京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「ミュシャ展」②/そごう美術館

2024-12-24 | 美術・芸術・写真

【2024/12/11撮影】


意外に知られていないのが、ポスターや絵画の他に、
お菓子や香水のパッケージ、宝飾品などもデザインしていたミュシャです
マルチに活躍していた幅広いミュシャの才能に触れた思いでした
TOPの写真はミュシャの写真「自画像(パリ)」です。

装飾皿(フュルストリッヒ・シュトールベルクシェス・ヒュッテンアムト・イルゼンブルグ製)
「ビサンティン風の頭部:ブルネット」「ビサンティン風の頭部:ブロンド」

       

装飾皿
「ビサンティン風の頭部:ブルネット」「ビサンティン風の頭部:ブロンド」

      

装飾皿「自然」

  ①       ②      ③     ④

   

①ルフェーヴル=ウティール社ビスケット(シャンパン風味)缶のパッケージ
②ホイットマン社チョコレート(お好み詰め合わせ 1ポンド)缶のパッケージ
③アール・ヌーヴォーの置時計(ジャピ兄弟工房製)の胸像「四季:春」
④花瓶「ビザンティン風の頭部:ブロンド」

①      ②      ③

  

①香水瓶「二輪のアイリス」
②スプレー式香水「ロド(ナデシコの香り、ボー・デスパーニュの香り)」ラベル
③扇子「少女とブドウ」

素描集「学生時代のノート」と内部の複製

   

①     ②     ③

    

①②フリーメイソンのヤン・アモス・コメンスキー支部のメダル
③写真「フリーメイソン(チェコスロヴァキア)の衣装を身に着けたミュシャ」

水彩画「《四季:春》の習作(不採用)」

ミュシャでも不採用作品はあったんですね

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「ミュシャ展」/そごう美術館

2024-12-24 | 美術・芸術・写真

【2024/12/11撮影】


アール・ヌーヴォーを代表する作家、アルフォンス・ミュシャ (1860-1939)。
現在、渋谷のヒカリエホールでも「永遠のミュシャ」が上映されています。
一方横浜のそごう美術館では、彼の初来日作品約90点を含む、
約170点の作品が展示されています。
ミュシャだけの展覧会はおそらく初めて鑑賞しましたが、
(様々な展覧会で少しの作品は紹介されてきましたが)
先日鑑賞した「モネ展」同様、感動しました。

ポスター
ジスモンダ 椿  姫 サマリアの女 メデイア ハムレット

    

①         ②

   

①書籍「永遠の歌」(ポ-ル・ルドネル著)の挿絵より
②ポストカード「チェコ国立心臓疾患慈善団体」、
「ブルノ学校協会」「ズイノモ学校協会」

①     ②     ③

    

①雑誌「大衆生活m1890年第30号」所収
   「赤い鳥」(ジョルジュ・ドゥ・パイルシルブリュン
②雑誌「オー・カルチェ・ラタン、1900年クリスマス号」表紙
③プログラム「1906年12月15日のコメディ・フランセーズ」表紙

①     ②     ③

    

①ポスター「《スラブ叙事詩》展」
②ポスター「ヒヤシンス姫」
③デザイン原画「J(ユリンカ、ミュシャの初恋の人)」

 ①        ②

   

①素描「上着を縫う少女」
②素描「テレザ・トラプル」

①    ②    ③    ④

   

①油彩画「エリシュカ」
②油彩画「鏡を持つ少女」
③水彩画「クリスマス」
④水彩画「ヒナゲシ」

コメント (2)
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