自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

朗読劇『月光の夏』

2008年08月01日 | 出演情報
劇団東演公演
朗読劇『月光の夏』

「日本の夏」を語り継ぐ企画
主催/世田谷区、北沢タウンホール(アクティオ株式会社)
製作/劇団東演

作/毛利恒之
演出/ 鈴木完一郎

2008年
8月13日・14日・15日
北沢タウンホール

ストーリー
佐賀県鳥栖市 - 。 
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた 。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、
全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。
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地元って・・・

2008年08月01日 | 何気ない話
いつだったか同窓会があると書きましたが、先日ありました。
大きな会ではなく15、6人の小規模な飲み会ですな。
しかし会うのは15年ぶりだったり、中学以来だったり・・・。

少し早めに地元に着いたものだから、少し飲もうと思い、
幹事の子と駅で待ち合わせをしたのだが、お互いがわからない(笑)
メールのやり取りで何とか再会。
いや~街ですれ違ってもお互いわからんな。
変わったというか久しぶりすぎるのだろう。

そしてみんな集まっても分かる人もいれば、誰だっけなんて人もいたり。
でもあまり交友がなかった人でも、不思議と名前と顔を見れば記憶がよみがえってくる。
そして幼稚園から一緒だった奴、毎日夜通し遊んだ奴、あまり喋ったことのない奴、等々、再会できてうれしかった。
もっともっとしゃべりたかったが時間も時間でおひらきになったが、
一人、出身中学校の隣にある公園(中学時代この公園を何周したことか)でビールを飲みながら、地元っていいな~と思った日だった。
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