててJ1リーグ戦でも上位争いが出来る戦力を中断期間で育てたい。
しまなみ球場の記憶

 今日からカープは地元でベイスターズとの三連戦です。 初戦だけが尾道しまなみ球場での開催となります。 例によってテレビ中継がありましたが21時台の番組も休止にして試合終了まで放送し......

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