自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

2018ありがとう!

2018年12月31日 | 何気ない話

2018年も終わります。

今年を振り返ると、

3・4月に「検察官」で中国ブロックへ巡演。

初めてばかりの地で公演できてとても嬉しく、知らない土地はとても楽しい。

各地の皆様の迎えてくださるエネルギーに感動し、それを力に舞台を走り回っていました。

本当にありがとうございました!


そのあとは7月に「女人嵯峨」

外部出演で様々な方々と初共演。

新たな出会いにワクワクし仲良くなり、とても貴重な経験をしました。

苦労を共にした戦友とどこかでまた一緒にできたら嬉しい。


そして8月に夏のライフワーク「月光の夏」

海老名と成城ホールでやりました。

昨年はフランスにいたため2年ぶり。

新たな発見や刺激があり、来年も楽しみ。

これからも続けて行きたい。


9月に京都公演を予定していた「女人嵯峨」中止になり少しがっかりしていましたが、次の芝居の稽古が始まる。

11月にLAVINIA「愛ある街角」

ダンスに歌に朗読に芝居に色んな要素が詰まった作品。

LAVINIAにまた出られて、お馴染みの仲間と一緒に創作した時間は格別でした。

楽しい日々でした。


そして12月に「琉球の風」神奈川県ブロック巡演。

急な代役での参加でしたが、新たな風を吹き込めたのではないかなと。

神奈川県ブロックの皆様と今、出会えたのはとても嬉しい。

沖縄のことを少しでも一緒に想いを寄せられたら幸いです。


そしてそして来年1月の「4センチメートル」の稽古を平行で進めていました。

こちらは年明けから本番へ向けてまた走ります。


公演期間以外は劇団公演の手伝い、スタッフワークがあり、外部出演の稽古と合わせてだったので厳しいスケジュール期間があったりと、忙しくしていました。

忙しいほうが充実感があり、改めてこれからも忙しくしようと思った年でもありました。

今年は外部出演に恵まれ、様々な出会いがあり、旅公演でも各地で色々な出会いがあり、出会いに恵まれた年でもありました。

各地で出会った皆様、観に来てくださいました皆様、共演した皆様、支えてくれた皆様、遊んでくれた皆様、応援してくださった皆様、誠に、誠にありがとうございました。

この感謝の想いを胸にさらに進んで行こうと思います。

来年もよろしくお願いします。
コメント (4)
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