私は大阪生まれの大阪育ち。
大阪弁を使う。(あたりまえやけど…)
そんな私が好きなアニメ「じゃりン子チエ」
小学校になるかならんかの時に「じゃりン子チエ」と「フリテンくん」の同時上映を布施のほんまち通りの映画館に行って、5つ上の兄と一緒に見に行った記憶がある。
ほんまち通りには北と南に映画館が2つあった。
北の方にあったのが昭栄シネマ。
南の方にあったのが東劇(?)やったと思う。
その東劇でじゃりン子チエを見た。
ちなみに東劇はその後買い物市場に変わった。
じゃりン子チエ…。
小学5年生のチエが仕事をしないテツに代わってホルモンを焼く。
そして常に履く物は「ゲタ」
はちゃめちゃなストーリー
映画での声優さんは以下。
竹本チエ:中山千夏
テツ:西川のりお
おばあはん:京唄子
おじいはん:鳳啓介
花井先生:笑福亭仁鶴
花井先生(息子):桂三枝
小鉄:西川きよし
アントニオJr:横山やすし
バクチ屋のおっちゃん:芦屋雁之助
ミツル:上方よしお
今、上の声優さんをみるとものスゴイ大師匠だらけ!!!
そんな「じゃりン子チエ」も毎週アニメで放映していた。
土曜日の夕方5時、毎日放送(関西の人で言うたら4チャン)
この「じゃりン子チエ」を見たのは、ただただ「大阪弁」のアニメだったから。
映画を見たのもあるけど、「大阪弁」のアニメって初めてやったのがなんか嬉しかった。
ただ、毎週放映する「じゃりン子チエ」は声優さんが少し替わっていた。
大御所の大師匠クラスの声優さんはだいたいプロの声優さんに替わっていた。
そして、小学1年の時、よく一番上の姉からチエちゃんのセリフを読まされた。
「うちは日本一不幸な少女や……」で始まるセリフを…。
大人になり、会計事務所に勤めている時も毎日放送4チャンネルでは「じゃりン子チエ」の再放送がしている。
ほんと、再放送を繰り返し繰り返しやっていた。
約20年くらい繰り返し放送してちゃんちゃうかな…。
再放送するのは大体、土曜の昼下がりか日曜の昼下がり。
なつかしいなぁ~じゃりン子チエ!と思い、久々に見たら大爆笑!
この時悟った、「じゃりン子チエ」は子供が見てもそこそこおもろいが、大人の漫画や!と…。
それから、再放送するのを手当たり次第VHSテープで録画。
VHSテープで録画して、そのVHSテープを何回も見て楽しんだ(≧▽≦)
そして、最終回を迎えたら、もう再放送をしなくなった。
まぁ、また今度再放送をするやろと、安易に思っている私。
今まで最終回を迎えても翌週もしくは翌々週ぐらいから「じゃりン子チエ」の再放送が始めからスタートしていたから。
でも、1年待っても2年待っても再放送はしない。
何でやろ?と思う私。
再放送をする権利がもう無くなったんかな?と思ったら、ウィキペディアを見ると、
「放送終了後も、MBSでは引き続き著作権を保持し続け、マスターも所持していたことから(通常は数年経過すると放送局側の権利は失効する)、1990年代半ばまで幾度も繰り返しテレビアニメの再放送が行われていた。」
この様に書かれていた。
著作権が無くなったのか失効したのかよお分からんが、そんな感じ。
すると数年後、じゃりン子チエのDVDが発売。
数万円したDVDを全て買った。(今も宝物)
ここ最近ではじゃりン子チエのフィギュアを購入。
こんな感じのパッケージがされている。
その中で買ったのは、
その中でも結構安くオークションで落札したのがアントニオの人形。
通常、1万5~8千円するのを7千円で買えたのがこれ!
ちなみになんですが、
私が結婚して、女の子が生まれたら「千恵」って名前にしたいってずーっと思っていた。
そう!「チエ」やから!
でも、兄貴達兄弟に言ったら大ヒンシュク!
自分の子供にじゃりン子チエの「チエ」をつけるってどないやねん!って…。
そう、言われて未来の自分の娘には「チエ」と言う名前は辞めました。
でも、ホンマにじゃりン子チエが好きだと言う気持ちは分かってくんなはれ!兄!そして姉!!(^_^;)
たしかに、何度も再放送してました。
常にテレビで流れてる印象が強い…
また、再放送したら今の子供たち喜びそうやのにね~(*^_^*)自分の娘の名前に千恵はやめたほうがいいですよ。ウリ呼び名にしたらチョネでしょ。치애か지애になる漢字を考えたらどうでしょう!例えば「志愛」…いかがですか?
ははは…(^^)
ジウさんのアイデア!私も考えました!
第1候補は「智愛」そして「志愛」
もうこうなったら「舞姫」!
※ピンポンパンポーン♪「舞姫」はチョウ・ソンヒャンの登録商標です(*^_^*)
あ…、「舞姫」は使えないんか…。
その前に!!!
彼女捜しからのマイナスからのスタート!!
アイゴーです…(^_^;)
おもしろい!!
座布団一枚!!
座布団1枚貰いました!
10枚貯めるまで頑張ります!!(^_^)