ひやしあめ
このあいだ京都から帰ってきたばかりなのに、
京橋にある八重洲にある「京都館」へ
そして、思わず買ってしまったこの一品
子供の頃、暑い夏の日に必ずと言っていいほど、
毎日のように飲んでいた「ひやしあめ」
大阪(関西)ではこれを
「ひやっしあめ」と呼んでいました(笑)
小さい“っ”が入るところが大阪(関西)です
きんきんに冷えたひやっしあめ、
頭が痛くなるほど刺激的でした
関東の方にはあまり馴染みはないでしょうけどね
この日、もう一品“京の「塩サブレ」”(どこかで聞いたネーミング(笑))を
買ったのですが、気がついたら食べた後でした
フランスの天然塩と京都の大徳寺納豆と白味噌とのコラボ、
なかなかこれも美味しかったですよ~
大阪発祥のものかと思いきや、実は京都が発祥のような・・・。
確かに盆地の京都は夏は特別暑く、冬は底冷えがする土地柄。
あのきーんと来る冷たさはそこから来たのでしょうか(笑)
しょうが自体が喉にいいということで、
冬場は温めて「あめゆ」として飲んでいたようですね