我が家の恒例行事
富津の潮干狩り![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_beach.gif)
今年も1度だけでしたが、行くことができました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
4人で毎年15~6キロはとるのですが、今年は潮が悪く(小潮)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
思った通りの結果でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
それでも、 一般家庭、 お店で見る量からすれば
すごい量
だとは思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今日は、潮干狩りに行きましたら役に立ちます(もちろんお店から買った浅蜊でも
)
砂抜き方法を
いたします。
先ずは、 潮干狩りに行く前に準備するもの
・砂抜き用の海水を持ち帰るための容器を持参すること。
・夏場でしたら、海水も熱くなり、衛生上良くないのでクーラーBOX、それから氷を用意。
・帰ってきてから必要なのが、100円ショップで売っているもので構いませんので、
ザルと(網)と対になったバット。
・残飯入れに使うネット。
以上の物を準備
①潮干狩りが終わりましたら、現地にあります、洗い場で貝の表面に付きました砂を落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e8/eb61c66fbe194d94884b5e825b69b4e6.jpg)
②砂抜き用をきれいな海水を多めに容器に持ち帰り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/aa/37a950ad75a30822982201efcdc9cfa8.jpg)
③貝は夏場はクーラーBOXに入れ、砂抜き用のきれいな海水を ひたひた に入れ、氷を1袋。
*海水が冷たすぎても貝は閉じてしまうので、冷やしすぎないこと。
*まだ寒い季節は氷は必要ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/d7dbaadaf59be3ed7b6c28d299c5b5f2.jpg)
④さ~急いでお家に帰りましょう。(帰る途中も、貝は中で砂を吐きます)
お家に到着しましたら砂抜きの準備。
100円ショップで売っています、下記のような網つきトレーに、残飯入れ用のネットを切り拡げ、網の上に敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6c/7cf248cec1f8aa7ed860cf9fe356c4d9.jpg)
⑤貝の中が空っぽかどうか、1個1個確認します。
貝をカチカチぶつけて、 カチカチ としっかりした高い音がす物はOK
響きの悪い カチカチ とする音のときは、中が空っぽか砂が![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/36/f8dff021c36d6cf6954563befe2b9ee9.jpg)
面倒でも、これをやりませんと、食べる時に 中から砂が~
ってことになります。
⑥1個1個確認しましたら、④の入れ物に平たく貝を敷き詰め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b8/e625050f6c37ca9355d722e80198c200.jpg)
⑦汲んできた砂抜き用の綺麗な海水をひたひたに入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f1/81f7517c843f96096e1fda118e0dabe3.jpg)
⑧新聞紙などで覆い、暗くして 放置。
夏場ですと3~4時間
寒い時ですとさらに数時間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/71/3547a5ddd83fed33816d7e06732cd73b.jpg)
こうして砂抜きが完成。
綺麗に水道水で貝をゴリゴリ洗い、水からあげ小分けにし冷蔵庫へ。
冷凍も可能ですが、味・身の質感はかなり落ちます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
我が家は冷凍はせず、美味しいうちにご近所におすそ分けするか、冷蔵庫で保存し3日位で食べきってしまいます。
プロの料理人は、さらに真水に入れ、貝の中に入っている海水をはかせてから料理に使います。
とれたての浅蜊![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
ダシが出て美味しいですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
クラムチャウダー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/62/1c1e12db3a4a6dbf5906a36402658c81.jpg)
あさりとセロリのレモングラス炒め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b6/1fcb2b90fdb23a6229f90b5df6beac6f.jpg)
浅蜊ご飯
富津の潮干狩り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_beach.gif)
今年も1度だけでしたが、行くことができました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
4人で毎年15~6キロはとるのですが、今年は潮が悪く(小潮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
思った通りの結果でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
それでも、 一般家庭、 お店で見る量からすれば
すごい量
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今日は、潮干狩りに行きましたら役に立ちます(もちろんお店から買った浅蜊でも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
砂抜き方法を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apple_up.gif)
先ずは、 潮干狩りに行く前に準備するもの
・砂抜き用の海水を持ち帰るための容器を持参すること。
・夏場でしたら、海水も熱くなり、衛生上良くないのでクーラーBOX、それから氷を用意。
・帰ってきてから必要なのが、100円ショップで売っているもので構いませんので、
ザルと(網)と対になったバット。
・残飯入れに使うネット。
以上の物を準備
①潮干狩りが終わりましたら、現地にあります、洗い場で貝の表面に付きました砂を落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e8/eb61c66fbe194d94884b5e825b69b4e6.jpg)
②砂抜き用をきれいな海水を多めに容器に持ち帰り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/aa/37a950ad75a30822982201efcdc9cfa8.jpg)
③貝は夏場はクーラーBOXに入れ、砂抜き用のきれいな海水を ひたひた に入れ、氷を1袋。
*海水が冷たすぎても貝は閉じてしまうので、冷やしすぎないこと。
*まだ寒い季節は氷は必要ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/d7dbaadaf59be3ed7b6c28d299c5b5f2.jpg)
④さ~急いでお家に帰りましょう。(帰る途中も、貝は中で砂を吐きます)
お家に到着しましたら砂抜きの準備。
100円ショップで売っています、下記のような網つきトレーに、残飯入れ用のネットを切り拡げ、網の上に敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6c/7cf248cec1f8aa7ed860cf9fe356c4d9.jpg)
⑤貝の中が空っぽかどうか、1個1個確認します。
貝をカチカチぶつけて、 カチカチ としっかりした高い音がす物はOK
響きの悪い カチカチ とする音のときは、中が空っぽか砂が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/36/f8dff021c36d6cf6954563befe2b9ee9.jpg)
面倒でも、これをやりませんと、食べる時に 中から砂が~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
⑥1個1個確認しましたら、④の入れ物に平たく貝を敷き詰め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b8/e625050f6c37ca9355d722e80198c200.jpg)
⑦汲んできた砂抜き用の綺麗な海水をひたひたに入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f1/81f7517c843f96096e1fda118e0dabe3.jpg)
⑧新聞紙などで覆い、暗くして 放置。
夏場ですと3~4時間
寒い時ですとさらに数時間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/71/3547a5ddd83fed33816d7e06732cd73b.jpg)
こうして砂抜きが完成。
綺麗に水道水で貝をゴリゴリ洗い、水からあげ小分けにし冷蔵庫へ。
冷凍も可能ですが、味・身の質感はかなり落ちます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
我が家は冷凍はせず、美味しいうちにご近所におすそ分けするか、冷蔵庫で保存し3日位で食べきってしまいます。
プロの料理人は、さらに真水に入れ、貝の中に入っている海水をはかせてから料理に使います。
とれたての浅蜊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
ダシが出て美味しいですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2d/fed4197bd2d7661f0b1db74e7fd361c0.jpg)
クラムチャウダー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/62/1c1e12db3a4a6dbf5906a36402658c81.jpg)
あさりとセロリのレモングラス炒め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b6/1fcb2b90fdb23a6229f90b5df6beac6f.jpg)
浅蜊ご飯