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廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

納得出来ない負け方

2011-07-10 23:23:23 | Weblog
 今日もカープは東京ドームでジャイアンツと対戦、残念ながら0-3で完封負けしてしまいカード3連敗を喫してしまいました。 試合はカープが今やエース格のバリントン投手、ジャイアンツが西村投手(広島市出身)の先発で始まり、バリントン投手は初回にピンチを招いてここで四番打者・ラミレス選手の打球が三塁の小窪選手の手前でイレギュラーバウンドして後ろに転がる不運な形で先制され、2回には天谷選手が昨日に続いて飛球を見失って取れずヒットにしてしまい、それを足掛かりに追加点を許しました。 試合後のコメントによると天谷選手は本当にボールが屋根と重なって見えなかったらしい。 この事は昨日の試合後に首脳陣が恐らく天谷選手を”事情聴取”して知っていたはず、だったら何故守備機会が多くなるにも関わらず先発起用したのか、色彩の認識能力など身体的な事情で見えないのなら仕方が無いでしょう。 別にドーム球場以外でも試合はやるのだからそっちで使えば済む話で。 現にジャイアンツの選手はボールを見失ったりしていない訳ですから...とリスク無視の野村監督の起用法を批判した上で言いたいのですが、ボールが見えないと言うのは”野球場”としては致命的な欠陥ではないのでしょうか? ドーム球場に慣れて疑問すら持てないのかも知れませんが、だったらバックスクリーンとは何の為に存在しているのでしょうか? 打者から投手の投げるボールがちゃんと見える様にする為にわざわざ造っているのですし、投手はグラブの色なども厳しく規制されています。 現行で何の規定も無いとは言え”人工物”の存在によって打球が見えない(ちなみに広島では太陽の影響で打球が見えにくかったりしますが...)と言うのは本当は正しく無いのではと。 何度も書きますけど東京都はオリンピック誘致を考えるならまずちゃんとした野球場やサッカー場の建設をしなくては...

                                        

中国インフレ深刻 6月 消費者物価6.4%上昇(産経新聞) - goo ニュース

 経済が発展するにつれて物価も上がって行くのはどこの国も同じなのでしょうね、かつての日本もそうでしたし。 しかし同じ”高度経済成長”でも昔の日本と今の中国との違いは賃金が物価の上昇と一緒に上がらない事で、低賃金で働いている労働者は物価は上がるけど給料は大して上がらず、家を買うのも借りるのも大変と言う事で衣食住の全てで厳しい生活をしているのでしょう、雇用者側も給料を上げてやりたいのはやまやまだけど、人件費が上がってしまうと中国で清算している意味が無くなってもっと人件費の安い国に移転してしまうかも知れませんし難しいところです。 ニュース番組などを見ていると、中国人の食卓に欠かせない豚肉や鶏肉などの値上がりが激しくて困っているそうですが、だったら日本など外国と交渉して輸入肉に対する関税を大幅に下げて国民を救ってはいかがでしょう? 外国から安い農産物が入って来ては太刀打ち出来ないと言う理由で貿易自由化に反対する人は多いですが、中国を含め経済力をつけた新興国では農水産物の需要が今後高まって来る事は確実ですし、日本の農業や畜産業にも未来はあるのでは...

                                 

Facebookを使い、世界進出を狙う コスプレ衣装のオーダーメイド専門店(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 日本で始まった(?)コスプレは海外でも人気があるみたいでイベントなどもやっているらしいですね。 衣装を一から手作りするのは大変などで専門店で買う事もあるそうですが、ネットがあれば世界中どこからでも注文出来る事になりますから発展の期待も出来ますね。 私は実名で活動する事には抵抗がありますのでフェイスブックはやっていませんが、登録してマイページを作るだけならやるかも知れませんね。 もっともこのブログでやっている様な活動は避けて”放置”する可能性は高いですが...

                                        

 今日はサンフレッチェの試合もありました。 ホームの広島ビッグアーチでC大阪との対戦でしたが残念な事に1-3で逆転負けだったそうです。 試合は開始早々の前半2分にFW李(忠成)選手がゴールを決めて先制するも、33分にMF倉田選手にゴールを決められて1-1の同点で前半を終了、それよりも問題は前半42分に守備の要であるMF森崎(和)選手が退場になっている事です。 何でもハンドの反則を取られてイエローカードが同じ試合で2枚目となっての退場だそうですが、スポーツニュースの映像を見る限り森崎選手の手に当たっている様には見えませんでしたし、それ以上にこんなに早い時間に退場者を出せば”試合が壊れる”と言う意識が審判には無いのかと言いたくなります。 それにサンフレッチェに対しては前半だけで合計5枚ものイエローカードが出された判定に対してはサポーターから大ブーイングが飛んでいたそうで、サンフレッチェは何か審判団や日本協会に恨みでも買っているのかと言いたくなります。 ゴール後のパフォーマンスに関しては大目に見てもらいたいものですがね、そうでもしないとサンフレッチェの試合はスポーツニュースでは結果しか報道されないかまるっきり”スルー”ですし、不便なホームスタジアムに一人でも多く来てもらう為に楽しんでもらおうとやっているのですから。 文句があるのだったら日本協会からマスコミに”まともなスポーツ報道”をしてもらえる様に要望してもらいたいですね、もっとも広島市は今までのワールドカップ招致に対する目に余る非協力で恨みを買っているのかも知れませんが。 市長が代わったのを機に関係を見直せればと思っていますが... そして数的不利に立たされて臨んだ試合後半ですが、開始早々の4分にMF清武選手にゴールを許して勝ち越され、直後の6分にはFW小松選手にも決められて1-3と無残な展開になってしまいました。 森崎選手は次の首位・柏との試合にも出られませんし痛い負けでした。 次回までに立て直せれば良いのですが...



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 ...以上です。