読書感想文とかレビューとかじゃなく、自分が思った事や感じた事を備忘録的に書き記そうと思います。
そんな本を紹介します。
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■ ルーツ(ROOTS)
アレックス・ヘイリー著
ルーツはイスラム教であり、アラーの神を崇めていること。今やテロ国家として世界中から顰蹙を買っている危険な国である。しかしかつてアラーの神のもとで彼らは年上の者を敬い規律に満ちた社会生活を営んでいた。そこに白人の人さらいの影がちらほらしていた。そして今もイスラム国家にとって白人は敵 イスラム目線で見ると 数百年前から白人憎しの気持ちは今も変わっていないようだ。
▼ストーリー概要▼
アフリカ西海岸で誘拐され、アメリカに奴隷として連れてこられた「クンタ・キンテ」は、原作者であるアレックス・ヘイリーの7代前の祖先です。 このドラマでは、祖先であるクンタ・キンテから親子4代で、自由を勝ち取るまでの激動の人生を描きます。 闘鶏師として成功を納めた3代目が、テネシー州に土地を買い、そこに一族が移住するところでドラマはハッピーエンドを迎えます。
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私は、TVドラマから観ました。一日に1、2時間、7日間くらい連続で放送がありましたね。
ほぼほぼ内容は、忘れましたが。
本は、その放送があって、数年の後。
長編小説なので読破したことは、大変嬉しく思いました。
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