大阪生まれの大阪育ち。
そして通った学校はウリハッキョ(朝鮮学校)。
学生時代、ウリマル(朝鮮語)をウリハッキョで学ぶのだが、大阪弁を基調にしたイントネーションでウリマルを学ぶ。
そんな私からしたら、何処の地方とは言いませんが、ウリマルの一つの単語に対して、延ばさなくても良い所を延ばして話す言い方、書き方が苦手。
私はバレーボールのウリマルを「ペグ(排球)」と学んだ。
そして、クラブ活動の事をチョットニュアンスは違うにしろ「ソジョ(小組)」と学んだ。
昨今、フェイスブックを情報集めの一つとして静観しているが、この9月、10月はウリハッキョも運動会のシーズンで、
クラブ別対向リレー、クラブ別行進とかで、息子、娘が何らかのクラブ活動をされている事に関して書かれているんだが、
「ペグ(排球)」の事を「ペーグ」って書いたり(話す事も当然)、「ソジョ(小組)」の事を「ソージョ」って書いたり(話すのも当然)。
(字で書いたら「배구」が「배애구」、 「소조」が「소오조」みたいになる。)
大阪弁を基調にしたイントネーションでウリマルを習った私からしたら、「いつからや?!ペグの事をペーグって言ってんのんは?!」
「ソジョ(小組)」は「ソジョ」やろ、「ソージョ」ちゃうやん(汗)ってな気持ちになる。
他の地方の方のウリマルを聞いても、さほど抵抗無いんやけれど、これだけは自分の中に受け入れられない。
大阪弁を基調にしたイントネーションで学んだ私の、固執した歪んだいびつな思考が産んだ良く無い発想でしょう…笑
ま……、
相手の言いたい事を知り、自分が言いたい事を相手が知るので、意思伝達たるコミュニケーションはきっちり成立しているから問題無いんやけれど…、
「ペーグ」、「ソージョ」は私の中では受け入れられません…(^_^;)(よっ!!へんこ!!!笑笑笑)
どうでもエエ話なんですわ…えらい、すんまへん…(^_^;)