キレきゃらの一日

　午前中に「強力ミノファーゲン」を打ちに病院へ。ほんっと、毎日だと嫌になりますね。いや、注射に感謝しつつ、「これで治る」って思うのが本筋なんでしょうが、何となく受け身気分満載…。注射キライなんですよ。こないだ、三船美佳が「あたしー、注射って大好き、点滴とかほんと好き、きゃはっ」と言っているのをみて、(--;)「こいつほど長生きするヤツいないだろうなー。」なんて思ってしまいました。彼女は寿命診断で、８３歳まで生きるって言われてました。もちろんそのメンバーの中では一番長生き。ほんっと、こうでなくちゃ。

　

　家に帰ると待っていた「フローエッセンス」が届いていました。早速１日２回飲んでみることに。ごぼう味といったところでしょうか。

 

　思うのですが、植物ってすごいな、と。タキソールだって、いちいっていう植物から抽出されるらしいし、ハーブティがそういう作用を持っていても全然おかしくないと思います。

 

　その後ちょっと仕事を済ませて、わんこの散歩に行こうと、着替えようとしてふと思いました。こないだ買ったアディ○スのMサイズのパンツ、小さくてウエストが止まらないけど、腹立つから着て出かけようと。

　ってか、アディ○スのサイズっておかしくないですか？小さすぎ。Mサイズのパンツがなぜか入らない。理由はローライズっぽいので、ウエストで止まらず、下腹部で止まるので、妙にきつきつになるのです。大体、スポーツブランドなんだから、伸縮性に富んだ、身体の動かしやすいサイズやデザインにすべきだと思うんだけど。穿いたらぴったーとくっついてくるし。試着して買ってないのが悪いっちゃ悪いんだけど、スポーツブランドの標準サイズのパンツが入らないなんて思わないよっ。（桜塚やっくん風に）がっかりだよっ。

　絶対Mサイズなんかじゃない。SだS、と訴えたい今日この頃。それとも自分がMサイズじゃないのか。←こっちの可能性の方があると思う…。

　こないだもアディ○スのレディースもののジャージを買って、ちょっと失敗。Lサイズだから絶対はいると思って試着せずに買ったら、（大体ジャージを試着して買う？）ズボンが小さい…。これは、手術前のお腹がぽっこり出てたせいだけじゃないと思う。小さいズボンなんてジャージじゃない。このブランドは最近とてもデザインがいいので、気にいってるんですが、サイズが合わないのはそれ以前の問題…。

 

　なんか、最近の婦人服って小さくて嫌なんですよ。ポロシャツだって「ぴったー」とくっついてくるぐらい小さいし、スーツを買えば肩幅が狭くて、腕が動かしにくいし。

　わざとやっとんかい！

　と切れそうになります。不景気になってから、きつきつぴったんこファッションが流行ってませんか？あれ、絶対策略ですよ。キャミソールとかも、実は布地をつかわなくていいように、作戦じゃないですか？

 

　不景気になる前のスーツはもっとゆったりしていて、着心地が良かった…。もうポロシャツなんて婦人物は買えない…。男性物でいいのがあるから、それを着ようかなと思う今日この頃…。

　誰かー、ゆったりサイズの服を作って！