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さて気持ちも切り替えて、またまた怒涛の日々を過ごします。

まずは１２月のラヴィニア公演に向けた集まりに６月２６日・２８日に参加。

その間の２７日は９月・１０月の九州旅公演と１１月に東京公演をやる「どん底」の顔合わせ。

２９日からは７月に和歌山（７月７日～１１日）、四国・九州・愛知（７月２２日～８月１日）を巡演する「月光の夏」の稽古。

さらに７月中に来年５月にやる予定の読み合わせがある。

う～ん、俺、大丈夫か？

準備だけはしっかりしたい・・・

四男

「七山里」では子供のシーンの時に仮面を被るのですが、

これは私の四男の仮面。

結構かわいいでしょ。

他の兄弟達の仮面もかわいいんだよ～（写真がないが・・・）

おっかさん・・・

「七山里」閉幕

連日多くの方に観に来ていただき、ありがとうございました。

この作品に対する演出の福田善之さんの想いが、しっかり届けられたのではと思っています。

同民族が分断する（内戦）不幸さ。

母の愛。

差別。

これからの世の中。

おっかさんの愛が世界を覆いつくして・・・


やっていて本当に楽しかった。

４ステージでは足りない。

もっともっと今回のメンバーでやりたかった。

本当に良い経験でした。

いっぱ～つ、と開幕

『七山里』開幕！

客席は満席！

出演者はパワー炸裂！

そして・・・

おっかさんが世界を覆いつくす！


ご来場くださいました皆様ありがとうございました。

薬、欲しい方はメール下さい。

一発ですよ、一発！！（笑）

劇場へ

『七山里』小屋入り。

劇場は池袋あうるすぽっと。

池袋というか東池袋。

ま、池袋駅から歩いてもたいした距離ではないが。

サンシャインに行くような距離だ。


池袋は子供のときからの遊び場。

ある意味、地元的な感覚だ。

十代後半の青春時代を過ごした場所。

最近は滅多に行かないが、池袋に来ると非常に懐かしい。

明日小屋入り～

『七山里』の稽古が残すところ１日。

明日で終わりだ。

明日の稽古後、早くも池袋あうるすぽっとに入ります。

あっとゆーまです。

写真は今の稽古場所、芸能花伝舎。

１０日間お世話になりました。

明日で終わりだ・・・

そして、本番の始まりだ・・・

一発！？

只今、日韓演劇フェスティバルの演目「七山里」の稽古中。

気がつけは初日まで一週間。

稽古状況はそこそこ順調だと思う。

全体的にこの一週間でぐんぐん良くなっていく予感がするし、

福田善之さんの演出が冴え渡り、見所満載です。


さて、俺はというと・・・

う～ん、がんばります（笑）

いやいや、別に悲観的ってわけではないですよ。

でも、難しい・・・

でも、楽しい・・・

まあ、空気をガラって変えてみせまっせ。

いっぱーつ、ってね。


どうぞお楽しみに！

第一回 日韓演劇フェスティバル『七山里』

「第一回 日韓演劇フェスティバル」
主催：日本演出者協会/韓国演出家協会
共催：としま未来文化財団
共同企画製作：日本演出者協会/韓国演出家協会
日本演出者協会と韓国演出家協会の二つの組織が中心となり、演劇を通して、日本と韓国の文化交流を目指すフェスティバル

5人の演出家がそれぞれ相手国の戯曲を演出し上演するメイン事業に加え、シンポジウム、リーディング、ワークショップ、ホワイエでのイベントや絵画の展示など、盛りだくさんでお届する1ヵ月です。

『七山里』
作・イ・ガンベク
訳・秋山順子
演出・福田善之

6月21日（日）～23日（火）
池袋あうるすぽっと

ストーリー
七つの山に囲まれた寒村。孤児をひきとり、護り慈しみ育てるひとりの女が、村の方針で消し去られようとしていた…。
そこにかつて迫害されながらも生き抜いた孤児たちが、養母のために成長した姿で集まってくる。
回想と現実を織り交ぜて描かれる、移り行く時代と変わらぬ愛の叙情詩。

キャスト
青山眉子（俳優座）／天野眞由美（俳優座）／遠藤剛（俳優座）／奥山浩（東演）／小田伸泰（俳優座）／菊池章友（Ｐ－カンパニー）／腰越夏水（東演）／竹内千恵（俳優座）／坪井木の実（俳優座）／長浜奈津子（俳優座）／成田独歩（リミナル　Ｔ＆Ｐ）／南保大樹（東演）／能登剛（東演）／早野ゆかり（俳優座）／馬渕真希（銅鑼）／若井なおみ（俳優座）※５０音順