自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

ご近所助け合いの巻

2008年07月02日 | 劇団
劇団のちょっとした大掃除の日。
若手が集まってきれいきれいに。
俺はエアコンの掃除をちょっとした業者なみに掃除。
かなりのほこりをかぶりながら。

そして蛍光灯が古くなっているものを何気に交換したかったから、
劇団社長と一緒にとなりにある照明器具会社に相談しに行った・・・
「あのぉ、蛍光灯器具をもらえないですかね~」と。
もらえない?というのは、工事現場やイベントなどで一回使ったものは、行き場がなく廃棄してしまうのです。
仕事中だった気の良さそうな青年が「あぁちょっと聞いてみますよ」と。
なんと8灯も頂いちゃった。
いや~聞いてみるものだな~。
先方も捨てるのにお金がかかるから助かるのだろう。
そしてお金がない劇団はもっと助かる。
こうやってご近所が助け合うってなんだかいいよね。

その蛍光灯本体は新品同様で、劇団の古いのと取替え、きっと電気消費量も少ないだろうし(省エネ)、明るいし、変な音もしないし、万々歳だ。

それにしてもあれを捨てるのってもったいないよな~
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