自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

「獅子吼」公演詳細

2020年09月09日 | 出演情報




初めての方々ばかりでエキサイティングな現場を堪能しています。

音楽劇なので歌とダンスが入りダイナミックな音楽の力と、繊細な芝居の力を融合させた空間を創れそうです。

このような状況下でお誘い難いのですがもしよろしければ、新たな劇、新たな私をどうか目撃しに来てください。


オールスタッフプロデュース

音楽劇「獅子吼(ししく)

2020年10月21日(水)~11月1日(日)

上野ストアハウス


決して瞋(いか)るな。瞋れば命を失う……

浅田次郎原作、獅子と人間の哀切と尊厳を和田憲明が音楽劇として描く


戦争の足音が日増しに強くなる頃、東北地方のとある港町。そこには小さな動物園があった。「決して瞋(いか)るな。瞋れば命を失う」 という父の訓えを守り静かに暮らす老獅子。かつての百獣の王は、檻の中で妻をめとり、子をもうけ、決して人間に瞋りを見せることなく安らかに生きていた。

やがて、近づく戦火に家族や自分の命さえ危うくなって来ていた。動物園も例外ではなかった。戦況は悪化の一途をたどり、市井の人々の食料は底をつく。少ない食料を工面しながら動物の面倒をみていた飼育員の草野も召集されてしまう。子を奪われ、妻も亡くし、死を待つばかりの獅子の前に現れたのは、兵隊となり銃を抱えた草野だった。戦争下の過酷な状況に苦しむ人間たちを前に、獅子が父の訓えを破るとき……。


【出演】

Wキャスト 風神>

獅子=井上一馬(イッツフォーリーズ)

草野二等兵=中村 翼

鹿内兵長=石井雅登

獅子の妻=保 可南

准尉・駱駝=南保大樹(東演)


<Wキャスト 雷神>

獅子=石鍋多加史

草野二等兵=松村桜李

鹿内兵長=小原悠輝

獅子の妻=山崎美貴(文学座)

准尉・駱駝=中村繁之


コロス・女学生 

大川 永(イッツフォーリーズ)、脇領真央、小川夕姫


【演奏】

成尾憲治(Gt.)、森 拓也(Per.)


【スタッフ】

原作=浅田次郎「獅子吼」(「獅子吼」文春文庫所収)

脚本・作詞=シライケイタ(温泉ドラゴン)

演出=和田憲明(ウォーキング・スタッフ)

音楽=小澤時史

美術=塚本祐介

衣裳=小泉美都

振付=前田清実

照明=本間千鶴

音響=横張史靖

歌唱指導=山口正義/藤森裕美

方言指導=多田純也

演出助手=米谷美穂/山﨑総司

舞台監督=澤 麗奈

宣伝写真=岩田えり

題字=璃奏

制作=鈴木彩子

プロデューサー=𡈽屋友紀子

主催・企画・制作=株式会社オールスタッフ


【劇場】

上野ストアハウス

〒110-0014 東京都台東区北上野1-6−11 NORDビルTEL.03-5830-3944


【チケット】

前売開始…2020年9月10日(木)

入場料(全指定席・完全予約制・税込)※未就学児のご入場はご遠慮ください

前売 5,500円

 U25 3,000円 (25歳以下・カンフェティのみ取り扱い)

 プレビュー公演 4,500円(10月21日・22日)

HC割引 3,000円(障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名まで割引)

※ HC割引はオールスタッフ電話受付のみ

※公演当日にU25は年齢を証明する物を、HC割引は障がい者手帳を要持参


【お申し込み】
カンフェティからお申し込みできます。
会員登録をしていただいて(無料)ご希望の日時でご予約ください。
セブンイレブンでお支払しチケット発券できます。
感染症対策として劇場受付では金銭のやり取りはしないそうです。
ですので、どなた様もセブンイレブンでのお支払になります。
お手数ですがどうかよろしくお願いします。

また私にご連絡くださればご予約は致します。しかしお支払はセブンイレブンになりますので、すみませんが何卒よろしくお願い致します。
お気軽にご連絡ください。
メール… hiroli.nanpo@gmail.com
LINE、messenger、Twitterなどでも承ります。





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「二度ところな」公演詳細

2020年08月17日 | 出演情報
あちぃ~、そんな中、

8月26日~30日
グッドディスタンス
~風吹く街の短編集 第二章~
「二度ところな」
作・演出/磯村純
劇・小劇場にて(下北沢)

を上演します。
私のチームは小豆畑雅一さんと私の二人芝居に、楽士で中野亮輔くんが加わります。

「二度ところな」
45分二人芝居
今回の企画に書き上げた、現在のとある兄弟の話です。父が亡くなることから久しぶりに会う兄弟はどのような距離で会話をするのか…。ディスタンスを保ちながら生きて行けるのか…グッドディスタンスの芝居は産まれるのか!

このような状況下でお誘い難いのですが、劇場は本多劇場グループが最大限の対策をしています。
もしよろしければどうか観に来てください。
チケットお申し込みは私に気軽にご連絡ください。
そしてチケット受付サイト
もありますのでご利用ください。

そして配信もいたします。
ご興味ございましたら配信でのご観劇もご利用ください。
ライブ配信
8月30日(日)20:00〜








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「二度ところな(仮)」公演詳細

2020年08月01日 | 出演情報




グッドディスタンス
~風吹く街の短編集~
「二度ところな(仮)」

劇・小劇場

作・演出/磯村純

キャスト
小豆畑雅一
南保大樹

楽士/中野亮輔

4チームがそれぞれ作品を交互に上演します。

「二度ところな(仮)」
親の死で20年ぶりに会う兄弟。
ディスタンスを感じながら会話をして行く。
会って話すことで二人のディスタンスが埋まって行く。

青年座の磯村さんと小豆畑さんと中野くん。美術協力の根来さんも。
その中に飛び込んでどんな化学反応が起こるのか。楽しみです。

8月26日12時30分~
8月27日17時30分~
8月29日12時30分~
8月30日20時~

このような状況下ではありますが、感染症対策ガイドラインに沿って稽古を進め、劇場では徹底した除菌や対策をしてまいります。もしよろしければ観に来てください。(でも無理は禁物です)




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朗読劇「月光の夏」詳細

2020年07月10日 | 出演情報

今年で17年目の朗読劇「月光の夏」
新型ウイルスによる公演の中止、そして自粛期間を経て少しずつ演劇が動き出します。
自粛期間中、芸術は止まり、一部の方々から蔑まれ、命の危険を感じる世では演劇は何もできない。
演劇は社会に寄り添うもので、社会が健全さを失うと演劇はたちまち無力となる。人間は数百年その不幸な歴史を繰り返して来たが演劇は甦り、時代を社会を映す鏡となってきたのではないか。
出番がやってきました。

ウイルス対策をしっかり行い観客の皆様が
安心して観られる環境を作ります。
どうか観に来てください。

私は8月13日(木)19時~ のみ出演です。

最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-

日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木完一郎/原田一樹

2019年8月13~15日

成城ホール

★稽古中はもちろんのこと、劇場でも新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って徹底し、観客の皆様に安心して観劇できる環境を作ります。

このような状況下の中ではございますが、劇場

空間で皆様と共に過去を通じて現在に迫れればと思います。

心よりお待ち申し上げます。


【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。

かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。

そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。

太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。

【キャスト&スケジュール】


8月13日(木)19:00開演

南保大樹、奥山浩、岸並万里子、かせ野二紗子

ピアニスト 佐々木崇

8月14日(金)14:00開演

清川翔三、木野雄大、和泉れい子、小池友理香

ピアニスト 仲道祐子

8月15日(土)12:00開演

能登剛、木野雄大、山田珠真子、中花子

ピアニスト 根岸弥生

【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功

【劇場】

成城ホール

(成城学園前駅下車徒歩3分)

【チケット】
一般/3,000円  

U25(25才以下)/1,000円 

【日時指定・全席自由・税込】


チケットのお申し込みは

メールhiroli.nanpo@gmail.com または

TwitterのDM、Facebookメッセンジャー、LINE、ドコモメールでも受付ております。

お気軽にご連絡ください。

お待ちしております。





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「美しきものの伝説」公演詳細

2020年03月21日 | 出演情報

【この公演は新型コロナウイルスの影響で中止となりました】

新劇交流プロジェクト2
「美しきものの伝説」
作/宮本研
演出/鵜山仁
2020年6月4日(木)~16日(火)
俳優座劇場

新劇6劇団が集まり宮本研の名作に挑みます。
劇団の垣根を越えて交流して熱い芝居を創りたいです。
どんな出会いがあるのかとても楽しみです。
私の役はクロポトキン…大杉栄です。
明治後期から大正時代の不自由な時代に破天荒に生きた大杉栄。
どうか目撃しに来てください。

お申込みはメール、SNS、メッセンジャー、ラインにてご連絡ください。
hiroli.nanpo@gmail.com
受け付けております。
お気軽にご連絡ください!

【ストーリー】
近代国家への道を突き進んだ明治
多くの悲劇を抱えた激動の昭和
その二つの時代に挟まれベル・エポックと言われた大正
しかしその十五年は決してのどかで美しい時代ではなく
軍国化、思想統制に向かう昭和へのプロローグだった
その時代の閉塞感の中、演劇に、革命に、愛にその生を燃焼させ、
ひたむきに駆け抜けた人たちがいた
悲しいほどに時代に立ち向かう姿は
過酷であればあるほど、いま眩しく光を放つ…


【キャスト】
先生・・・鍛冶直人(文学座)
ルパシカ・・・嶋田翔平(青年座)
早稲田・・・宮澤和之(文学座)
音楽学校・・・小磯聡一朗(青年座)
学生・・・木野雄大(東演)■ 古谷陸(青年座)◇
クロポトキン・・・南保大樹(東演)
暖村・・・齊藤尊史(民藝)
四分六・・・能登剛(東演)
野枝・・・荒木真有美(俳優座)
モナリザ・・・増岡裕子(文学座)
サロメ・・・桜井明美(民藝)
尾行・・・佐々木梅治(民藝)■ 星野真広(東演)◇
幽然坊・・・齋藤隆介(俳優座)
突然坊1・・・尾身美詞(青年座)
突然坊2・・・天明屋渚(俳優座)
裏方・・・原野寛之(東演)
男優A・・・清川翔三(東演)
男優B・・・山田秀人(青年劇場)
男優C・・・沼田朋樹(青年劇場)
女優A・・・中花子(東演)
女優B・・・絈野二紗子(東演)
女給/女優C・・・傍島ひとみ(青年劇場)
女優D・・・角田萌果(青年座)
女優E・・・松平春香(青年座)
松井須磨子・・・渡辺美佐子 (フリー)

(一部Wキャストで■・◇班ございます)

【スタッフ】
美術/乘峯雅寛
照明/古宮俊昭
音楽/林光、吉田さとる
音響/秦大介
衣裳/有島由生
宣伝美術/村松丈彦
舞台監督/相川聡
制作/新劇交流プロジェクト制作委員会
 友谷達之(文学座)
 宮崎健(俳優座)
 稲谷善太(民藝)
 森正敏(青年座)
 横川功(東演)
 福島明夫(青年劇場)


【公演スケジュール】
6月
4日(木)  18:30~■
5日(金)  18:30~◇
6日(土) 13:30~■
7日(日) 13:30~◇
8日(月) 13:30~■
9日(火)   18:30~◇
10日(水)   18:30~■
11日(木) 13:30~◇
12日(金)   18:30~■
13日(土) 13:30~◇
14日(日) 13:30~■
15日(月)   18:30~◇
16日(火) 13:30~■

開場は上記開演時間の30分前

【劇場】
俳優座劇場[六本木] 
(都営地下鉄大江戸線六本木駅 6出口すぐ/ 
 東京メトロ日比谷線六本木駅 4b出口 徒歩5分)
東京都港区六本木4-9-2

【チケット】
一般/5,500円
U25/3,000円 (25歳以下)
高校生以下/1,000円 
前売開始:4月10日(金)/全て税込み[全席指定]
※U25、高校生以下は当日精算のみ・要年齢確認


来られる日時がございましたら、私までメール、SNS、メッセンジャー、ラインにてご連絡ください。
hiroli.nanpo@gmail.com
お待ちしております。

南保大樹







美しきものの伝説 (二十一世紀戯曲文庫)
クリエーター情報なし
一般社団法人 日本劇作家協会
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『獅子の見た夢』公演詳細

2019年11月01日 | 出演情報
劇団東演 第157回公演
『獅子の見た夢』
―戦禍に生きた演劇人たち

原作/堀川惠子『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫より)
脚本/シライケイタ
演出/松本祐子

2019年11月16日~28日
東演パラータ

戦争一色のなか、自由を奪われ、検束の危険を冒しながら、それでも芝居をやり続けようとした新劇人たち。
劇作家・三好十郎、俳優・丸山定夫、演出家・八田元夫らが炎のように向かった先は…。

【ストーリー】
1945年(昭和20年)8月下旬、八田元夫は世田谷・赤堤の三好十郎宅に広島からやっとの思いでたどり着いた。
大事に抱えてきた風呂敷包みの中には丸山定夫の骨壺があった。
あの惨劇からまだ三週間もたっていない。
挨拶もそこそこに骨壺を前に、二人は言葉少なに稀代の名優を偲び、まずい酒を酌み交わす。
突如男の声が割って入ってくると、時は前年(昭和19年)の秋にさかのぼる。
丸山定夫はしきりに八田元夫を「苦楽座」の演出家として、一緒に芝居をやろうと土下座までして説得をする。しかし数年前検挙投獄されて以来、演出家登録は取り消されていて、鑑札が無ければ演劇活動は出来ないのだ。それでも丸山定夫は諦めない…。

一方、戦局がますます厳しくなるなか、苦楽座も大政翼賛会・日本移動演劇連盟に参加しない限り芝居を続けられない状況に追い込まれていた。せっかく創りあげてきた芝居もこのままでは上演できない…。
「僕は芝居がしたい、したいんです」
「それしかお芝居やれる手段がないんですよね?」

やがて皆の心は一つとなって、広島へと向かうのだった…。

【キャスト】
三好十郎・・・星野真広
八田元夫・・・能登剛
丸山定夫・・・南保大樹
森下彰子・・・瀬戸さおり[ワタナベエンターテインメント]
薄田研二・・・豊泉由樹緒
永田靖・・・奥山浩
園井恵子・・・古田美奈子
多々良純・・・木野雄大
仲みどり・・・大川綾香
島木つや子・・・中花子
戸川春恵・・・三森伸子
高山象三・・・椎名啓介
水谷健三・・・清川翔三
川村禾門・・・藤牧健太郎

【スタッフ】
美術/石井強司
照明/中島俊嗣
音響/山北史郎
衣裳/有島由生
お神楽指導/おかめ会・社中
宣伝美術/早川さよ子[栗八商店]
舞台監督/相川聡
制作/横川功

【公演スケジュール】
2019年11月
16日(土)  19:00~
17日(日)14:00~
18日(月)14:00~
19日(火)  19:00~
20日(水)14:00~
21日(木)  19:00~
22日(金)  19:00~
23日(土) 15:00~
24日(日)14:00~
25日(月)14:00~
26日(火)14:00~
27日(水)  19:00~
28日(木)14:00~

【劇場】
東演パラータ
[下北沢駅下車徒歩15分]

【チケット】
前売開始10月7日(月)全て税込み[日時指定・全席自由]
一般4,500円
シニア(65歳以上)4,000円
U25(25歳以下)*劇団のみ取り扱い、当日年齢確認2,500円

+1チケット(3名様のグループで1名様ご招待)*劇団のみ取り扱い13,500円
大変お得なチケットです。3名様の代金で4名様が観劇できます。



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朗読劇「月光の夏」公演詳細

2019年07月12日 | 出演情報

今年もやります「月光の夏」
ベートーヴェン、ピアノソナタ「月光」を弾いていった若者と生き残った者の人生…。
毎年やっていますが毎回新たな気持ちで新しく積み重ねております。
今の自分ができる全てをのせて語りたい。
どうか観に来てください。


最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-

日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木完一郎/原田一樹

2019年8月13~15日
北沢タウンホール

【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月
光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。

【キャスト&スケジュール】
8月13日(月)19:00開演

8月14日(火)14:00開演

8月15日(水)12:00開演(この日のみ出演)

南保大樹、奥山浩、山田珠真子、中花子
ピアニスト 根岸弥生

【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功

【劇場】
北沢タウンホール
(下北沢駅下車徒歩3分)

【チケット】
一般/3,000円  
U25(25才以下)/1,000円 
【日時指定・全席自由・税込】

どうか観に来てくださいませ。
ご予約は私まで
hiroli.nanpo@gmail.com
その他、メッセンジャー・TwitterなどSNSでもご連絡ください。
お待ちしております。

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「紙屋悦子の青春」公演詳細

2019年06月22日 | 出演情報

長年やりたいな~と思っていた作品をこの度、企画して上演します。
何回か企画、制作をしているものの、毎回様々な苦労を抱えながらも芝居を創り出したい情熱は途絶えません。
今回も山と谷を越え、頂上にて皆様と素晴らしい景色が見られるよう精進します。
いち市民が我慢し信じて懸命に生きた時代。その中に笑いがあり、涙があり、恋があった。
この作品の持つ力に涙し、笑い、感動しながら稽古を深めています。
この感情を観客の皆様と共有したい思いは強く、ぜひとも観に来ていただきたい作品です。
どうか私の生きざまを観に来てください。
お待ちしております。


【劇団東演六十周年記念公演】
劇団東演PIC公演vol.7

「紙屋悦子の青春」

作/松田正隆
演出/河田園子

2019年9月21日(土)~29日(日)
東演パラータ(下北沢)  

松田正隆氏の名作に東演が挑みます。 過酷で切ない忍耐の青春と向き合い、現代を照射する。 今、この時代を私たちはどう生きているのか! 過去と現在をつなげ、そして未来へ…守らなければならないものがそこにある。

【ストーリー】
悦子は九州地方の小さな街に兄夫婦の安忠とふさと暮らしている。 そこへ悦子に縁談の話が舞い込んでくる。 明石少尉の紹介で友人の永与少尉との。 悦子は密かに想い人がいるのだが… 「そん人は…明石さんが紹介してきたとやろ…」 「よかよ…明日、会うてみる。そん人に…」 純朴な娘の儚い恋の行方… 終戦間際の1945年春、桜咲く季節の出来ごと…  

【キャスト】 
夫・・・能登剛 
妻・・・腰越夏水
紙屋安忠・・・南保大樹 
    ふさ・・・中花子
    悦子・・・A三森伸子 B村山かおり
明石少尉・・・A木野雄大 B藤牧健太郎
永与少尉・・・A椎名啓介 B小泉隆弘 

(一部WキャストでA・B班ございます)

【スタッフ】
美術/根来美咲
照明/石坂晶子
音響/藤平美保子
衣裳/有島由生
方言指導/前村晴奈
宣伝美術/能登剛
制作/PIC委員会
企画/南保大樹  

【公演スケジュール】
9月
21日(土) 15~A
22日(日)14~B
23日(月)14~B
24日(火)    19:30~A
25日(水)    19:30~B
26日(木)14~A
27日(金)    19:30~B
28日(土)14~B & 19:30~A
29日(日)14~A
(私はA・B両方出演します)

開場は上記開演時間の30分前

【劇場】
東演パラータ
(下北沢駅下車徒歩15分)
(途中送迎車あり)
東京都世田谷区代田1-30-13

【チケット】
一般/4000円
シニア/3700円(65才以上の方)
U25/2500円(25才以下/当日確認)
プラスワンチケット/12000円(3名様のグループでプラス1名様ご招待)

(全席自由)

★前売開始 8月1日(木)★

来られる日時がございましたら、私までメール、SNS、メッセンジャー、ラインにてご連絡ください。
hiroli.nanpo@gmail.com
お待ちしております。

南保大樹
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「まだ今日のほうが!」Noch Heute!

2019年05月22日 | 出演情報


ドラマ・リーディングで八田元夫に挑みます。
リーディングでどこまで具現化できるか。チャレンジしていきます。
どうか目撃しに来てください!

【劇団創立60周年記念公演】第二弾
~八田元夫を読む~
「まだ今日のほうが」Noch Heute!

作/八田元夫
演出/福田善之

2019年6月15日~23日
東演パラータ

劇団創立60周年記念公演第二弾に劇団東演創立者である八田元夫の戯曲をドラマ・リーディングで挑戦します。

八田元夫はあの過酷な暗黒の時代にあって転向させられた自責と屈辱に耐えながらも生き抜こうとする女性を通して、今を生きる私たちに何を語り、何を残していったのだろうか。
今、私たちは時代に立ち向かう力をつかみ取ることができるのだろうか。

福田善之氏を演出に迎え、大きなロマンに挑み続けたいと思う。

【ストーリー】
二・二六事件(1936年)が起きた二月末、滝田医院の茶の間のラジオは雑音しか流れてこない。
この医院の娘・恵子は最近東京での活動生活に挫折し、家に戻されたばかりだったが、しきりに手紙の到着を気にしている。
そして母親・せいに手紙の相手を問い詰められる。
「ただの男友達よ」
「母さんは知ってますよ。
例の方の関係の人でしょう、あなたはお父様の身元保証で監視中じゃありませんか」

時代がますます暗黒の道を進むなか、信念をもって生きることの息苦しさに悶え苦しみ、自身の挫折をどのように受け止めたらいいのか、葛藤する若者たち、いや若者に限らずリベラル保守を任ずる父・礼造にとっても、同様に危うい予感が迫ってくるのだった…。

【キャスト】
滝田礼造(医師)・・・・豊泉由樹緒
  せい(その母)・・・尾崎節子
  紀一(息子)・・・・木野雄大
  恵子(娘)・・・・・古田美奈子
川岸実(弁護士)・・・・奥山浩
高木田伝蔵(特高)・・・星野真広
内海順吉(恵子の友人)・南保大樹
佐山末男(新聞記者)・・清川翔三
案内人・・・・・・・・矢野泰子
コロス・・・・・・・・椎名啓介 絈野二紗子 大川綾香

 

【スタッフ】
作/八田元夫
演出/福田善之
台本協力/羽鳥嘉郎
美術/石井みつる
照明/鵜飼守
音響/山北史郎
衣裳/広野洋子
舞台監督/相川聡
制作/横川功

【劇場】
東演パラータ
(世田谷区代田1-30-13)
✦下北沢駅下車徒歩15分
✦開場10分前より「居酒屋・都夏」の前から送迎車が巡回します

【公演スケジュール】
6月
15日(土)  15:00~
16日(日)14:00~
17日(月)14:00~
18日(火)    19:00~
19日(水)14:00~
20日(木)    19:00~
21日(金)    19:00~
22日(土)  15:00~
23日(日)14:00~

(開場は開演30分前)

【チケット】
一般/4000円
シニア/3700円
U25/2500円(25歳以下/当日年齢確認)
プラスワンチケット/12000円(3名様のぐるグループでプラス1名様ご招待)

✦前売開始5月1日(水)

お申し込みは私までお気軽にご連絡ください。
hiroli.nanpo@gmail.com
メール、ライン、SNSでお申し付けください。
お待ちしております。

南保大樹


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「マクベス」公演詳細

2019年02月07日 | 出演情報

次回出演「マクベス」
ベリャコーヴィッチの世界で暴れます!
あまりお目にかかれない「マクベス」となるでしょう。
善は悪、悪は善。
どうか目撃しに来てください!

お申し込みは
hiroli.nanpo@gmail.com
私までお気軽にご連絡ください!

劇団東演創立60周年記念公演第1弾
劇団東演第155回公演
 『マクベス』 
 
作/W・シェークスピア
 翻案・演出・美術・衣裳/V・ベリャコーヴィッチ
 訳/佐藤史郎
 演出補/O・レウシン

2019年
 3月24日(日)~4月7日(日)  
 シアタートラム 
【三軒茶屋駅より直結】
 東急田園都市線(渋谷駅より2駅-5分)
 世田谷線

提携:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援:世田谷区

近年、「どん底」「ハムレット」「検察官」と劇団東演で精力的に演出してきたV・ベリャコーヴィッチ最後の演出作品。劇団創立60周年記念公演の第一弾としてモスクワ・ユーゴザパト劇場と提携し総力を挙げて上演します。現・芸術監督、O・レウシン氏が演出補として俳優、スタッフと来日、今までにも増して、スリリングな衝撃の舞台、光と闇の「マクベス」を、ベリャコーヴィッチ追悼の気持ちも込めて皆様にお届けします。この作品はベリャコーヴィッチが日本での上演を熱望し、果たせなかった因縁の舞台です。

【ストーリー】
 反乱軍との戦いに勝利したマクベスは、ともに戦ったバンクォーと息高く国王・ダンカンのもとにはせ参じる途中、三人の魔女たちに出会う。魔女たちは、マクベスはコーダーの領主となり、やがて国王になる運命にあると予言する。そして「正義は悪、悪は正義!」と呪文を口にしながら消えていった。
 思いもしない不気味な予言に動揺しながらもあり得ないことと一笑に付し、国王・ダンカンへの戦勝報告のために急ぐのだった。しかし事態は魔女たちの予言通りに推移していく。戦いの功により国王はコーダーの領主にマクベスを任じたのだ。
 「魔女どもは真実を知っていたというのか!ということは・・・・」。驚くマクベスは夫人にことの成り行きを話す。「それは予言よ・・・・きっと運命がそう約束したの。だって運命は気まぐれにあなたの頭に王冠を載せたりしない筈。忘れないで、その王冠をご自分の頭に載せるのはあなた自身だってことを!」
 ・・・・運命の扉は果たして・・・・。

【キャスト】
マクベス      能登剛
マクベス夫人    神野三鈴(オフィスゆっくり)
バンクォー     豊泉由樹緒
フリーアンス(息子)椎名啓介
ダンカン(国王)  島英臣(俳優座)
マルコム(息子)  木野雄大
アンガス、門番   星野真広
メンティース    小泉隆弘
レノックス     原野寛之
ケイトネス     奥山浩
ロス        蓮池龍三(バオバブ)
兵士、他      内田龍磨(Pカンパニー)
マクダフ      南保大樹
マクダフ婦人    岸並万里子
娘  三森伸子(Wキャスト)村山かおり(Wキャスト)
刺客 M・インチン(ユーゴザパト劇場)藤牧健太郎 藤本稜太(フリー)
魔女 G・イオバッゼ(ユーゴザパト劇場)A・ナザーロフ(ユーゴザパト劇場)清川翔三 上村遥

【スタッフ】
作/W・シェイクスピア
翻案・演出・美術・衣裳/V・ベリャコーヴィッチ
翻訳/佐藤史郎
演出補/O・レウシン
照明/鵜飼守
音響/A・ロプホフ
演出助手/I・ボチョリシビリ S・ボロジノフ
宣伝美術/コガワ・ミチヒロ
舞台監督/相川聡
制作/横川功

【劇場】
シアタートラム
三軒茶屋駅(徒歩2~5分)

【タイムスケジュール】
 3月
24日(日) 15:00~ (終演後アフタートーク)
25日(月)13:30~
26日(火)  18:30~
27日(水)13:30~
28日(木)13:30~ (終演後バックステージツアー[要予約])
29日(金)  18:30~
30日(土) 15:00~
31日(日)13:30~ (終演後バックステージツアー[要予約])
4月
1日(月)13:30~
2日(火)  18:30~
3日(水)13:30~
4日(木)  18:30~
5日(金)  18:30~
6日(土)13:30~
7日(日)13:30~

【チケット】
一般/5500円
シニア/5000円(65歳以上)
u25/3000円(25歳以下)当日年齢確認
プラスワンチケット/16500円(3名様のグループで+1名様ご招待)

全て税込み
全席指定

【お申し込み】
hiroli.nanpo@gmail.com
私までお気軽にご連絡ください!

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「4センチメートル」

2018年12月20日 | 出演情報

1月出演の「4センチメートル」
知ってはいたけど共演は初めてな素敵な役者が揃って楽しい毎日。
演出の磯村さんを中心に創作してます。
車椅子を車の助手席に乗せたい。
それも1BOXカーではなくコンパクトカーで。
その物語。
どうか観に来てください。

26日と27日は横浜桜座と二本立てです。
横浜桜座の表現力豊かな芝居も必見です。

横浜桜座プロデュース公演

「どんぐりと山猫」
原作・宮沢賢治
上演台本・川畑里咲子、川畑雪奈
演出・川畑里咲子

「4センチメートル」
作・詩森ろば
演出・磯村純

公演日時
2019年1月24〜27日
24日14時開演(4センチメートルのみ
25日14時開演(4センチメートルのみ
26日14時開演(2本同時公演・アフタートークあり
27日11時開演(2本同時公演

チケット代金
1000円(全ての回)

公演場所
横浜ラポール内、ラポールシアター
(JR新横浜駅、徒歩10分。
送迎用シャトルバスあり)

出演
南保 大樹(劇団東演)
松井勲平(株 オフィスマイティ)
加藤拓ニ(テアトル・エコー)
白幡大介(劇団文化座)
前田聖太(劇団青年座)
岩崎 正寛(演劇集団 円)
小飯塚貴世江(クリオネ)
内海詩野(演劇集団 壺会)
松熊 つる松(劇団青年座)
那須 凛(青年座)
飯田 浩志(横浜桜座)

お申し込みはメールにて受付ております。
hiroli.nanpo@gmail.com
お気軽にご連絡ください。



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朗読劇風味「愛ある街角」LAVINIA's LIVE

2018年09月26日 | 出演情報


次回出演作品です。
外部出演ですが、何度か出演したことのあるLAVINIAです。
そしてライブ!?
歌って踊って朗読して芝居しています。普段とは一味違う表現を楽しみたいと思います。
ぜひ観に来てください。
お申し込みはこちらのメールへどうぞ
hiroli.nanpo@gmail.com


LAVINIA's LIVE
新宿フィールドミュージアム参加作品

朗読劇風味
『愛ある街角』

2018年11月29日(木)~12月2日(日)

29日 19:00
30日 19:00
1日 15:00/19:00
2日 15:00
※開場は開演の30分前

《劇場》
アトリエファンファーレ
(東京都新宿区大久保1-3-15 アクロス東新宿B1F
TEL:03-6276-1074

東京メトロ副都心線「東新宿」駅エレベーター出口より30秒/都営大江戸線「東新宿」駅より徒歩4分/JR山手線「新大久保」駅より徒歩7分/JR中央・総武線「大久保」駅より徒歩9分

大久保通りと明治通りの交差点にあるコンビニ・ファミリーマートの地下1階です。
地下鉄副都心線「東新宿」駅からは、「エレベーター口」を出て信号をはさんですぐ正面になります。)

《スタッフ》
作・演出 高円寺圭子
照明 山田匡男
音響 川口博
舞台監督 星真一郎

《出演》
橋本千佳子
彦坂有美
齋木亨子
小川恵梨
新澤泉
大宜見輝彦
田中リュウ
南保大樹
森岡正次郎

ピアノ演奏 久保奈津実


《チケット》
前売り・当日3800円
(日時指定・全席自由)


今年5月に四谷天窓で行われた『LAVINIA's LIVE朗読劇風味 雨降る街角』を劇場で再演する事になりました。

ライブハウスで上演した作品を劇場版にするのは初めての試みです。

ライブハウスの自由奔放なノリを劇場という空間でどこまでお伝え出来るか分かりませんが
これぞラヴィニアワールドというくだらなさを是非味わいにいらして下さいませ。
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朗読劇「月光の夏」詳細

2018年07月29日 | 出演情報

最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-

特攻隊の知られざる真実を、実話を元にピアノと語りで迫ります。

初演の2003年から毎年積み重ねて来ました。
今年は新たな組み合わせでフレッシュです。
積み重ねの成果をどうか観に来てください。
 

日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹

2018年8月13~15日

成城ホール
 

【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。


8月15日(水)12:00開演

南保大樹、奥山浩、岸並万里子、かせ野二紗子

ピアニスト 根岸弥生


【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功

【チケット】
一般/3,000円  U25(25才以下)/1,000円 【日時指定・全席自由・税込】

お申し込みはこちらまで↓
hiroli.nanpo@gmail.com
お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。

南保大樹




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「女人嵯峨」

2018年05月21日 | 出演情報


次回出演作です。
外部出演で様々な劇団の方々と交わります。
エキサイティングな現場になること間違いなしです。
どうか劇団公演とは一味違う私を観に来てください!

ご連絡くださればご予約させていただきます。ぜひ私まで。
hiroli.nanpo@gmail.com
こちらのメールまでお気軽に連絡ください。


劇団俳小特別プロジェクト公演

「女人嵯峨」

平安京の夜明け 二六二文字の願い

作:堀江安夫 
演出・舞台美術:安川修一 

【ストーリー】
大同元年(806年)3月17日、桓武帝は「崇道天皇のおんために、永くくだんの経を読ましむ」との言葉を残して、波乱にみちた70歳の生涯を閉じた。造都と征夷を行い、平安時代の幕開けを成した帝の最後の思いは、実弟だった早良(さわら)親王(崇道)の怨霊への謝罪だっただろうか。桓武の長兄の安殿(あて)親王が即位する。平城帝である。平城も父帝同様、抹殺された皇太子等の怨霊に怯え、重い病を患う日々が続くのだった。桓武帝の死後、数奇な運命を担ってしまう男女の一人に橘嘉智子がいた。少女時代、嘉智子はある苦行の尼僧から「天子及び皇后の母になるだろう」と告げられる。その頃の橘家は祖父の反逆罪で不遇な暮しを余儀なくされていたのである。そして日々が過ぎ、嘉智子の運命は一変する。怨霊が跋扈する中、平成、嵯峨、橘逸成、空海。そして藤原薬子、嘉智子の娘・正子内親王等がそれぞれの運命を担い、激動の時代に立ち向かってゆく──。

【キャスト】
中野誠也(俳優座)
斎藤真(俳小)
南保大樹(東演)
岩瀬晃(俳優座)
南一恵(文学座)
斉藤深雪(俳優座)
米倉紀之子(昴)
島英臣(俳優座)
田中茂弘(俳優座)
千賀功嗣(俳優座)
館野元彦(銅鑼)
井上太(銅鑼)
西本さおり(俳小)
小池のぞみ(俳小)
磯部莉菜子(エンパシィ)

【タイムテーブル】
7月15日(日) 16:00
7月16日(月) 14:00
7月17日(火) 14:00
7月18日(水) 19:00
7月19日(木) 14:00
7月20日(金) 19:00
7月21日(土) 14:00
7月22日(日) 14:00

【劇場】
俳優座劇場 (六本木)

東京都港区六本木4-9-2
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」6番出口すぐ
東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口徒歩1分

【チケット】
一般:6,000円
学生:3,000円
[全席指定]

特別協賛:旧嵯峨御所大本山大覚寺、いけばな嵯峨御流、㈱龍村美術織物

チケットご予約は
hiroli.nanpo@gmail.com
こちらへ。
お待ちしております。

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「検察官」公演情報

2017年09月15日 | 出演情報


劇団東演 第151回公演
平成29年度文化庁芸術祭参加公演
「検察官」

作/N.ゴーゴリ
翻訳/佐藤史郎
翻案・演出・美術/V.ベリャコーヴィッチ

2017年10月13日(金)~10月17日(火)
新宿南口 紀伊國屋サザンシアター

フランスから戻っての一発目の芝居。
ロシア人とどんな化学変化が起こるのか楽しみです。

ベリャコーヴィッチ氏の演出を引き継いでの上演。
光と音楽と群舞の魔術的演出とブラック&ユーモアを交えて、他人事ではない作品となっています。
ぜひ観に来てください。

【ストーリー】
地方官庁の賄賂や不正を取り締まる検察官が、首都ペテルブルグよりお忍びで、しかも重大な密命を帯び各地を調べ回っているとの情報が市長のもとに入った。
行政を当たり前のように私物化している市長以下、教育長、判事、郵便局長、病院長、警察署長やお役人たちの面々にとってはまさに青天の霹靂、驚天動地の事態に「えらいことが起きてしまった!」
しかしその検察官は違う人物だった。まんまと勘違いし、あれやこれやと懐柔策を行う。
一方、勘違いされたのは放蕩息子のどうしようもない若者。様々な接待を受け調子にノリ…挙句の果てに…

【キャスト】
豊泉由樹緒
能登剛
南保大樹
奥山浩
星野真広
原野寛之
清川翔三
木野雄大
荒平直人
椎名啓介

腰越夏水
光藤妙子
岸並万里子
古田美奈子
東さわ子
かせ野二紗子
大川綾香
中花子
三森伸子

島英臣(俳優座)
蓮池龍三(バオバブ)
内田龍磨(Pカンパニー)

A・クブリャノフ(ユーゴザパト劇場)
I・スキツァン(ユーゴザパト劇場)
Y・グリシェチキン(ユーゴザパト劇場)(Wキャスト)
G.イオバッゼ(ユーゴザパト劇場)(Wキャスト)


【タイムスケジュール】
2017年
10月
13日(金)   18:30~
14日(土)   17:00~
15日(日)13:30~ 
16日(月)13:30~ 
17日(火)13:30~

(開場は開演の30分前)

【劇場】
新宿南口 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
JR新宿駅南口・新南口 徒歩8分
TEL:03-5361-3321
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
タカシマヤタイムズスクエア 紀伊國屋書店新宿南店7F


【チケット】
一般/5000円
シニア/4500円(65歳以上)
U25/3000円(25歳以下)
+1チケット15,000円(大変お得なチケットです。3名様の料金で4名様が観劇できます/劇団扱いのみ)

初日特別料金=10月13日(金)に限りオール4000円(U25は3000円)
全て税込み[全席指定]


チケットのお申込みは私までご連絡ください。
hiroli.nanpo@gmail.com

心よりお待ちしております!


南保大樹

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