2016年10月16日。
先日の深夜3時に寝た私は、誰かの階段の音で目が覚め、起きてみたら朝の6時45分。
喪服を着て、歯ブラシとか無いから、取り敢えずは口だけゆすいで、顔を洗った後、一階へ。
朝の挨拶。
北京から帰って来た甥は、眠たくは無いけれど、統国寺で流れるメロディーがエンドレスだったので、それがイライラしたとの事で、わざわざ消しに行ったとの事(笑)
長兄 . . . 本文を読む
2016年10月15日。
昨晩深夜3時頃に寝て、ローソクの門番で早々に起き、ローソクの差し替え。
うつらうつらしながらもポロンとローソクを落としそうになりながらも、何とか差し替え出来て、また寝る。
朝6時半頃起床。
アボジはベッドで寝ているが、ホンマにアボジが亡くなったんだな…と思うと、朝から涙が出る。
一日が経っても、まだ信じられない自分が居た。
会 . . . 本文を読む
2016年10月14日午前10時43分。
アボジは医者の確認のもと、死亡が確認された。
ここからは、通夜、告別式への準備になる。
次兄は商工会の方を通じて、東大阪南支部の支部委員長にアボジが無くなった事を伝えて貰う。
髭が伸びたアボジの近くには電動ひげ剃りがあり、それを使いながら男兄弟3人で分担してアボジの髭を剃る。
泣きながら髭を剃る長兄、むせび泣きながら髭 . . . 本文を読む
2016年10月09日、大阪朝高の運動会に参加し、
11日に関西空港から済州島にご先祖様お墓参りに2泊3日で行き、13日に戻って来た翌日。
2016年10月14日、午前未明、私のアボジは永眠した。
これから書く内容は重い内容かも知れない。
でも、
人はその時に覚えていた記憶も、時が経つと重要な記憶は勿論覚えているが、小さな記憶は忘れるので、そんな . . . 本文を読む