自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

千番

2005年04月27日 | 何気ない話
劇団員が1000を踏んでしまった。
ちょっと笑えるけど、しかしなぁ。
ホームページをつくるにあたり、ほとんど助言をしていた、つまり創立者みたいな人間が!(笑)
ま、そういう運命だったのでしょう。
次は1111だ!
たぶん…だろうな。
期待してますよ、りのさん。
みんなに笑いを!


ふっ、と

2005年04月25日 | 何気ない話
ニュースを見てると、とんでもない事件が沢山ある。
そしてこういうとんでもない事件もみんな聞き慣れていくんだろうな。
世も末だ
しかし片方では素敵な音楽を創ったり、素敵な絵を描いて人々の心を豊にしている人達もいる。
同じ人間なのに。

ふっと思った事です。
単純じゃない事はわかっています。
しかしなぁ…
とにかく聞き慣れてはダメですよね。
ふと思った事です。


1000

2005年04月21日 | 何気ない話
私のホームページのアクセス数がもうすぐで1000になる。
多いのか、少ないのかよくわからんが、なんか嬉しい。
開設してから、はや二ヶ月。はやっ!
この大台に向けて「フィラデルフィア~」の
舞台写真を載せたいが、間に合うかどうか。
1000を踏んだ方はぜひ記念にコメントをお願いします。
誰なんだろう、楽しみだ。
俺だったりして(笑)

そういえば昨日、台湾の友人、陳さんと電話で話した。
新しい店をオープンして大繁盛で、休みもなく頑張っている。
すごい売れているらしい。
台湾に行って顔を出しにいきたいな。
台湾公演ないかな。

後遺症

2005年04月19日 | 芝居道
あの歌の歌詞は面白いんですよ。
「ここはフィラデルフィア
あふれる春よ
花も鳥も明日の
夢にうかれ踊るよこの町
かがやく命
ときめく恋よ
旅立ちのとき
ここはフィラデルフィア」どうですかね
なんとうかれた歌なんだろう。
希望と夢に満ちあふれている。
だからうかれて口ずさんじゃって下さい。
そうすれば花も鳥も夢にうかれて踊りだしますよ。
夢にうかれていたいなぁ。


閉幕

2005年04月18日 | 芝居道
ご無沙汰で申し訳ございません。
フィラデルフィアが閉幕しました。
見に来て下さった方々本当に有り難うございました。
色々感想などあるとは思いますが、
自分としては次につながる仕事が出来たのでは、と思っています。
何か感想、質問などがございましたら、
なんでもいいのでこの場で聞かせていただけたらうれしいです。
是非!
お待ちしております。

『フィラデルフィアへやって来た』

2005年04月01日 | 出演情報
劇団東演公演
『フィラデルフィアへやって来た』

作 ブライアン・フリール
訳 甲斐 萬里江
演出 鵜山 仁

2005年4月10日~17日
紀伊國屋サザンシアター

ストーリー
アイルランド北部のバリベック村。
小さい商店開いているS・B・オドンネルは
息子ガー・オドンネルと
二人だけの貧しい生活を送っている。
住み込みで家事を一切取り仕切ってきたのが
家政婦マッヂで、ガーにとっては母親代わりでもある。
そのガーは明日朝早くフィラデルフィアへ出発する。
何の未来もないこのバリベック村を捨てて、
アメリカで成功している叔母夫婦を頼って
アメリカへ渡り一旗あげようと決心したのだ。
だが、出発の前夜だというのに父と息子は心が擦れ違う。

父と息子の心の葛藤―――。

86年、新鮮な衝撃を与えたアイルランド演劇の傑作! 
待望の再演です。
演出には今日本一忙しいといわれ精力的に活躍している
鵜山仁さんを迎えます。

キャスト
笹山 栄一
山中 康司
豊泉 由樹緒
南保 大樹
奥山 浩
星野 真広
森 良之
森下 了太
腰越 夏水
和泉 れい子
江上 梨乃

岡部 政明(フリー)
側見 民雄(オフィスP・A・C)
原田 清人(フリー)

スタッフ
訳>>甲斐 萬里江
演出>>鵜山 仁
美術>>倉本 政典
音楽>>古賀 義弥  
照明>>鵜飼 守
音響>>斎藤 美佐男
衣裳>>原 まさみ
舞台監督>>石井 道隆
宣伝美術>>大下 詠子
制作>>横川 功