涼しい

軽井沢に向かっている最中。
清里付近。
しかし天気のせいなのか、涼しい！
半袖で風に当たっていると寒いぐらい。
当たり前の事だが、こうも気候が違うんだなぁ。
東京とかは地球に暖房ついてんのかい！って感じだけど、こっちは冷房ついてんのかい！って感じ。
いずれはこういう所で緑に囲まれた生活をしたいなぁ。

「月光」で

ただいま岐阜県は垂井町に来ています。
噂の４０℃の近くだ。
どんなものなのかと思っていたが、雨が降ってきた。
しかし湿度はすごい。
これで４０℃はきついよな。

明日は長野の軽井沢に泊まりに行く。
気候が全然違うんだろうな。

川崎へ

７月の旅が終わって、すぐ稽古でした。
今年も二役抱えているのですが、なんだか例年より大変。
どっちにも集中できていないような、中途半端な感じ。
しかしそんな事は言ってられない。
今日川崎で本番。
役やメンバーは今までやって来たものだが、なんといっても９ヶ月ぶり。

なんかあまり眠れなかったし、仕込みから本番まですぐだし。

まあこんな事は過去にもよくあった。
なんか書いているうちに気合いが入ってきた。
もうすぐ川崎だ。
よし！

朗読劇『月光の夏』

劇団東演公演
朗読劇『月光の夏』

「日本の夏」を語り継ぐ企画
主催／世田谷区、北沢タウンホール（アクティオ株式会社）
製作／劇団東演

作/毛利恒之
演出/ 鈴木完一郎

２００７年
８月１２日
立川市女性総合センターアイム　　

８月１３日・１４日・１５日
北沢タウンホール

ストーリー
佐賀県鳥栖市 － 。　
戦後４５年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた 。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、
全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和２０年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。