1月のカンファレンスの結果。
ガン検診は異常なし。クラスⅠという素晴らしい結果でした。マーカーも異常なし。
すごーく待たされたので、「ありがとうございました。」と帰ろうと思ったら、
医者 「というわけでPETやりましょう。」
ね「？」
医者「3期だしねー。最後にPETやらないとね。何年か経って出てくる場合あるんですよ。」
（知ってるよ。）ｂｙねこた。
ね「はあ。」
医者「で、早速2月に取っているので。」
ね「待ってください。そんな放射線がどうのこうの言っているこの時期に、こんな短い期間に2度もCT受けて大丈夫なんですか？12月に撮ったんですよ。」
医者「確かにねー。そういう医者もいることは確かです。日本はCT撮りすぎだって。」
ね「一生分の放射線被曝量が100ミリシーベルトって聞いたんですけど、これまで半年に一回CT撮って、検査も全部入れたら、もう超えているんじゃないかと。」
医者「そうなんですよね。しかしPETで助かる人もいるんですよ。考え方次第ですね。」
（だったら12月にPETにしろよ。何度もCT撮らせるな。）ｂｙねこた。
ね「いや、後から副作用で出るでしょ。」
医者「でもねー、3期だからねー。どうしてもこのまま卒業はさせられないんですよ。」
と、さんざんごねた挙げ句、3月に延長してもらい、どうしても今のままでは卒業させられない、ということで受けてきました。
CTは20分だし、微量の放射線（ガンマー線）とはいえ、帰りに公共の場所に行ってはいけないとか、乳幼児に接触しちゃだめとか、絶対体に悪いでしょ。
結果がどうもなければ卒業です。なんか、毎回期待させて、次はこれ、ということが多くてねー。
ちなみに4年間半年に一回撮って、7ミリシーベルト×８は56ミリシーベルト。最初の検査で1回、イレウスで1回。70ミリシーベルト。
今回のPETで、77ミリシーベルト。あー。
点滴を打って、がん細胞だけに目印を付けて探すという検査ですね。小さながん細胞も探すということですが、実際はどうなのでしょうか？
それから、玉川温泉の雪崩おどろかれたことでしょうね。じぃもびっくりしました。どこに危険が待ち構えていることか怖いですね。
放射能も雪崩れも・・・
数週間前に直腸がんの告知を受け、治療方法→抗がん剤の副作用→代替療法→免疫療法→自家ガン療法からこのブログを見つけ最初からＲＯＭさせていただきました。
女性の方って前向きですね。（ねこたさんは特別かな）
この数週間、時間があればネット検索で良い治療方法は無いか必死で探していました。
この所の書き込みが少ないということは、すっごく良くなっているんだろうなと解釈します。
この５年数ヶ月の心の動きが感じられ勉強になりました。
私も、できる治療方法は全てやる覚悟で頑張りたいと思います。
こんばんは。玉川温泉の事故はびっくりしました。耳を疑いました。たまたま今年はあの時期に行っていませんでした。４時以降は玉川温泉の人だけになるので、人が少なくなっている時間です。
それにしてもあってはならないと思いますし、人の命って分からないと改めて思いました。
ガン太郎さん
今一番つらい時期なのではないでしょうか。いつもブログ更新をさぼってすみません。実はgooがつながりにくくなっていたのです。
こうやってブログを見ている人がいると思うと、書かなければと思います。
サイモントン療法のことが、参考になるかと思いますので、本を読んでみてください。