2015年8月11日。
ボグドハーン宮殿博物館で外観だけ見た私達はウランバートル中心部へと向かう。
途中、またまたスーパーマーケットに入る。
ジェトロスーパーマーケットって日本と関連するんか?!?!笑
店の中、
ここには「カーンチップス」と言うのが売っていて、後輩がこれを買おうか買おまいか悩んだ末、買わなかった。
しかし、後輩はアイスクリームを購入。
気温は32度ぐらいではあるが、湿気が全く無い暑さなので、自分の肌を触ってみてもベトベトせず、サラサラしている状態。
こんな暑さでの、こんな肌のサラサラ感も生まれて初めてだ。
ウランバートル中心部へと再度歩く。
午前中に、スフバートル広場からザイサンの丘へと向かっている途中、
道路の向こう側に、見た事有る様な無い様な絵が描かれて居たので、中心部に戻る時には寄ろう思っていた。
そこに到着。
如何にも社会主義、共産主義的なタッチの絵ですな。
1992年頃かな?社会主義を放棄したモンゴルだが、未だザイサンの丘の様に旧ソ連時代、社会主義時代の物が残っている。
でも、
こんなのを見られるのが、何かと嬉しい私であります♡(*^_^*)
プチ喜びを噛みしめながら、ウランバートル中心部へと歩く。
中心部からザイサンの丘へ向かう途中、大きな橋を2個渡った記憶が有る。
その道を折り返すのだがら、大きな橋を2回超えなければならない。
そんな中、線路を跨ぐ橋の所で機関車のターンテーブル(輪転機)が見えた!
ちょうどその場所にはチョットした休憩場所も有ったので、戦略的休憩。
ぼーっとしながら体を休め、機関車が来ないかな?来ないかな?と待っていた。
すると、それらしき物が近づいて来た。
そして、そのまま引き込み線に入り、ターンテーブルをも直進。
もう、これには大興奮!!♡(2回目のハート)
ズームアップして撮影。
「Улаанбаатар төмөр зам」って書かれているのが見えるけど、
これは日本語で「ウランバートル鉄道」ってな意味です。
「Улаанбаатар(ウランバートル) төмөр(鉄) зам(道)」ってな事です。
ちなみに上の画像の機関車を見た時、日本にも有った「EH10」を思い出した、私。
POPな鉄っちゃん、モンゴルでもPOPな鉄っちゃん認定!!!(あっぱれ!!!)
-つづく-