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モンゴル紀行 VOL.18 (共産主義的な壁画と鉄道引き込み線)

2015-09-05 07:18:00 | モンゴル紀行




2015年8月11日。




ボグドハーン宮殿博物館で外観だけ見た私達はウランバートル中心部へと向かう。



途中、またまたスーパーマーケットに入る。




ジェトロスーパーマーケットって日本と関連するんか?!?!笑



店の中、




ここには「カーンチップス」と言うのが売っていて、後輩がこれを買おうか買おまいか悩んだ末、買わなかった。



しかし、後輩はアイスクリームを購入。




気温は32度ぐらいではあるが、湿気が全く無い暑さなので、自分の肌を触ってみてもベトベトせず、サラサラしている状態。




こんな暑さでの、こんな肌のサラサラ感も生まれて初めてだ。









ウランバートル中心部へと再度歩く。




午前中に、スフバートル広場からザイサンの丘へと向かっている途中、




道路の向こう側に、見た事有る様な無い様な絵が描かれて居たので、中心部に戻る時には寄ろう思っていた。




そこに到着。












如何にも社会主義、共産主義的なタッチの絵ですな。




1992年頃かな?社会主義を放棄したモンゴルだが、未だザイサンの丘の様に旧ソ連時代、社会主義時代の物が残っている。




でも、




こんなのを見られるのが、何かと嬉しい私であります♡(*^_^*)





プチ喜びを噛みしめながら、ウランバートル中心部へと歩く。




中心部からザイサンの丘へ向かう途中、大きな橋を2個渡った記憶が有る。




その道を折り返すのだがら、大きな橋を2回超えなければならない。




そんな中、線路を跨ぐ橋の所で機関車のターンテーブル(輪転機)が見えた!






ちょうどその場所にはチョットした休憩場所も有ったので、戦略的休憩。




ぼーっとしながら体を休め、機関車が来ないかな?来ないかな?と待っていた。




すると、それらしき物が近づいて来た。







そして、そのまま引き込み線に入り、ターンテーブルをも直進。








もう、これには大興奮!!♡(2回目のハート)


ズームアップして撮影。





「Улаанбаатар төмөр зам」って書かれているのが見えるけど、



これは日本語で「ウランバートル鉄道」ってな意味です。




「Улаанбаатар(ウランバートル) төмөр(鉄) зам(道)」ってな事です。





ちなみに上の画像の機関車を見た時、日本にも有った「EH10」を思い出した、私。





POPな鉄っちゃん、モンゴルでもPOPな鉄っちゃん認定!!!(あっぱれ!!!)




-つづく-















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