自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

オリンピック観て寝不足・・・

2012年07月30日 | スポーツ
観ていますオリンピック。

今はなでしこ観戦。

やっぱ2位通過が理想だよな~

でもW杯のときは準々決勝で強豪ドイツとやって死闘の末、勝利。そして優勝!

優勝するときはそんなものなんだろうな。

だから優勝する道は理屈や計算でうまく進めるものではないのでは・・・

ま、簡単ではないということだろう。


柔道は残念・・・福見負けた・・・泣くのを我慢してのインタビューが印象的だった。

もうね、もらい泣きしちゃうよ。

柔道見ていると柔道ルールの異種格闘技戦に見える。

日本の柔道は一つのスタイルで世界の変幻自在(日本から見ると)なスタイルが多々ある。

一昔前の柔道とは全然違う。日本の柔道が全く出来ていない。

逆に日本の柔道が少数派なの?どうなのだ・・・

そして審判。主審の威厳ってなんなの・・・自信無さすぎでしょ。

とにかく勝ってほしい!


水泳・・・北島・・・100m・・・残念・・・結果だけしかしらんが・・・残念な気持ちがこみ上げてくる。

でも水泳陣は凄いよ。一昔前のオリンピックは参加することに・・・というレベルからメンタルも強さも断然上がった。

俺は勝負事は勝利を掴むことが好きだし、そこに必死になって結果負けても感動する。

その一昔前のときは首を傾げていた。

まあ選手はメダルメダルやんややんや言うなって事なんだろうけど、それを期待してしまうのが我々観客だし、オリンピック。

それが嫌なら出なきゃ良いのに・・・というのは暴論かな・・・

出場するだけでも凄いから、出場する側のモチベーションは自由だからね。

だから北島の出現はテンション上がった。

200mでは期待しちゃうぜ。

なので日本柔道の金メダルへの責任感は凄く好き。

背負っている!と感じる。

でもその責任感が重荷になって力が出ないのかな・・・

だとしたら、その全てを背負った上で北島的なスペシャルな存在の出現が必要なのか・・・


そうこうしているうちになでしこの試合終了。

理想通り2位通過。

さてこの道が優勝への道なのか・・・


サッカー男子は快進撃!

失うものは無い、突っ走ってほしい。


とりあえず今日はこの辺・・・
コメント
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