春休みが関係あるかはわからないが、甲府国際には沢山の学生が参加している。
女子10000ドル大会とはいっても、大学生がストレートインするのは結構きびしいのでほとんどが予選からになる。
予選64ドローのうち半分以上が大学生で(登録が大学名)高校生(登録がクラブ名なので調べないとわからない)も結構いるようだ。
WCで地元山梨学院の学生が5人登録されている。単なる記念参加になるのか、これをステップにITFを回っていくのかはわからないが、良い記念にはなったのだろう。
ま、何事も経験ということで。
結局シングルス優勝は第1シードの岡田上選手だが、ダブルスは、大学生と高校生のペア同士の対戦となり、華谷和生(はなたになぎ)選手山本ひかり選手が優勝した。
そんなわけで、写真はダブルス準優勝の村瀬早香選手と組んだ慶応義塾大学の藤岡莉子選手。予選からの勝ち上がりです。