□作品オフィシャルサイト 「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」
□総監督 こだま兼嗣
□監督 竹内一義
□脚本 むとうやすゆき
□原作 北条 司
□キャスト(声) 神谷 明、伊倉一恵、田中秀幸、一龍斎春水、玄田哲章、小山茉美、戸田恵子
■鑑賞日 9月19日(火)
■劇場 109シネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
アニメ放送開始から36年、前作『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は
興行収入15億円超。 本作は公開初日から3日間で興行収入は約3.3億円。
前作は残念ながら観ていないのだが、今回は面白そうだし、リピーターも多いことから観ることに。
相変わらずのスケベキャラの冴羽リョウは健在。ある日、パートナーの槇村香のもとに、
動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入る。
ここから始まるいつもの展開なのだが、ある秘密が隠されていて、
ちょっとした刑事物のテレビドラマ的なお涙頂戴の場面も用意されていた。
まあ、いきなり冒頭からアンジーに手を出そうとするリョウに香が100tハンマーならぬ
「祝 新作2023tハンマー」を食らわせるお約束のシーンが(笑)
もちろんこのリョウVSアンジーの対決が見物なのだが、この二人に結末に纏わる伏線が。
その二人の戦いの最後にちょっとホロっとさせるシーンが用意されていた。
そうそうカーチェイスの途中に、何とルパン三世も登場するサービスカットが
随所に小室サウンドが流れ~、エンディングはTM NETWORKの「Get Wild」
懐かしいも倍増だった。
最新の画像[もっと見る]
- 「呉徳昇・淵上直斗・小久保タクミ 展」/銀座蔦屋書店 8時間前
- 「田名網敬一 記憶の冒険」①/国立新美術館 20時間前
- 「彼岸花」/圓頓寺(大田区) 1日前
- 『ヒットマン』 2日前
- 「川越ゆりえ YURIE PARK」/REIJINSHAギャラリー 3日前
- 「四季折々の庭園」/郷さくら美術館 4日前
- 「四季折々の庭園」/郷さくら美術館 4日前
- 「四季折々の庭園」/郷さくら美術館 4日前
- 「彼岸花・他」/横浜イングリッシュガーデン 4日前
- 「ハロウィン・ディスプレイ」/横浜イングリッシュガーデン 5日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます