この写真を見てこれが何かわかって、味も思い出せる方いますか・・・?
本当はフォークで食べるべきものですが、車の中にスプーンしかなかったので・・・
7か月ぶりに買いました。
私は遠慮しました
息子は定期的にこれが食べたくなるらしいです。
正解は、フライドポテト(French Fries)にグレービーソース(Gravy Sauce)とチーズカード(Cheese Curds)がのったもの。
名前はPoutineといい、聞いた感じはプーティーン。
イントネーションの高いところは「ティ」にあります。
今まで本気で何ものなのか考えたこともなかったので、どういう説明がしてあるのかと思って調べたら、
代表的なカナダ料理
と書いてあってビックリ
そうなの!?
それはさておき。
私にとってはソースがしみ込んでふにゃふにゃになってしまったフライドポテトであり、
チーズカードは濃厚なたんぱく質が凝縮!という感じであまりたくさんは食べられない・・・
おいしいソースなんですが!
早めに中の方を掘り出せば、ソースがかかってないシャキッとしたポテトに遭遇できます
ポテトとソースを別々にもらえばいいのかも・・・いやいや、門外漢の意見ですね。
プーティーンはとっても人気があります。それは確かです。
お店によってはもっと少なめの量で売ってるところもありますので、
機会があったら是非話のタネにお試しください。
本日はずっと避けていたケガのリハビリ専門医に会ってきました。
ワンフロアの真ん中に大きな待合スペースがあり、それをぐるっと四角に囲むように7~8部屋お医者さんの診察室があり、それだけのお医者さんの患者さんが待つわけですからいつ行っても待合スペースが混んでいて、その上待ち時間が長いので、ウイルスもらいそうで怖かったんです。
しかし私が会う専門医はご高齢の男性で、感染防止策はより徹底しているはずと思ったし、
保険会社からも早めに診察に行くよう催促されたので思い切って朝一の予約を取って行ってきました。
結果、待ってる患者さんゼロでした。
ビルの外に着いたら電話して許可が出てからビルに入るシステム。
マスク着用は義務。いたるところにアルコール消毒ジェル。
先生はもうすぐ80歳になるそうですが、とてもお元気でエネルギーがすごい。
口も達者!
「私はもう何十年もね、事故のケガの治療に何年もかかってる人ばっかり診察してきてるんだよ。
みんな同じような訴えもってくるんだけどね。
自助努力しないとだめだよ。
一生懸命治す努力をして回復しましょうよ、あなたの人生の時間がもったいないよ。
鍼も理学療法もマッサージも痛みを一時的に緩和するだけで回復は期待できないよ。
習った筋トレがあるでしょ?
自分で何とかできるって言い聞かせて頑張ってみなさいよ。
気分が落ち込み始めると何もいいことないよ。」
と延々お話が・・・。
「私はね、こうやってはっきりものを言うから、戻ってこない患者さんもいるんだよ」
と大笑い。
少し無茶気味なことを言ってるのは自覚あるんだ・・・?
確かにメンタルが弱っているときに言われるとつらいかも。
ケガしている筋肉の様子を見るために先生に指でその個所を押さえられて思わず呻きましたよ。
回復までには時間がかかるといろんな人に聞くけれど、そのようですね。
結構強い塗り薬を処方され、3-4週間試して筋トレして、
もし効果がなくてまだ痛みがひどかったら今度は痛みを取る注射をすると言われ、
「その注射に副作用はないんですか?」
と聞いたら
「副作用のない薬なんかありません」
と言われてしまい、どんな注射なのか聞くつもりが圧倒されて結局聞かずに帰ってしまった
あんまりいい回答とも思えませんが・・・。
午後には鍼の予約があったので、鍼の先生にこの話をしたら絶句されてしまいました。
説明が足りなさすぎるって。
まあ、とにかく塗り薬と筋トレをしばらく続けることにしました。
人生の先輩として、ちょっと説教に近かったですけど、お医者さんの辛口コメントいただいて、わかる部分もあります。
一方、頑張って治るというものでもないような気がするのはするんですが
どうなることやら。