今日も通院。
最近DSを買ったせいで、どんどん夜が遅くなり、昨日は1時に寝てしまった。\(__ ) ハンセィ マリオブラザーズって、ゲームを長時間させる仕組みができてますね。セーブがなかなかできないので、そこまでやろうと思ってしまう。子どもにとってはまずいぞ。
さて、脳トレ。やっと脳年齢は20歳で落ち着いたんだけど、肉体年齢もそうありたい今日この頃。
と思って、朝方ジムに行こうと思っていたのですが、昨日のテニスと1時に寝たというのが重なって(朝は6時なんですよ。(^^ゞ)「今日は休養日」として、休むことにしました。
午前中2時間ほど寝て、ちょっと仕事などをして、午後から病院へGO。
救急外来のベテランっぽい先生が、「強力ミノファーゲン」といういかにも効きそうな静脈注射を打ってくれました。主治医が来るかと思ったのに、いませんでした。
で、自分の右腕と左腕を見てつくづく、注射ってQOLを下げるなあと。
患者気分を盛り上げるんですよ。この注射跡って。いくつも注射針の跡があると、「ああ、病気だなあ」というのを思い出すんです。「このひとつひとつが私に作用して、どんどん元気にしてくれる。」というサイモントン的暗示をかけないと、気分がダウンです。3日なら我慢できるけど、1週間になると「いやだーっ」と身体が叫びます。
注射を何本も打つと、「こんなに辛いの(実際そうでもないのに。)とホスピスに行くのどっちがいいかな。」なんて考え始めます。
動物って、大抵の場合、最後は眠るように天国に行きますよね。人間って、何か最期が壮絶なイメージありませんか?
もしかして、病と闘わなければ安らかな人生が送れるんじゃないか、なんて後ろ向きなことを考え始めるんです。
それは動物が口がきけないから、私たちにつらさが伝わってないだけかもしれないけれど、人間って何だか自然に逆らえば逆らうほど辛い目に会うようにできてるんじゃないか、なんて思うことがあります。
今から100年前、平均年齢は42(男)ー44(女)歳。倍に伸びた訳ですが、果たして、それが幸せなのかと。
1900年、明治33年、皆20前後で結婚し、子どもを生み、子どもが結婚する年齢になると、死を迎えるというサイクルを送っていたわけですね。平均寿命
考えて見ると、それが動物としての人間にとって自然な形だった訳で、今は不自然な生活になっているから、病気が増えているとも考えられるんですよね。
「ああ、生きたい!」と強く思う時と、「時の流れに身を任せー」という歌が響く時と、特に辛い(いや、そんなでもないのですが。)治療を受けている時、思うままにならない時はアンビバレントな感情がふつふつとわき上がります。
と言いつつ、同僚と食事して帰ってきました。早く職場復帰したいなあと思うのですが、朝も昼も眠いので、こんなじゃ無理。でもこの眠気が、肝臓のせいか、夜更かしのせいか分からない(笑)ので、今日は早く寝ようと思います。
肝臓が復活する暗示をかけながら…。
最近「潜在意識は嘘と本当の見分けがつかない」というマーフィ理論の言葉が身にしみます。
そういえば、仕事しているとき「人生リセットしたい」と何度か思い、「子どもは欲しいが、自分で生みたくない。」など思い、「しばらく休みたい」と思う…、でもこんな形で休みたくなかったし、子どもはやっぱりいた方が良かったなあと。
潜在意識はこれらの要求をこの病気にすることによって叶えようとしたのかもしれない、なんて思います。
「生きたい!」と思う心が、長生きにつながるんですね。
考えさせられる言葉ですね。
私はよっぱらうとすぐに記憶を失って、
なのにそのまましゃべってるようなので、
そんなときは嘘かほんとか自分でも分からないまま
しゃべってるのかなあと思いました
強力ミノファーゲンCのアンプルも見ましたか。
なんだかすごくレトロな感じなのです。
あれを見る度に、
きっとすごく効き目があるからロングセラーになった薬なのかなー
なんて想像してます
だもんで、これを見るたび、いや~な気分になりますわい。
>「生きたい!」と思う心
病気のことに限らず、どんなことでも、「こうありたい!」と自分で思いこむことで、変わっていくことがあるんじゃないかなーって思っています。「自分はダメなんだ」と思うとダメダメ細胞が増えるような気がします。とか言いつつ、しょっちゅう落ち込んだりしてますが・・・
そうそう、犬が急死しまして、まだ8才だったので、かなりがっくりきましたが、ふと「犬って他の犬が何年生きるかなんて知らないんだなあ・・」って思いました。
その犬にとっては8年が長かったのか短かったのか・・・
ねこたさんの言うように、長ければ幸せ、ではないのですよね。
ちょっとたまにすてばちになってしまうことがあるのです。
「強力」ってところが面白いですよね。
ロングセラーなんですか?あれ。
医療費が妙に安いので、「ジェネリック」かな?と思ってました。
2年経っても残ってるって、見た途端「あの日のこと」を思い出すじゃないですか。
んー。私も早く2年健康で過ごしたい!
何か、「自分ってすごーい」(笑)と思う癖をつけないとね。
すぐ自慢話をしにきて嫌われている同僚がいるのですが、ああでないとだめかな、なんて思います。
あ、また「だめ」と言ってしまった。
ダメダメ細胞はダメね。
前の日に散歩に連れてった時間になると、やってきて、顔をじーっとみているのを見ると、「犬って時計みたいだな。」と思うことがあります。
犬って、他の犬が何歳なんて思いませんよね。自分の生きた年齢が全てです。
目は大事にしようと思います。
気分的に前向きな時とそうでない時って、世界の明るさが違いますもん。
「長生きしたい!」って強く思うことって、たまに難しいと思っちゃうことも出てきました。もっとキツイ副作用と戦う日をイメージしたりするとかなり後ろ向きになっちゃうし・・・。
うまく気分転換しなくちゃ~!
脳内年齢、スゴイですね!まだまだDSが入る導入される予定はありません(汗)
そして「強力ミノファーゲン」っていうんですね~・・・。すごそうな名前です・・・。
統計が専門なものですから・・・ 数字のマジックに注意!
昔の平均寿命は、生まれてすぐとか、幼いままお亡くなりになることが多かったことや、病気になっても治療法が無く若くしてお亡くなりになるケースが多ござんした。(戦争で青年、壮年の男性は出征してたし・・・)
近年は医療の発達によって、昔は諦めていたケースも治療出来たり、延命させることが可能ですから、その分、長生きに見えるのです。
昔から、生き残ればそれなりに長生きは出来るのですが、生き残ることが難しかったことでしょう。
あと、余談ですが・・・
毎年、平均寿命が世界で一番とニュースで流れますが、平均寿命というのは、その年に生まれた0歳児があと何年生きられるかを示す数字なので、私達が平均としてあと何年生きられるかは、「平均余命」の自分の年齢のところを見なければなりません。
これも数字のマジック~w