【2022/6/22撮影】
国立新美術館で面白い企画イベントに行って来ました
タムラサトル氏の「ワニがまわる」展。「まわるワニ」はタムラ氏の代表作で、
今回「スピンクロコダイル・ガーデン」として新たに展開しています。
この約12mある巨大ワニは新作だそうで、ゆっくりと会場の中心で回っています
遊び心で、「巨大ワニに食べられる黄色いワニ」(笑)
その巨大ワニの周りを約1100体の様々な色・形を変えた
中・小のワニがやはり回っています(笑)
タムラ氏に「なぜ、ワニがまわるのか?」という質問に「答えはない」とのこと。
「ワニがまわることに意味はなく、なぜかワニがまわっている」と。
ふむ、これは現代芸術家タムラ氏の感性ですかねぇ
そんな中から面白そうなワニを抜粋しました。
このイベント、無料なのでお近くに行かれたらぜひ~
会期は今月18日までです。
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