自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

始動しています『なくなるカタチとなくならないキモチ』

2022年09月09日 | 稽古
稽古やっています『なくなるカタチとなくならないキモチ』

始めましての方々が沢山いるので新鮮な気持ちで挑んでいます。

今回は横浜桜座という団体にお世話になっているのですが、こちらには2019年に『4センチメートル』で参加しています。

横浜桜座は障がい者と共に創る演劇団体で、今回の作品もその特性を活かした物語。

あの2011年震災時、福島の障がい者の方々とその周りにいる方々には、恐怖があり、悩みがあり、涙があり、笑いがあり、苦しみがあり、そして「愛」があった。

そんな私たちの想いを観に来てくだされば幸いです。

_______
 お申し込み
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私までご連絡ください。ご予約致します。
❏hiroli.nanpo@gmail.com
❏LINE、携帯メール、Message、TwitterDM
などでも受付けております。
お気軽にご連絡ください。
 南保大樹





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「なくなるカタチとなくならないキモチ」公演詳細

2022年08月20日 | 出演情報
第4回横浜桜座プロデュース公演

『なくなるカタチとなくならないキモチ』
~あの日、生き残った私たちのこれからは~

劇作:大西弘記(TOKYOハンバーグ)
演出:磯村純(劇団青年座)


横浜桜座公演には2019年『4センチメートル』に続く出演です。
障がい者と共に演劇を創る団体で今回もその特性を活かした公演です。
観てくだされば幸いです。
私にご連絡くださればご予約致しますのでお気軽にお申し付けください。


■散文詩■
震える私をなんとかして
震える人たちの手を握って
大きく震える大地が恐くって
握った手たちと遠くへ逃げた

あの日の朝のいつも通りに鳴く鳥たちも
あの瞬間の低い空は翼が重そうで

誰が本当のことを教えてくれるのかな
露わになった嘘がきのこ雲になって
なくなるカタチを眺めてた

こころに萎んだ花に戸惑いながら
明日に向かうことを恐れながら
夢の狭間で涙を堪えながら
握った手たちはその先に今

もう一度帰りたい私たちの楢葉町
もう二度と奪われない夢を胸に

誰も本当のことなんか知らなくて
露わになった真実よ言葉に変われ
なくならないキモチがあるのなら

■出演■
南野陽子
南保大樹(東演)
白幡大介(文化座)
館野元彦(銅鑼)
甲津拓平(流山児★事務所)
井上夏葉(青年座)
萬谷真之
北澤小枝子(HANATOMO 演仕屋)
三浦拓真(青年座)
笠井幽夏子
末次由樹
仙名翔一
中川涼香(文学座)
飯田浩志(グランツ)
藤夏子(青年座)
千葉昇司
高後楓(東京・横浜公演)
横浜桜座(東京・横浜公演)

■タイムスケジュール■ 
(東京・大阪の音声ガイド日未定・字幕(横浜公演のみ)東京・大阪は耳の不自由な方向けに台本貸与)

■東京公演 下北沢 駅前劇場
https://www.honda-geki.com/access/
(日時指定・全席指定席 受付は開演の 60 分前、開場は 30 分前)

10月
7日(金)19時
8日(土)14時 19時
9日(日)14時
10日(祝)14時
11日(火)休演日
12日(水)14時 19時
13日(木)14時
14日(金)14時◇
15日(土)14時◇19時
16日(日)14時

全公演 車椅子席あり 耳の不自由な方でご希望の方には台本貸与
◇マークの回は音声ガイドあり(利用は無料。目の不自由な方向け。他の方でも利用可)

■横浜公演 横浜ラポール ラポールシアター
(日時指定・全席指定席 受付は開演の 60 分前、開場は 30 分前)

10月
18日(火)18時
19日(水)13時
※全公演 車椅子席あり
※全公演 字幕・音声ガイドあり(利用は無料)

■大阪公演 インディペンデントシアター2
(日時指定・全席指定席 受付は開演の 60 分前、開場は 30 分前)

10月
21日(金)19時
22日(土)14時◇ 19時
23日(日)13時
※全公演 車椅子席あり
※耳の不自由な方でご希望の方には台本貸与
◇マークの回は音声ガイドあり(利用は無料。目の不自由な方向け。他の方でも利用可

■チケット
一般前売開始 8月20日(土)
前売り当日共 一般 6,000 円(税込)

◆東京・大阪公演共通
・ユース割(20 歳以下) 3,000 円
当日身分証持参
◆横浜公演
・ユース割(20 歳以下) 3,000 円
当日身分証持参

■スタッフ
音楽/印南俊太朗 舞台美術/根来美咲 照明/鷲崎淳一郎(ライティングユニオン) 音響/坂口野花(TEO) 舞台監督/赤坂有希子 演出助手/中花子 衣装/高木渚 鑑賞サポート/舞台ナビLANP 字幕製作/字幕サークル『まじっく』(横浜公演) 宣伝美術/徳永健(クラウドボックス) 宣伝写真/たかはしじゅんいち 宣伝メイク/得字マキ 宣伝スタイリスト/千葉良(オーガスト・インターナショナル) 制作協力/株式会社星企画 制作統括/加藤昌史 プロデューサー/飯田浩志 
共催/社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団(横浜公演)
製作/一般社団法人グランツ

チケット申込みは私にご連絡くださればご予約致します。
南保大樹
hiroli.nanpo@gmail.com
LINE、Message、TwitterDM、なども受付けております。
お気軽にお申し付けください。




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20回目の夏…『月光の夏』

2022年08月15日 | 芝居道
朗読劇『月光の夏』閉幕しました。
観に来てくださいました皆々様ありがとうございました❗



今年は東演パラータでの公演で、普段よりも多いステージ数のなか、感染症の影響で全6ステージを務めさせていただきました。

毎回違うメンバーとピアニストとで奏でる物語がとても新鮮で、濃密な空間を観客の皆様と共有できていたら幸いです。

初演時、故鈴木完一郎さん(演出家)と共に一から創りあげた今作品が20回目の夏を迎えたことはとても感慨深いです。

劇団の財産演目である『月光の夏』を朗読劇にして、まだ20代だった私が風間や石倉を演じ語り、それは大きなプレッシャーを感じ、初日は台本を持つ手が震えたのを今でも覚えています。

完一郎さんに「この芝居は君らのライフワークにして続ければいい」と仰り、その言葉通りに全国各地で上演して来ました。

音楽を愛する、戦争を嫌う、ストレートな演出が私達の道標のように、今でも完一郎さんは生きています。

「最後は音楽会にしたいんだ」と仰っていた通り今日もピアノ・ソナタ「月光」は劇場に響いていました。

そして現演出家の原田一樹さんはこの作品にさらなる幅と深みをもたらせてくださり、これからも共に創り続けたい。

ありがとうございました。

南保大樹

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宮崎と都城で『月光の夏』

2022年07月31日 | 
7/30宮崎と7/31都城で朗読劇『月光の夏』が閉幕しました。


感染者状況と不安定な天気で不安がありましたが、沢山の方々が観に来てくださいました。

熱気すら感じる劇場で、言葉を紡ぎ、観客席からの息づかいと集中力を感じながら物語を共に歩みました。

ピアノ「月光」の調べも相まって、熱い熱い拍手をいただき、嬉しさと共に安堵致しました。


■感想など聞かせてくだされば幸いです。
こちらのメールへhiroli.nanpo@gmail.com
お願い致します。

都城が終わってバラシて空港に行き、そして東京。

達成感と寂しさが入り混じりの帰路。

次は毎年恒例のお盆時期の東京公演。

今年は東演パラータにて
8月12日〜15日
【詳細】https://blog.goo.ne.jp/daiju1223/e/dfd9853280576a7f8e096208d6fc98ee

お申し込みは私まで
hiroli.nanpo@gmail.com
その他、LINE、携帯メール、Message、TwitterDMなどでも受付けております。
お気軽にご連絡ください。
南保大樹


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2022朗読劇『月光の夏』公演詳細

2022年07月09日 | 出演情報
ライフワークである『月光の夏』も20回目の夏を迎えました。
今年は本拠地「東演パラータ」にてお届け致します。
私は2つの役を回によって変わります。
どちらも観ていただきたいです。
よろしくお願い致します。


最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-

日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木完一郎/原田一樹

2022年8月12日~15日
東演パラータ

【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。

【キャスト&スケジュール】
8月12日(金)19:00開演
能登剛、奥山浩、和泉れい子、中花子
ピアニスト 仲道祐子

★出演回(男B)
8月13日(土)13:00開演
能登剛、南保大樹、山田珠真子、小池友理香
ピアニスト 佐々木崇

★出演回(男A)
8月13日(土)17:00開演
南保大樹、奥山浩、岸並万里子、古田美奈子
ピアニスト 佐々木崇

8月14日(日)14:00開演
能登剛、奥山浩、和泉れい子、中花子
ピアニスト 仲道祐子

★出演回(男B)
8月14日(日)17:00開演
能登剛、南保大樹、山田珠真子、小池友理香
ピアニスト 根岸弥生

★出演回(男A)
8月15日(月)12:00開演
南保大樹、奥山浩、岸並万里子、古田美奈子
ピアニスト 根岸弥生

【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木完一郎/原田一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功

【劇場】
東演パラータ
(下北沢駅下車徒歩15分)
送迎車有り(居酒屋「都夏」前)

【チケット】
一般/3,000円  
U25(25才以下)/1,000円(劇団のみ扱い)
[日時指定・全席自由・税込]

【お申し込み】
私までご連絡ください。ご予約致します。
hiroli.nanpo@gmail.com
その他、LINE、携帯メール、Message、TwitterDMなどでも受付けております。
お気軽にご連絡ください。
南保大樹




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完『美しきものの伝説』

2022年06月29日 | 芝居道
『美しきものの伝説』閉幕❗

観に来てくださいました皆様誠にありがとうございました。

始まる前からチケットは完売。
観られなかった方もいらっしゃることと思います。
すみません。

クロポトキンこと大杉栄を演じるにあたって、大きなプレッシャーを感じる毎日でした。

『美しきものの伝説』での大杉栄の役割と、新劇交流プロジェクトという公演と、チケットは完売という期待の大きさ…

なかなか眠れぬ日々を過ごしましたが、
大杉栄の生き方でもある、精神の自由、当たり前の常識や価値観に真向から異を唱えぶつかっていく、
「まだまだ修行が足りぬ、もっと馬鹿になれ」
と大杉が語るように、枠をはみ出た存在を目指し、
演出の鵜山さんもそのように導いてくださり、どこまで激しさを追求できるかを日々の課題としておりました。

『美しきものの伝説』という芝居は、そこそこ上手くいって、ある程度調和が取れて、役者もハズレ無しで、みたいになると、とてもつまらない作品になると感じる。
一つ一つの役という柱が、太く熱く歪なくらいが、あの異常な時代の革命家や変革者の空気が醸し出せる気がします。

演出家も一幕は漫画のようにやればいいと、稽古の序盤に仰っていて、そこを念頭に日々励んでおりました。

本番は少しうるさいかなと思うくらい熱と激しさとスピード感をもって、良い意味で調和を考えないで突っ走り、
「階調は偽りなり、美は乱調にあり」
整ったものは偽物で、乱れたところに美はある
という大杉の言葉を鵜山さんも引用して演出されていたので日々挑戦だった。

それにしても疲れた。
3倍速で喋ってくれという要求と、熱さと激しさと、大きなプレッシャーを抱えての毎日は、命を削る時間だった。

そして
民衆をとことん信じるアナーキズム、自由恋愛、
民衆芸術論が今の世にどう響くかはわかりません。

「国家」なんかいらないという論は、現在の当たり前にある「国家」を必要ないと言っても、ほとんどの方が「?」となるでしょう。
自由恋愛にしても受け入れられない方が多いでしょう。
しかしそれらの当たり前にあるもの、当たり前の価値観、権力構造、道徳、が本当に正しいのか…
そこを改めて問いただす存在が大杉栄なのかなと思いますし、芸術の役割なのでしょうか。

道徳や美徳や価値観、常識が狭まれて行った先に何があるのか…
それはもう歴史が証明しており、
やはりそれぞれの個人の自由、精神の自由というのは守られなければならない。
(勿論絶対的にやってはダメなものはあるが)

クロポトキン大杉栄、というより宮本研が言う、
「権力は民衆のものだ」
「民衆を信頼できないから働きかける。しかし、信頼できるからこそ働きかける」
「誰も何もしてくれない場合にのみ民衆は動きます」
今の世に響かせたい国民主権。
権力は我々のものなのだ。
近々選挙ある〜

今回の新劇交流プロジェクトで出会った皆さんとは、単なる寄せ集めではなく、新劇を背負った、根っ子はつながる同志という絆を感じました。
良い出会い、良い時間を過ごさせていただき感謝です。




そして今回最後の芝居となった渡辺美佐子さん。
最後のカーテンコールは感動しました。
一時代を築いた方の最後のステージにいる自分が不思議で、花を咲かせられた芝居に安堵と感謝の気持ちで一杯です。


本当に皆々様ありがとうございました❗


さて少し休みたい。
正直、身体の不調、心の不調もピークに達している。
10日間くらい休んで、稽古が始まる。
8月は毎年のライフワーク『月光の夏』
そこから怒涛のような芝居漬けの日々がまた始まる。
10月は外部出演、東京、大阪、横浜公演
11月『獅子の見た夢』東京、神奈川公演
2023年
1月は外部出演
3月は劇団公演(未定)
と休みはない。

とにかくリフレッシュしたい。
その日その時間をただただ気持ちよく生きる。

南保大樹



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『美しきものの伝説』追加公演決定

2022年06月07日 | 稽古
『美しきものの伝説』
【6月25日㈯18:30追加公演決定❗】

すごい。
あれよあれよとチケットが完売して追加公演が今日決まりました。
ビックリ❕

全日チケット完売してみんなで驚き喜びと共に、期待の大きさに気が引き締まります。

稽古は連日、通し稽古を行い日々成長しています。
まだまだやれることは沢山ありますが、少しずつでも前に進めるよう励んでいます。

各劇団の皆さんとも仲が良くなり、色々な考えや想いを共有できるようになっています。


さあこれから一瞬一瞬を大切に本番まで走りたいと思います。

南保大樹
【お申し込み】
hiroli.nanpo@gmail.com
メール、LINE、TwitterDM、Message、などで受付ております。
お気軽にご連絡ください。



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立ち上がる大杉栄

2022年05月09日 | 稽古
『美しきものの伝説』稽古やってます。
といのも6日間読み合わせをして、
少し中断期間があり、5月14日から再開。

いよいよ立ち上がっていきます。

この期間、人とあったりリラックスもしていますがもちろん準備もしています。

以前読んだ本を読み返したり、新たな本を見つけて、主に公園か図書館でコーヒー飲みながら読んでいます。





6月16日から26日
俳優座劇場にて

なんとか本番までたどり着けるよう色々気を付けて、
思いっきり励みます❗
どうか観に来てください。
ご来場お待ちしております。

【お申し込み】

私までお気軽にご連絡ください。

hiroli.nanpo@gmail.com

上記メールにご連絡くださればご予約致します。

その他のメール、LINE、messenger、TwitterDMでも受付ております。

心よりお待ちしております


南保大樹



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『美しきものの伝説』公演詳細

2022年05月01日 | 出演情報

新劇交流プロジェクト2

『美しきものの伝説』

作/宮本研

演出/鵜山仁

2022年6月16日~26日

俳優座劇場


文学座・文化座・俳優座・民藝・青年座・東演・青年劇場 7劇団による交流プロジェクト。
2017年、三好十郎の『その人を知らず』に続く第二弾
私たちは110年前の時代に今を照射し未来に向かい生きることを問いかける。

私はクロポトキンこと大杉栄。
言論弾圧、思想弾圧の中、入獄を繰り返しながら自らの思想、信念を実効すべく突き進み、
そして精神の自由、自由恋愛の実践で3人の女性と同時に関係を持つ破天荒な大杉栄。
関東大震災後、伊藤野枝と共に冤罪を受けて憲兵に虐殺されるが、昭和初期の全体主義社会が始まり戦争へ向かう前に、時の権力と社会に抗った美しきものたち。

約2年前に大逆事件を扱った『太平洋食堂』という芝居で幸徳秋水を演じ、その幸徳秋水を慕い引き継いだ大杉栄に出会えることに縁を感じます。
とても大きなプレッシャーを感じておりますが、応援してくださる皆様の力に頼りながら努めてまいります。
往年の名作をどうか目撃しに来てください❗

【ストーリー】

近代国家への道を突き進んだ明治多くの悲劇を抱えた激動の昭和その二つの時代に挟まれベル・エポックと言われた大正。しかしその十五年は決してのどかで美しい時代ではなく軍国化、思想統制に向かう昭和へのプロローグだった。
その時代閉塞の中、演劇に、革命に、愛にその生を燃焼させ、ひたむきに駆け抜けた人たちがいた。
悲しいほどに時代に立ち向かう姿は過酷であればあるほど いま眩しく光を放つ……
花咲かそ 花咲かそ 死ぬほど生きた人のため
花は咲いたか 花は咲いたか
花咲かそ 花咲かそ 未来に生きる人たち
のため
広場の真ん中に 一本の杭を立て
花で飾れば 人が集まり 祭りがはじまる……  


【スタッフ】
作=宮本研
演出=鵜山仁
美術=乘峯雅寛
照明=古宮俊昭
音楽=林光/吉田さとる
音響=秦大介
衣裳=原まさみ
舞台監督=相川聡
制作=新劇交流プロジェクト制作委員会
友谷達之(文学)/中山博実(文化座)/高橋俊也(俳優座)/稲谷善太(民藝)/森正敏(青年座)/横川功(東演)/福島明夫(青年劇場)


【キャスト】
松井須磨子=渡辺美佐子(フリー)
先生=鍛治直人(文学座)
ルパシカ=嶋田翔平(青年座)
早稲田=桑原泰(文化座)
音楽学校=小磯聡一朗(青年座)
学生=古谷陸(青年座)
クロポトキン=南保大樹(東演)
暖村=齊藤尊史(民藝)
四分六=能登剛(東演)

野枝=荒木真有美(俳優座)
モナリザ=増岡裕子(文学座)/安藤みどり(俳優座)
サロメ=古田美奈子(東演)/畑田麻衣子(文学座)
尾行=佐々木梅治(民藝)/星野真広(東演)
幽然坊=齋藤隆介(俳優座)
突然坊1=尾身美詞(青年座)
突然坊2=天明屋渚(俳優座)
裏方=原野寛之(東演)
男優A=奥山浩(東演)
男優B=山田秀人(青年劇場)
男優C=山田定世(俳優座)
女優A=中花子(東演)
女優B=角田萌果(青年座)
女優C=松平春香(青年座)
女優D=八代名菜子(青年劇場)
女優E=増田あかね(俳優座)
女優F=高宮千尋(俳優座)


【劇場】

俳優座劇場[六本木]
〒106-0032東京都港区大本木4-9-2
03-3470-2880
六本木駅
都営地下鉄大江戸線6出口すぐ
京メト口日比谷線 4b出口徒5分


【スケジュール】

2022年

6月

16日(木) 18:30~■

17日(金) 18:30~◇

18日(土)13:30~■

19日(日)13:30~◇ ★

20日(月)13:30~■ ★

21日(火) 18:30~◇

22日(水)13:30~■

23日(木)13:30~◇ 18:30~■

24日(金) 18:30~◇

25日(土)13:30~■

26日(日)13:30~◇

※開場は開演の30分前、未就学児の入場はできません。
■…モナリザ=増岡裕子、サロメ=古田美奈子、尾行=佐々木梅治
◇…モナリザ=安藤みどり、サロメ=畑田麻衣子、尾行=星野真広
★…6月19日(日)、20日(月)アフタートーク開催、登壇者=鵜山仁、他


【チケット】
入場料[全席指定·税込]
一般=5,500円

U30(30歲以下)=3,000円

高校生以下=1,000円
※U30、高校生以下は当日精算のみ・要年齢確認
前売開始=5月9日[月]


【お申し込み】

私までお気軽にご連絡ください。

hiroli.nanpo@gmail.com

上記メールにご連絡くださればご予約致します。

その他のメール、LINE、messenger、TwitterDMでも受付ております。

心よりお待ちしております。


南保大樹






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新ホームページ

2022年04月04日 | 劇団
ほぼ1年の時間をかけて劇団のホームページをリニューアルしました。

外部出演や色々本番を抱えながら、マクベスの旅公演にも行きながら、コツコツと必要な情報や写真を揃えデザイナーさんと何度もやり取りしてやっとリニューアルオープン❗


スマホにも対応しています。

見てやってください。

まだ完璧ではないのですが、これからまたコツコツ成長させて行きます。

基本デザインを決めるのに難儀しましたが出来上がりには満足。
基本的に使われている写真はデザイナーさんチョイス。

写真集めもホント大変だった。

修正に修正を重ねてデザイナーさんにはお手数おかけしましたが、めちゃんこ優しく細やかな気遣いをしてくださるデザイナーさんで今回ご一緒できて本当に良かった。

数年来の懸案だったHPリニューアル。

感無量です。

南保大樹


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【DIY】劇団談話室❗

2022年03月15日 | DIY
一つやっかいな作業、劇団談話室のDIYが一段落ついた。

構想を練り、相談し、説明し、準備し、有志を募り、段取り組んで、作業を実行する。

なかなか大変です。

色々な意見があるなか判断&決断をする。

自分の中に出来上がりの画があったのでそこへ邁進しました。


こんな感じ。
構想通りではある。

天井は空色。

少し明る過ぎたかなと思ったが、みんながこの青色は良いって言ってくれるのでホッとした。
みんなの後押しには救われました。


床を貼って今しか出来ないみんなで寝っ転がり。

before


after



before



after



出来上がりには満足。

あとはやり残しの細かいところの作業と、

机を買い換えたいな~

廊下もあるのだが、今回そこも壁を白に塗ったのだが、これから飾りたいものがある。

私もまあまあ良い歳になって、今やらねば後悔するなと思って頑張りました。

実はその他、東演パラータの色々なところをDIY&リニューアルしていて、

そう、それもこの先の未来を見据えて今だから出来ることをやっています。

後悔しないように、やれることはやっていきたい。

そう…YouTuberもやろうかなと思っているのです。
趣味のチャンネルがいいな~とか思いながら。
これは時間がないと出来ないのでどうなるか…
模索します。

南保大樹


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辿り着いたティナシティ

2022年02月28日 | 芝居道
千秋楽という目的地に着きました『商船ティナシティ』

このような時節柄にも関わらず沢山の方々が観に来てくださいました。
誠にありがとうございました。

1月頭から稽古が始まり約2ヶ月間の長い航路。

演出の鵜山さんとの芝居創りは刺激的で贅沢な時間でした。

私は現在、苦しい時期を迎えており、少しずつ乗り越えて行くためにも、鵜山さんの感性に触れられたことは大きな励みとなりました。

一つ言えるのは、出会いというのはとても大切。
当然、良い出会いは夢が拡がる。
そして悪い出会い…これは様々ものが壊れていく。


『商船ティナシティ』本番中にロシアがウクライナに侵攻し、戦争がリアルタイムで伝わって来ました。

戦争帰りの虚無感に苛まれた青年が、より近く、深いところで感じられました。

主権者である市民が常に権力者を見張り、間違えを起こさせないためにも、過去と現在を映し出す演劇を創れたらと思います。

ありがとうございました❗
南保大樹




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明日開幕『商船ティナシティ』

2022年02月15日 | 稽古
明日開幕します『商船ティナシティ』

どうなるかと思いましたが、数々の検査を乗り越えて本番まで辿り着きそうです。

稽古も演出の鵜山さんと丁寧に積み重ねて来ました。

やっぱり鵜山さんは凄い。

何とか良い作品にしたいです。

観に来てくだされば幸いです。


南保大樹





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『商船ティナシティ』公演詳細

2022年01月07日 | 出演情報
2022年一発目は

『商船ティナシティ』

2022年2月16日~27日

作/シャルル・ヴィルドラック

演出/鵜山仁

東演パラータ


パラータの劇場がフランスの港町に変貌します。

演出の鵜山さんとは『廃墟』以来ですが、もう稽古が楽しいです。

新たな自分を発見しています。

この稽古中、自分がどこまで行けるのかとても楽しみです。

どうかそれを目撃しに来てください❗

お待ちしております。


「例えば大きな川が二股に分かれていたとする、あんたはどっちへ流れて行くかね?」

「僕は、こうと決めたら必ずそっちに向かって突き進みますよ、自由のために。で、とっつあんは?」

「わしはワインの小瓶のコルクみたいなものさ、流れに任せてどっちへでもゆったり流れてゆくね⋯

本物の自由ってものは手前の体の中にもってなくちゃならねぇんだよ⋯」


【ストーリー】

1920年代:戦争から解放された青年たちにとって、自分たちの未来を輝かしいものにするには、疲撃したフランスから見ると、未開の地カナダは十分に魅力あふれた夢の新天地だった。

その新天地に向かう二人の若者バスチァンとセガールが、明日の出港に胸を躍らせこの港町に到着したのだがしかし立ち寄った港のレストランで「商船ティナシティ」はボイラーの故障で出港は二週間ほど延びたことを知らされる。

二人はパリには戻らず、このレストランの二階に部屋を取り修理を待つことにした。

いつしか常連の労働者たちとも馴染みとなり、特に古株のイドゥとは人生について語りながら自分たちの夢を膨らませていった。

そして店のウエイトレス・テレーズはそんな二人にとってちょっと気になる存在に⋯⋯。

やがて船の修理も終わり、いよいよ出港する日の朝、船員が9時の乗船を知らせに来た。

レストランの女将さんたちに「さようなら、じゃないよ」「じゃ、また!」

セガールは笑顔で別れを惜しんでいる。

そこに古株イドゥが神妙な顔つきでやって来ると⋯。


【キャスト】

テレーズ……中 花子

コルディエ……古田美奈子

バスチアン……南保大樹

セガール……原野寛之

イドゥ……豊泉由樹緒

イギリスの船員……三代陽輔

労働者……奥山浩・星野真広・小泉隆弘

近所の人……光藤妙子・古山華誉

旅行者……阿部航平


【スタッフ】

作/シャルル・ヴィルドラック

訳/鈴木力衛

演出/鵜山仁

美術/乗峯雅寛

照明/古宮俊昭

音響/藤平美保子

音楽/高崎真介

衣裳/山田靖子

舞台監督/相川聡

制作/横川功


【劇場】

東演パラータ

■下北沢駅 徒歩15分

東京都世田谷区代田1-30-13


【タイムスケジュール】

2022年2月
16日(水)  19:00~

17日(木)14:00~
18日(金)  19:00~
19日()14:00~
20日()14:00~

21日(月)14:00~
22日(火)  19:00~

23日(水)14:00~
24日(木)  19:00~
25日(金)  19:00~
26日()14:00~
27日()14:00~

(開場は各40分前)


【チケット】前売り開始2022年1月10日㈪10:00~

一般/4500円

シニア/4000円(65歳以上)

u25/2500円(25歳以下)当日年齢確認

プラスワンチケット/13500円(3名様のグループで+1名様ご招待)

(U25、プラスワンチケットは劇団でのみ発売)

全て税込み


【お申込み】

私までお気軽にご連絡ください。
ご予約させていただきます。
メール hiroli.nanpo@gmail.com
TwitterDM・messenger・LINE・その他メールでも受付ております。
心よりお待ちしております。

南保大樹




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さらっと2022年の予定を~

2022年01月04日 | 年末と年始と

謹賀新年。
2022開幕。
さらりと今年の予定を~

先ずは
■2月16日~27日
『商船ティナシティ』
作/シャルル・ヴィルドラック
演出/鵜山 仁
東演パラータ

フランスの港町に若者が新天地カナダを目指してやってくる。
しかし乗船予定の船が出港せず足止めをくらう。
そこから人生は急展開。
自由を求める若者はどの道を選ぶのか。
私は若者バスチアンを演じます。
ある勢いを生み出したい❗


■6月16日~26日
新劇交流プロジェクト2
『美しきものの伝説』
作/宮本研
演出/鵜山 仁
俳優座劇場

きた~
クロポトキン(大杉栄)をやるのですが、そのプレッシャーたるや…凄いです。
文学座×文化座×俳優座×民藝×青年座×東演×青年劇場の7劇団合同プロジェクト。
様々な劇団の方たちと刺激をもらいながら芝居創りを楽しみたい❗


■8月13日~15日
朗読劇『月光の夏』
原作・脚本/毛利恒之
演出/鈴木完一郎・原田一樹

今年で20年目となります。
初演からやっている身としては感慨深いものがあります。
ライフワークとして今年も語ります。


■10月7日~23日
横浜桜座プロデュース公演
『新作書き下ろし』
脚本/大西弘記
演出/磯村純
出演/南野陽子 小飯塚貴世江 北澤小枝子 南保大樹 他
10月7日~16日 東京・下北沢駅前劇場
18日19日 新横浜・ラポールシアター
22日23日 大阪インディペンデントシアター2

東日本大震災・そして原発事故前後の福島の障がいのある家族とそのコミュニティーを描く。
2019年に出演した『4センチメートル』の横浜桜座の公演です。
やりがい感じる横浜桜座。
新たな出会いを楽しみたい ❗


■11月18日~27日(予定)
『獅子の見た夢』
ー戦禍に生きた演劇人たちー
原作/堀川惠子
脚本/シライケイタ
演出/松本祐子
俳優座劇場
11月29日~12月8日まで神奈川県ブロックを巡演

2019年初演からの再演です。
丸山定夫を演じるのだがやはりハードルは高い。
しかし再演の強みを生かしオレならではのものを創り出したい。
獅子舞いやります❗


目白押しな2022年
年末、正月とセリフに追われながら過ごしております。
やりきりたい❗

その他、
劇団HPのリニューアル
パラータDIY
劇団談話室リフォーム
自分家DIY
と昨年から引き続きやること満載なのだが計画的にやりきりたい。
そちらもお楽しみに❗

皆様と共に今年も歩めたら幸いです。
今年もどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。
南保大樹


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