2014年5月2日。
昨日飲んだお酒が残っていて、チョット頭痛。
二日酔いだ。
でも、10時から南済州に行く予定。
2005年の11月、家族でお墓参りに済州に行き、仕事の都合で一日早く帰った長兄。
その長兄が前回一緒に行けなかった南済州を観光したいとの事で、今回行く事になった。
午前10時、タクシー兄貴登場。
タクシーの中で、私のバッグから先日貰った二日酔い解消ドリンクを飲む。
様子を見る。
少しずつ、二日酔いが良くなっていく。
徐々に回復。
すると、タクシー兄貴、自慢の愛車で観光するのだけれど、歌でも聴こうとCDを流す。
イ・スンチョルの歌。
すると、以前辛い思いをした時に良く聞いた曲「사랑 참 어렵다」と言う曲がしょっぱなから流れる。
タクシー兄貴、長兄、私の過去の話で私に対して色々アドバイス。
イ・スンチョルの歌を聞きながら、車は爽やかな風と共に進む。
大静邑に到着。
ニンニクが有名な場所。
車を走らせると、昔ながらの建物。
昔ながらのトルハルバン
母から依頼を受けた、済州のニンニクを買ってきて欲しいとの事なので、本場モスルポのニンニクを買いに、市場に行く。
ニンニク3キロ購入。
ここは大静邑。
ハングルでは「テジョン」
俺「テジョン」
俺の餅屋、俺の小学校、俺の派出所、俺の高校、俺の○△※…と、「俺」だらけ(^^)(冗談やで!(^^))
一応、テジョン小学校の名誉卒業生にもなろかいな!(もしくは名誉校長先生!)(←無茶言うな!)
時間は少々早めだが、いつも混雑する有名冷麺店「山房食堂」の本店に行く。
時間は11時30分。
やはり、混雑していて待たされる。
タクシー兄貴に注文を任す。
そして、冷麺とむし豚を注文。
まぁ~~~~~~~~~これが、美味い、ビミ、びみぃ~~~!!!
一瞬でたいらげました。
その店のとなりにはニンニク畑!
さすがニンニクの本場モスルポ!
お腹も満腹となり、体調も戻り、これから本格的な観光スタート!!!となりました。
-つづく-