スクールでシングルス中心の練習をした。
変則のチャンピオンゲームで、チャレンジャーがサーブからの2ポイント交代で、1ゲームとるとチャンピオンになれる。
めぐりあわせで、チャンピオンが連取されても交代しなくてすむことがある。
最初がチャンピオンだったので、ほとんどめぐり合わせに救われて、かなり長くチャンピオンでいられた。
いつもはチャレンジャーのまま、チャンピオンになれず終わってしまうのに、最後にまたチャンピオンになれた。
ま、たまにはこんなこともあるということで。
ところで、またジュニアの試合を見た。
U12なのにみんなしっかり打っている。
シングルスをやったらまず勝てそうにない。
ダブルスはパートナー頼みでなんとかなりそうな気はするが、見てるだけで結構勉強になる。
こんな小さいころからやっていたら、すぐ挫折して、二度とラケットを握らないだろうと思うと大人になってはじめてつくづく良かったと思う。
写真は、2006年の東レ中村選手