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だいぶ完成に近くなりましたね
一つ気になったことですが軽量化するならスペーサーはプラの方がいいと思います。
スペーサーはあんまり丈夫でなくてもいいですし・・
まぁそこまでこだわる必要は無いんですけどね
(900kg~1080gぐらいがおすすめです)
こちらは県大会まで後約1ヶ月ほどになりました。
しかしほとんどの人が完走したぐらいで、走り込みの段階までは至ってないのでかなり遅れてます。
1年全員に「部活は楽しいか?」と聞いたところみんな「楽しいです」、「こんな○○○な部活は今までに無かったです」などのうれしい事を言ってくれました。
経過報告になってしましたが・・・これからもよろしくお願いします。
それでは・・・
スペーサーはプラ!って所ですけど、軽量化なら断然プラですね。でも車体の剛性を高めることを目標にやってるので、アルミを使ってます。プラにすると約7.2gの減量になるのですが…。
こちらは県大会はないのですが、ブロック大会まであと2ヶ月弱となりました。でも誰も走るところまで到達していません。
部活が楽しいようですね。素晴らしいことです。得る物が多くて、充実しているってことですよね。これからも頑張って下さい。
私たちのフレームの板厚が1.5mmで、北信越で上位の学校よりも板厚が薄くなっています。
これはレーザ加工で作る限界の厚さです。
しかし材料は縦方向の厚みを増やすと効果が大きいとされています。
そのため厚みを増やすためにボックス構造となっています。
写真では見えませんが、上フレームも下フレームと同様、ボデーの前端から後端まで一直線に伸びていて、上下をつなぐ柱も前端から後端まで存在しています。
ちなみに昨年までのフレームは魚の骨のような形状でしたが、今年はねじれ剛性を増すために斜め方向の補強もしています。
どこを重要視するかなど、いろいろ違いますが、私たちはボデー剛性を重要視しています^^