前回の追加改訂版。
プレイヤーの数を増やしました。
Google Playのプリペイドカードも発売されたので、
クレジットカードを登録しなくても買い物できるようになったことだし。
良いニュースとしては、F880になってW.ミュージックの音質が良くなったそうだ。口コミなどでもプレイヤーを乗り換える話はぱったり出なくなってしまった。
そういう意味ではこの記事はもう歴史的な意義を終えてしまっているが、まあいいや。
キャラクターが違うプレイヤーを使い比べるのはなかなか面白い。
それに、まだF800を使い続ける人もいるしな。僕のように。
○Rocket Player
中音域がシャキッとしている。ロック向き。
ちょっと音質的には荒いが。ベースのドライブする感じが気持ち良い。
アナログ盤からCD化された60~70年代の音源は、やけにソフトになってしまっていることが多いが、このプレイヤーで聞くとシャキッとした音になる。
○Meridian player
最近、僕はこれを使っている。
綺麗で透明感があり、バランスのいい音。
アコースティック系の楽器が綺麗に鳴るし、シンセサイザーなんかも音色が鮮やか。とりわけボーカルが魅力的に鳴る。
最初はリズムがおとなしく引っ込んでしまうかなあ、という印象だったのだけど、慣れたらあまり気にならなくなった。
低域のボリューム感が少なく、中~高域の押し出しが強い、POWERAMPとは対照的なキャラクター。
また、聴き疲れしない音なので、長時間聴くにも良い。
○Google Play Music
Google付属のプレイヤー。と思いきや、実はイコライザー画面から、Walkmanの各種設定(Clear Bassや高音補完機能)にアクセスして使うことが出来る。
音もバランスが良くて癖がないので、普通はこれを使っておけば良いと思う。
ちょっと低域に締まりがない感じはあるが、これはこのプレイヤーの性格というより、WALKMAN F800の性格だろう。
○POWERAMP
その名の通り、前に張り付いた迫力のある音像。他のプレイヤーより音が一歩前に出る。
マキシマイザーをかけたような音だ。特に低音の迫力とボリューム感が魅力。
しっかり音圧上げされた、2000年代の音。僕はあまり好きじゃないので買わなかったが、この音が好きな人は多いだろう。
最近のCDに比べ昔のCDは迫力が不足してる、と感じる人は、このプレイヤーで再生してみよう。迫力3割増し。
○Real Player
ぱっと聴きはハイエンドが優しい良い音だと思ったのだが、屋外で聞くとハイエンドが妙に丸まっていて不足気味。
もしかしたら、シャリシャリした音のイヤフォンとは相性が良いかもしれないが。
○Gone Mad Music Player
結局、F800ではこれが一番バランスがいい音で鳴るような気がする。
綺麗で厚みのある、立体感のある音。
ただちょっとアタックが強く出る感じがするので(これは悪いことではなくて、ソースに忠実なんだが)、大音量で聴く人は難聴に注意した方がいい。
○WinAmp
Medidianメインに切り替える前は、ずっとこれを使っていた。ポップでカラフルな音で、すっきりした低音。
現代的な感覚だと、もっと音像が大きくてローエンドが強い方が良い、と思う人が多いのでは。僕は80年代後半~90年代前半だからな。
Winampは開発終了とのことで、PC版の配布が終了してしまったが、Android版のプレイヤーは現在のところ配布が続いている。
正直、プレイヤー間の差というのは、比較して聴き比べたりしても
なかなか差は分からない。
理性で判断しようとしても、どれが良いか判断つかない。
ただ、
聴いている時に楽しいと思える、
聴き終わった時に楽しかったと思える、
また無意識にWalkmanを立ち上げて聴きたいという気になる、
それがきっと、あなたの好きなアプリだと思うよ。
プレイヤーの数を増やしました。
Google Playのプリペイドカードも発売されたので、
クレジットカードを登録しなくても買い物できるようになったことだし。
良いニュースとしては、F880になってW.ミュージックの音質が良くなったそうだ。口コミなどでもプレイヤーを乗り換える話はぱったり出なくなってしまった。
そういう意味ではこの記事はもう歴史的な意義を終えてしまっているが、まあいいや。
キャラクターが違うプレイヤーを使い比べるのはなかなか面白い。
それに、まだF800を使い続ける人もいるしな。僕のように。
○Rocket Player
中音域がシャキッとしている。ロック向き。
ちょっと音質的には荒いが。ベースのドライブする感じが気持ち良い。
アナログ盤からCD化された60~70年代の音源は、やけにソフトになってしまっていることが多いが、このプレイヤーで聞くとシャキッとした音になる。
○Meridian player
最近、僕はこれを使っている。
綺麗で透明感があり、バランスのいい音。
アコースティック系の楽器が綺麗に鳴るし、シンセサイザーなんかも音色が鮮やか。とりわけボーカルが魅力的に鳴る。
最初はリズムがおとなしく引っ込んでしまうかなあ、という印象だったのだけど、慣れたらあまり気にならなくなった。
低域のボリューム感が少なく、中~高域の押し出しが強い、POWERAMPとは対照的なキャラクター。
また、聴き疲れしない音なので、長時間聴くにも良い。
○Google Play Music
Google付属のプレイヤー。と思いきや、実はイコライザー画面から、Walkmanの各種設定(Clear Bassや高音補完機能)にアクセスして使うことが出来る。
音もバランスが良くて癖がないので、普通はこれを使っておけば良いと思う。
ちょっと低域に締まりがない感じはあるが、これはこのプレイヤーの性格というより、WALKMAN F800の性格だろう。
○POWERAMP
その名の通り、前に張り付いた迫力のある音像。他のプレイヤーより音が一歩前に出る。
マキシマイザーをかけたような音だ。特に低音の迫力とボリューム感が魅力。
しっかり音圧上げされた、2000年代の音。僕はあまり好きじゃないので買わなかったが、この音が好きな人は多いだろう。
最近のCDに比べ昔のCDは迫力が不足してる、と感じる人は、このプレイヤーで再生してみよう。迫力3割増し。
○Real Player
ぱっと聴きはハイエンドが優しい良い音だと思ったのだが、屋外で聞くとハイエンドが妙に丸まっていて不足気味。
もしかしたら、シャリシャリした音のイヤフォンとは相性が良いかもしれないが。
○Gone Mad Music Player
結局、F800ではこれが一番バランスがいい音で鳴るような気がする。
綺麗で厚みのある、立体感のある音。
ただちょっとアタックが強く出る感じがするので(これは悪いことではなくて、ソースに忠実なんだが)、大音量で聴く人は難聴に注意した方がいい。
○WinAmp
Medidianメインに切り替える前は、ずっとこれを使っていた。ポップでカラフルな音で、すっきりした低音。
現代的な感覚だと、もっと音像が大きくてローエンドが強い方が良い、と思う人が多いのでは。僕は80年代後半~90年代前半だからな。
Winampは開発終了とのことで、PC版の配布が終了してしまったが、Android版のプレイヤーは現在のところ配布が続いている。
正直、プレイヤー間の差というのは、比較して聴き比べたりしても
なかなか差は分からない。
理性で判断しようとしても、どれが良いか判断つかない。
ただ、
聴いている時に楽しいと思える、
聴き終わった時に楽しかったと思える、
また無意識にWalkmanを立ち上げて聴きたいという気になる、
それがきっと、あなたの好きなアプリだと思うよ。