今日の新聞によるとオリンピックの2020年大会招致についてJOCは上京している広島市・秋葉忠利市長と長崎市・田上富久市長に対して広島がメインで開催し、一部の競技を長崎で行うと言う広島市の構想は許可出来ないと通告したらしい。 広島市側の出張である複数都市による共催を実現すれば今後、巨大都市で無くてもオリンピック開催の道を拓けると言う意見に対しては、仮に共催をIOCが認めてもライバル都市がIOCが内心で期待しているコンパクトな開催計画を出して来たら相当に不利になるからだそうで。 広島市としてはオリンピック招致計画の見直しを迫られるが、いっそ”撤退”して何十年か先に広島市の財政能力が回復するのを待つ方がいいのではと思いますけど。 広島市にはオリンピックよりサンフレッチェの”専用劇場”の方を優先してもらいたいところですし...
ところで、広島市の名前でIOCに申請して(遠く離れた)長崎でも一部の競技を開催するのではIOCを騙す格好になって日本の信用に関わると言うのだったら東京都、いや石原知事が言われていた東京で開催して広島や長崎でも一部の競技をやって開催計画に”平和の希求”と言う理念を取り込むと言う構想もダメだと言う事になりますね。 JOCの”本音”が東京なのは分かっていますが、同じ事なのに東京が言えばOKで広島が言えばNGだと言うのでは”二枚舌”だと言う事になりますから。 前回の大きな敗因となった都民・国民の不支持を覆すにはちゃんとスポーツの分かる人間が前面に立ち、本気でスポーツで東京を大改造するのだと言う”青写真”を提示しなければダメでしょう。 野球は人工芝の”総合イベントホール”で、サッカーは”陸上競技場”でしか出来ない環境は放置していながらオリンピックの為に国費で道路を造ってくれと言うのでは税金の無駄遣いと批判されても仕方が無いと思います、第一道路が必要なのは東京だけではありませんし、不便な地方こそ優先されるべきでしょう...
織田信成、五輪本番で甲冑パンツ持参示唆(日刊スポーツ) - goo ニュース
甲冑パンツ、なかなか格好良いデザインですね。 この記事で紹介されているのは値段が高いのが難点ですけど私ももうちょっと安い物なら一枚欲しいくらいです。 ”地元”の毛利元就パンツもあれば尚いいのですけど... いよいよバンクーバーオリンピックも間近ですし、織田選手にはこのパンツ履いて(?)本当に金メダルを獲ってもらいたいところです。 最近はブームの影響で多彩な武将グッズが作られていますが、戦国武将の本物の子孫がそれを使うとは面白いですね、織田選手も最初はその出自がコンプレックスになっていたのかも知れませんけど、それを乗り越え”信長グッズ”を装備して大事なオリンピック本番に臨む”茶目っ気”があるのだから本当にメダル獲得の期待も持てるのでは。 特に規制が無ければ本当にこれを履いて演技してもらいたいですね...
凍える広島 17カ所で氷点下(中国新聞) - goo ニュース
今日は広島も本当に寒かった。 夜勤の帰りはスクーターで帰宅していても冷たくて手が千切れそうでした。 後で氷点下だったと聞いて道理で寒い訳だと納得しましたけど。 広島は雪がチラつくくらいで積もらなかったのですが、テレビのニュースを見ると九州の方は凄かったみたいですね。 鹿児島の西郷隆盛像が雪で真っ白になっている映像は私も初めて見ました。 思わずカメラで撮っている観光客がいましたけど私でもそうするでしょうね。 今年は暖冬の予想だったのですけど逆に異常寒波になるのだから天気と言うのは分からないものですが...
今日の『歴史秘話ヒストリア』(NHK総合)でバームクーヘンを日本に伝えたあるドイツ人夫婦の物語を紹介していた。 ビール職人の家に生まれたが兄弟が多くて親の跡は継げないので菓子職人となってアジアに新天地を求めたが、青島で第一次世界大戦に、移り住んだ横浜では関東大震災、更に神戸時代には第二次世界大戦に巻き込まれる波乱の人生で、その途中、ドイツ軍捕虜として滞在していた広島でバームクーヘンを焼いた事もあるのだとか。 その場所が今の原爆ドームである広島県産業奨励館、今の感覚で言うとあの場所は東京ビッグサイトみたいな役割で使われていたのか... そんな歴史を2013年、広島城と広島中央公園で行われる全国菓子博覧会で紹介してもいいですね。 ちなみにそのドイツ人夫婦と弟子達が神戸で開いたお店が今のユーハイムだそうで昔、大阪で専門学校生をやっていた時代にバイト先の先輩から凄く美味しいケーキ屋を紹介してしてやると言われ、身を乗り出して聞いたらユーハイムで、それなら広島でも買えるじゃんと内心がっかりした思い出がありましたけどそんな歴史を持つお店だったんですね。 機会があれば買って食べてみたいところです...
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...以上です。
ところで、広島市の名前でIOCに申請して(遠く離れた)長崎でも一部の競技を開催するのではIOCを騙す格好になって日本の信用に関わると言うのだったら東京都、いや石原知事が言われていた東京で開催して広島や長崎でも一部の競技をやって開催計画に”平和の希求”と言う理念を取り込むと言う構想もダメだと言う事になりますね。 JOCの”本音”が東京なのは分かっていますが、同じ事なのに東京が言えばOKで広島が言えばNGだと言うのでは”二枚舌”だと言う事になりますから。 前回の大きな敗因となった都民・国民の不支持を覆すにはちゃんとスポーツの分かる人間が前面に立ち、本気でスポーツで東京を大改造するのだと言う”青写真”を提示しなければダメでしょう。 野球は人工芝の”総合イベントホール”で、サッカーは”陸上競技場”でしか出来ない環境は放置していながらオリンピックの為に国費で道路を造ってくれと言うのでは税金の無駄遣いと批判されても仕方が無いと思います、第一道路が必要なのは東京だけではありませんし、不便な地方こそ優先されるべきでしょう...
織田信成、五輪本番で甲冑パンツ持参示唆(日刊スポーツ) - goo ニュース
甲冑パンツ、なかなか格好良いデザインですね。 この記事で紹介されているのは値段が高いのが難点ですけど私ももうちょっと安い物なら一枚欲しいくらいです。 ”地元”の毛利元就パンツもあれば尚いいのですけど... いよいよバンクーバーオリンピックも間近ですし、織田選手にはこのパンツ履いて(?)本当に金メダルを獲ってもらいたいところです。 最近はブームの影響で多彩な武将グッズが作られていますが、戦国武将の本物の子孫がそれを使うとは面白いですね、織田選手も最初はその出自がコンプレックスになっていたのかも知れませんけど、それを乗り越え”信長グッズ”を装備して大事なオリンピック本番に臨む”茶目っ気”があるのだから本当にメダル獲得の期待も持てるのでは。 特に規制が無ければ本当にこれを履いて演技してもらいたいですね...
凍える広島 17カ所で氷点下(中国新聞) - goo ニュース
今日は広島も本当に寒かった。 夜勤の帰りはスクーターで帰宅していても冷たくて手が千切れそうでした。 後で氷点下だったと聞いて道理で寒い訳だと納得しましたけど。 広島は雪がチラつくくらいで積もらなかったのですが、テレビのニュースを見ると九州の方は凄かったみたいですね。 鹿児島の西郷隆盛像が雪で真っ白になっている映像は私も初めて見ました。 思わずカメラで撮っている観光客がいましたけど私でもそうするでしょうね。 今年は暖冬の予想だったのですけど逆に異常寒波になるのだから天気と言うのは分からないものですが...
今日の『歴史秘話ヒストリア』(NHK総合)でバームクーヘンを日本に伝えたあるドイツ人夫婦の物語を紹介していた。 ビール職人の家に生まれたが兄弟が多くて親の跡は継げないので菓子職人となってアジアに新天地を求めたが、青島で第一次世界大戦に、移り住んだ横浜では関東大震災、更に神戸時代には第二次世界大戦に巻き込まれる波乱の人生で、その途中、ドイツ軍捕虜として滞在していた広島でバームクーヘンを焼いた事もあるのだとか。 その場所が今の原爆ドームである広島県産業奨励館、今の感覚で言うとあの場所は東京ビッグサイトみたいな役割で使われていたのか... そんな歴史を2013年、広島城と広島中央公園で行われる全国菓子博覧会で紹介してもいいですね。 ちなみにそのドイツ人夫婦と弟子達が神戸で開いたお店が今のユーハイムだそうで昔、大阪で専門学校生をやっていた時代にバイト先の先輩から凄く美味しいケーキ屋を紹介してしてやると言われ、身を乗り出して聞いたらユーハイムで、それなら広島でも買えるじゃんと内心がっかりした思い出がありましたけどそんな歴史を持つお店だったんですね。 機会があれば買って食べてみたいところです...
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...以上です。