5月2日
車を飛ばしてとある所に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1d/e556b66e771692379e8384ea420de2b6.jpg)
中文觀光團地だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/11/367a56cdd912eb61c09c747a65b9ba89.jpg)
観光客がこの中に居れば、何でも事足りる場所。
有名なホテルが隣接している場所。
ロッテホテルの周辺に車を停め。
ぶらりと歩く。
ぶらりと歩き、海辺を見たり、景色を楽しむ。
ぶらぶら下り坂とか歩いていると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c0/c9ca7a6e82d67336bd4bb4572a938773.jpg)
ロッテホテルの裏口の入り口についた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1d/2918a56f0a3aad761b21d296c669a0cd.jpg)
これもついでやし…と言う事で、ロッテホテルの免税店に行く事にした。
裏口から入り、エレベーターに乗り、6Fの免税店に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2c/5e9d0d8e18ea88d98a061ff513d7cf64.jpg)
とりあえず、トイレ探しにブラブラすると、「メイヨウ、メイヨウ!」「エキスキューズミー」と中国語と英語で、その先は何も無いと教えてくれて、韓国語で「化粧室は何処ですか?」と聞き教えて貰った。
やっぱり俺は中国人に見えるんやね…(^_^;)
でも、免税店では、ギリギリセーフで日本人扱いしてくれた。
免税店で長兄と合流。
免税店でのウインドウショッピングも終え、先程の1Fに戻り、タクシー兄貴が待機している所に行こうとする。
エレベーターに乗り、1Fのボタンを押して1Fに行こうとするが、1Fのボタンが光らない。
おかしいな…、なんでやろ?
一応、どうしたら良いのか分からず、8Fのロビーに行ってみる。
そして、ホテルの係の人に聞いてみるとホテル宿泊の人以外は1Fにはエレベーターでは行けません。もし行くのなら、グルッと回って歩いて下さいとの事。
えっ!?あの道(歩いて30~40分)をもう一回歩く?!?!?
しゃーない、歩くか…と思い長兄に言うと、長兄ビックリ!
大きな手術をした長兄にもう一度あの道を歩かすのは、やっぱり私としても心が痛い。
すると、長兄が一旦免税店(6F)に戻ろうと言い、戻る事にする。
免税店に戻ったものの、なにする術も無く、どうしようか迷う。
とりあえず、再度エレベーターに乗る時、ホテルのキーカードを持っている綺麗な女性が居てた!
千載一遇のチャンス!と思い、話しかける「エキスキューズミー、アーユーコーリアン?」
すると、「ノー、アイム、チャイニーズ」と言われるが、ホテルのキーカードを持っている女性に、カタコト英語で話す。
コミュニケーションは以前の中国延辺でも感じたが、要は気合いだ!パッション、情熱だ!
そして、ヘッタクソな英語で、「アイ ウォントゥ トゥ ファーストフロアー、プリーズ、ゴー、トゥギャザー」
テンパって「トゥギャザー」を連発。
でも、そのエレベーターはその女性の宿泊している階の10Fに到着。
アカン!もうアカン!と思ったら、俺とは逆に落ち着いている長兄。
女性が出る時にホテルのキーカードで「ピッ」としてもらって、そして1Fのボタンを押し、女性はそのまま出て行き、私達は門が閉まり、1Fへと行けたのであった。
ホッとして、ようやく1Fに到着し、タクシー兄貴が待っている所に行ったら、タクシー兄貴は私らがハプニング起きた事も知らず、のんびりされていた。
そして、ホテル裏口ルートの散策が続くので有りました。
-つづく-