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DoMyBest!! (By 俊)

独立診断士を目指して、ひたすら頑張ります。その軌跡を残していきたいです。

再現答案 事例2(判定A)

2006-12-17 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
・事例Ⅰと違い、今度は時間があまってしまった。(5分くらい)
 もう少し考える時間を増やしてもよかった様に思う。(書き出した時間は、開
 始40分経過後)
・第3問が悩みました。経営資源の有形、無形がどういう分類なのかがよく分か
 りませんでした。ちなみに、最初“3つづつあげよ”という設問の制約を見落
 としていて、解答を書き始めて、3つ書くという制約に気づきました。
・最初、簡単かなと思いましたが、へたすると大外ししそうだなと不安になり、
 出来るだけ、自分で自信のない解答は除きながら書きました。

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第1問
(1)全てコートが屋内であり、設備面で充実している点
(2)1クラスの人数が少なくインストラクターが密着指導をしている点
(3)様々な行事を開催、コミュニケーションの場を提供している点
(4)託児、子供向け自習室の提供等付属のサービスが充実している点
第2問
 レンタルコートの提供、別事業所での受講が可能な制度、未入会者の無料体験
 等で、コートの稼働率を上げる方法を採用している。
第3問
(a)
(1)現在保有しているスクールに通学する小中学生が向けの自習室
(2)アルバイトとして採用している受験難関校に通う学生
(3)会員向けの会員同士でコミュニケーション可能なホームページ
(b)
(1)既に会員となっている8千人の顧客の存在
(2)受講生と従業員の間に既に醸成されている信頼感や一体感
(3)現在学習塾に通いながらテニススクールに通う小中学生の存在
第4問
(1)親が既に利用、子供が既に利用している場合の割引制度の導入
(2)ホームページでの子供の進学問題のコミュニケーションの場の提供
(3)テニスと勉強を同じインストラクターが教える事での一体感
第5問
 現在行っているレッスン中だけの託児サービスから拡大し、有料で終日での託
 児サービスを行う事が考えられる。これにより託児ルームの利用率をあげ、他
 のテニススクールとの差別化にもつなげられる。


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