2015年4月17日。
横浜の得意先での商談を終えて、都内の得意先に向かう途中の自分自身の休憩時間を利用して撮影した鶴見線駅舎探訪。
次にアップするのは「浅野駅」。
アサノセメントとかで有名な浅野財閥の「浅野」をとって「浅野駅」
芝浦支線のカーブした駅が現存しているのもあり、今回の鶴見線駅探訪で一番見たかった駅、「浅野駅」
そんな浅野駅の中に入ってみる。
駅に入ると地面に番線案内が描かれている。
下の画像は1・2番線。
1・2番線より3・4番線に興味を持っている私は3・4番線ホームへと向かう。
すると、カーブした3・4番線ホームへと向かう途中に、円形の植物がある。
3・4番線ホームを探索。
3・4番線ホームの時刻表。
大川支線と比べると、芝浦支線はダントツに本数多いね!(*^_^*)(さすが TOSHIBA!ブレイブルーパス!!!)
4番線ホームの駅名表示板
旧式の駅名表示板にこっちはテンション上がる。
新芝浦側ホームから弁天橋方面へと向けて撮った画像
かなりのギュイ~~ンと曲がったホーム。
こんなホームも滅多に無いぞな。
弁天橋側ホームから新芝浦方面へと向けて撮った画像(その1)
やっぱりギュイ~~ンと曲がっとるなぁ~~~~(*^_^*)
弁天橋側ホームから新芝浦方面へと向けて撮った画像(その2)
弁天橋側ホームから安善方面へと向けて撮った1・2番線画像
そしてポイント好きな私が結構な具合にテンション上がったのが下のポイント画像。
ここのポイントを使って本線から芝浦支線へ入線するシーンを今度見てみたい。
休憩時間も終了。
次なる得意先に向かわなきゃいけないので、東京方面に向かう。
以前、旧国電が頑張って走り、鉄道ゲームのクイズとかで「安善駅」の名前の由来とかで結構興味を持っている鶴見線。
仕事中の休憩時間だが、そこそこじっくり見られた事に関して満足。
ノスタルジックな風景、複雑な線路ポイント、
自分の目で見た事により、更に好きになった鶴見線。
東京の得意先へ向かっている途中、鶴見線の駅名が個人名から由来されている事を思い出す。
安善駅は安田善次郎、武蔵白石駅は鶴見臨港鉄道の発起人でもあった、白石元治郎。
大川駅は「製紙王」と呼ばれた 大川平三郎、浅野駅は浅野財閥………。
これらの事を考えると、自分もそんな人になれる様に頑張らないと!と思った。
そんなのを思っていたら、また違う事を思い出した。
漢字、ハングル表記はちゃうけど、読みの音が一緒なら、テジョンと言う駅は有る!!
韓国の大田(テジョン)駅。
日本で有る様に頑張ります!(*^_^*)
そんな夜、
仕事も終わり、ひとっ風呂浴びた後、晩酌しながら録りだめしていた「スゴ録」を見ると、2月に放映したタモリ倶楽部が有る。
キーワード「鉄道、電車」で引っ掛かって自動録画された物だろうと推測。
(タモリ倶楽部では結構な頻度で鉄道関連をやってくれますねん!空耳も大好きやし!!(*^_^*))
そして、何の特集かな????と思って見てみたら、
鶴見線の特集!!!
これにはテンション上がりに上がり、
ヒャッホウ~~~~!!!\(^O^)人(^O^)/な、状態!
内容を見ると、国道駅から大川支線へ入線、大川駅で停留、その後浜川崎へと向かい、南武支線に入線し、尻手へ向かい、中原電車区へと。
今日行って来たばかりの大川駅をテレビで見る事出来て、マジでテンション上がった。
その晩、
テンション上がって焼酎をもう一杯飲んだ事を付け加えておきます(笑)
鶴見線 駅探訪…、
楽しい楽しい時間で御座りましたぁ~~~~。m(_ _)m
-鶴見線 駅探訪 おわり-