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DoMyBest!! (By 俊)

独立診断士を目指して、ひたすら頑張ります。その軌跡を残していきたいです。

よいお年をお迎え下さい

2007-12-31 | 徒然なるままに(日記)
早いもので大晦日。
年末は慌しかったです。

今年のテーマは『考』でした。
今年1年考え抜いたか?

分かりません。
でも自分で出来るだけの事はやったつもりです。

合格したことは本当によかったと思います。
でも、BlogやTAC・TBCで一緒に頑張ってきた仲間が全員合格出来なかった事が残念ですし、素直には喜べない自分がいます。

来年は、診断士への一歩を踏み出します。
一歩でも先に進むことが、自分の義務だと考えています。

お客様のことを真剣に考えて、お客様の成長のお手伝いをする、そして本当に愛される診断士になれればと思います。
その過程の中で、結果的に自分も更なる成長できればと思います。

来年のテーマは『極』です。
真剣に、そしてがむしゃらに自分の思う道を進みたいと思います。

昨日も診断士つながりで

2007-12-30 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
昨日も診断士つながりで飲みました。
群馬からMJさんが上京。(http://blog.goo.ne.jp/okki2004
時間を合わせて頂き、妻も一緒に飲みに行きました。
想像していた通り、本当にすばらしい方でした。
診断士の勉強について色々話をさせてもらいました。
絶対、診断士になって欲しいです。

で、MJさんが参加されていたセミナーの懇親会に少しだけ参加しました。
先生はmatsukatsuさん。(http://blog.matsukatsu.com/
マインドマップ。面白そうです。
来年、一度受講してみようと思います。

参加されていた方から、blog見てましたとのコメントを。
あら~、嬉しい。
blogの発信力を改めて実感しました。

これからも自分なりの目線で、その時の気持ちなどを素直に発信できればと思います。

ウルウル、、、、、

2007-12-29 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
昨日、かりやちゃんとn-51さんと飲みに行きました。
(妻は遅れて参加)
なぜか、途中ロンドン3さんが現れたり、ルーさんにもお会いできたり、不思議な飲み会でした。
n-51さんの名前の由来も分かったし。
診断士への思いはみんな同じなんだというのを確認できた飲み会でした。

かりやちゃんには、本当に色々お世話になったので、お返ししました。

逆にかりやちゃんからは、お祝いをもらってしまいました。
中を開けたら!!
正直、少しウルウルしてしまいました。(危うく涙が出そうでした)
本当に欲しかったものが。
感動です。ありがとう。

今日は、MJさんとお会いします。楽しみです。

それはそうと、年賀状がまずいです。


受験生活が終わりました

2007-12-28 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
終わりました。
大丈夫と思ってはいたものの、やっぱり番号があったので”ほっ”としました。
もちろん妻も大丈夫でした。

12/21~24は、九州の実家(私の故郷)に帰ってきました。
両親と一緒に、長崎を旅して来ました。
小浜温泉という島原の温泉に宿泊したのですが、1人で湯船につかって、今後のことなどをじっくり考えたりもしました。

まだ、はっきりはしないですが、こういう方向で進めたいというものは固まりました。
せっかく診断士になれましたので、しっかり活かして今後自分のキャリアアップに繋げたいと思ってます。
今年いっぱいは色々考えたいと思います。

502キックオフ会に参加できませんが

2007-12-19 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
残念ながらキックオフ会に参加できませ~ん!!
く~っ
試験直後、確実に落ちたと確信したため、診断士への思いを断ち切るために21日~25日まで実家の九州へ帰ることにしたのです。
(正月に帰ると1人7万近くかかるので、早めに帰る事にしたというのもあるのですが)

この2年間、キックオフの時に渡される金メダルが欲しくて勉強してきたのに。
(いや~まじで、僕にとってはオリンピックの金メダルより価値あるんすよ。)
でも、まあこういうものでしょ。

みなさん、楽しんでください。
で、参加される方へ。

来年受験される方々へ
 是非、悔しい思いをいっぱいいっぱいして帰って下さい。
 それから合格した方の勉強量、勉強方法をしっかり聞いて下さい。
 それが来年への原動力になります。

 2年前、僕は中途半端に勉強して1次に落ちてキックオフ会に初めて出席しました。
 合格された方が回りにいっぱい座っていらっしゃいましたが、その勉強量を聞いて、愕然として、自分の甘さに気付きました。
 昨年も、出席して、合格者の達成感やら、やる事は全てやったという充実感や、執念みたいなものを、いっぱい感じて帰りました。

 昨年、最後にatauさんに”来年、絶対夫婦で合格して下さいね”と強く言われ、更にnetplusさんに”来年こそは金メダルをかけさせてね。も~さんには僕がかけるから。”と言われたのを鮮明に覚えています。
 その言葉は、今年の苦しい時期の励みでした。

 僕にとって、キックオフ会は、本当に来年への覚悟を決める場だったと思ってます。是非、今年出席された方が、大勢合格する事を、本当に祈ってます。

今年合格した仲間へ
 く~っ
 一緒に喜びを分かち合いたかったです。
 まじで、しみじみ、みんなと語りたかったです。
 合格者の役割は、来年に続く者にいっぱいいっぱい勇気と希望を与えることだと思いますので、いっぱいいっぱい話してあげてください。

それにしても、金メダル欲しかったな~。

口述を終えて

2007-12-16 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
緊張しました。
喉から心臓が飛び出るかと思いました。
営業なので、普段から大勢の前でプレゼンするのは慣れているはずなんですが、順番を待つ教室では、顔が火照っているのが分かりました。

最初にゆっくり自分の名前と生年月日を声に出して言ってからは、少し落ち着きました。
ただ、最初の質問が、”C社の様な中小企業が海外に進出する事が難しいですが、その理由について、どうお考えでしょうか?”でした。
想定外だったので、かなり動揺しました。
それでも、まずまずの対応だったと思います。

それより、妻の方が心配でした。
昨日、夕方から熱が38.5度あり、バファリンや氷枕で熱を下げて、薬で咳をなんとか止めて、引きずる感じでリバティまで連れて行きました。
何とか話せたとの事で、少し安心でした。

ようやく夫婦揃っての2年間の受験生活が終わりました。
家の中は診断士受験関連の資料やテキストだらけ。
辛くてしんどい時期もありましたが、いい思い出になりそうです。

年内は、これまでの受験生活を振り返りながら、総括をしつつ、今後、自分がどういう方向へ進むかを真剣に考えたいと思います。

口述対策を進める中で

2007-12-15 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
この1週間、久しぶりに事例漬けになってます。

事例を読み直し、自分の書いた答案を思い出し、各受験校の模範解答をチェック。
再度、事例本文を読み直し、自分でSWOT分析→課題の抽出→ドメインの定義→各事例の問題の方向性を確認をやってます。
TBC、MMCの口述対策も出席し、ある程度感覚は掴めてきたので、最終の仕上げをするつもりで、今日のTACの模擬面接に臨みます。

今回、事例を解くという目的で与件文を読むのではなく、純粋に事例企業の分析目的で読むと、与件文には無駄な箇所はないし、逆に今まで気付かなかった部分があることに気付きました。
僕は、事例を解く時、設問を読んで、問われている内容を把握して、与件を読むというプロセスにしていましたが、解くという意識が強いため、最初に与件を読む段階で、かなり意識をしないと、瞬間的に選別をしてしまう(最初の段階で設問に関係ないという判断をしてしまう)様な気がしました。
そうすると、与件文の解釈次第では(あるいは設問の解釈次第では)、本来は使用する与件部分を、かなり早い段階で捨てる(解答として使わない)という判断を自らが下していた事になります。
それは、かなり危険だなと改めて思いました。
そしてTACでいう大枠把握の意味合いが、今になって初めて分かった気がしました。

今日1日、今年の事例のA社~D社としっかり向き合い、対話を続けたいと思います。
それより、風邪を治して、咳を止めないと面接になりませんが。



色々ありがとうございました

2007-12-08 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
色々コメントを頂き、本当にありがとうございました。

今の心境は、嬉しいというより、ほっとしたという感じです。
むしろ一緒に目指していた仲間が合格できなかったりすることの方に、正直胸が痛みます。

この1ヶ月、ほとんど諦めかけていたところもあり、自棄酒もかなり飲みました。そういう状態なので、どの対応が功を奏していたのか、少し分析しないと分かりません。
自分はほんの少しだけ運がよかったんだろうと思います。

ただ、やはり努力とか、苦労とかは、必ずいつかは報われるものなんだと思いました。(報われるというより、救われるという感じかもしれません。)
昨晩、この3年を思い出し、涙しました。
思い出すのは、辛かった時期や苦しかった時期ばかり。
でも、そういう積み重ねが大事なんだろうなと、今は思います。

それにしても、よく夫婦2人で合格できたなと我ながら思います。
たぶん、自分だけが取り残されたら、翌年は1人で勉強になるという恐怖心と、絶対に負けられないというライバル心が、相乗効果をもたらしたのではないかと思ってます。

診断士受験の総括は、口述が終わったら、じっくりやりたいと思います。
この受験で得た教訓は、整理して今後に活かしたいと思います。

夫婦で合格しました!!(涙)

2007-12-07 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
まだ、信じられません。
落ちたと思っていたのですが、番号がありました。

それも夫婦共に。

素直に嬉しいです。
でも、何がよかったのか、悪かったのか分かりません。

たぶん、他の人より少しだけ運がよかったのだと思います。

この2年間診断士の勉強を全てに優先させてきました。
努力は報われるものだと感じました。

今度は口述を落とさぬよう頑張ります。




明後日か、、、、、

2007-12-05 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
とうとう発表ですね。
結局、試験以来、問題を見ることもなければ、模範解答も見ることもしませんでした。

試験のことは忘れよう忘れようとしながらも、どうにも頭の片隅には残っているみたいで、試験の夢を何度か見ました。
事例Ⅳで電卓を忘れたことに試験が始まって気付き、手で計算して”あ~時間がぁぁぁ、、、、”というところで目が覚めたり。

色々考えましたが、やっぱり、今年ダメだったら、少し診断士受験から離れようと考えています。少し時間をおいて、それでも諦められないなら、もう一度がむしゃらに取り組もうと思ってます。

明後日、発表を見に行くかどうか悩んでいます。
先週くらいまでは、見ずに土曜日に郵便が来るかどうかに賭けようとも思ってましたが、やっぱり不合格だった場合でも、自分の目でしっかりと現実を見つめ、悔しさを心に刻み込んだ方がいいかもと考えたりしてます。

どういう結果であっても冷静に素直に受け止めたいと思います。