【2024/5/8撮影】
今年1月に行った「織田有楽斎」以来のサントリー美術館です
他のイベント等でミッドタウンには来ていたのですが・・・。
そして、今まではメンバーカードでの入館受付だったのですが、
新たにアプリをDLして、初めての入館でした(笑)
薩摩切子 藍色被船形鉢(江戸時代) 藍色ちろり(江戸時代)
この群青、何度もここで見ましたが、大好きな色合いです。
これが江戸時代に作られたって本当なのかなぁ・・・。
① ② ③
①乳白色ツイスト脚付杯(江戸時代)
②バラスターステムゴブレット(イギリス笑)
③つまみ脚付杯(江戸時代)
① ② ③
①鞠・鞠挟(江戸時代)
②松竹朝顔蒔絵茶籠(江戸時代)
③浮線綾螺鈿蒔絵手箱(鎌倉時代)
①の蹴鞠は、平安時代以降、貴族の遊びでしたが、それにしてもあまりに
綺麗過ぎませんか(笑)❓ 蹴ったり落としたりもしているはずなのに。
そこが「迷品」なのか(笑)
① ② ③
①椿彫木彩漆笈(室町時代)
②泰西王侯騎馬図屏風(桃山時代)
③緋綸子地葵藤牡丹扇面模様打掛(江戸時代)
①は棚のように見えますが、これは修験者が仏像や経典・仏具、生活用具を
収めて背負い、布教や修行の旅に用いたものだそうです。
いやはやこんなものを背負っていたんだと驚き。昔のリュック❓
① ② ③
①赤楽茶碗 銘 熟柿/本阿弥光悦(江戸時代)
②色絵七宝紬繋文茶碗/野々村仁清(江戸時代)
③白泥染付金彩薄文蓋物/尾形乾山(江戸時代)
① ② ③ ④
①色絵花鳥文八角大壺/有田(江戸時代)
②色絵赤玉雲龍文鉢/有田(江戸時代)
③色絵桜文透鉢/古清水(江戸時代)
④織部縞文振出/美濃(桃山時代)
③の桜が青❓ さすがサントリー、青バラも作ったから(笑)
以前から、何度か見た名品もありましたが、改めて見ると、
それぞれにドラマがあるんだなぁと思いました。
「人に歴史あり」ではないですが・・・。
この展示会は6月16日(日)まで開催しています
流石に・・素晴らしい品々。
拝見しているだけで、夢の世界へ行けますね。
ガラス・陶芸・蒔絵・・・サントリー美術館の
至宝の作品を拝見するだけで、気持ちが豊かになりますね。cyazさんの目利きも益々上がって・・
>流石に・・素晴らしい品々。
拝見しているだけで、夢の世界へ行けますね。
そうですね^^ タイムスリップですね(笑)
>ガラス・陶芸・蒔絵・・・サントリー美術館の
至宝の作品を拝見するだけで、気持ちが豊かになりますね。
何度か見た作品もありますが、こうして再度見ると、感動も一入でした!
>cyazさんの目利きも益々上がって・・
目利きはあまり変わっていませんが(汗)