ジャンプ感想 ８号

ＰＣの調子が悪く、更新が遅くなってしまいました・・・






【表紙】
「いよいよ大激突！！リョーマ　リョーガ」


・・・・いやいよいよとか言われましても、全然待ってないんで。
と言いますかリョーガとかいうみかんを握り締めている男は誰ですか？らんま1/2ですか？



とにかく購買欲を減退させる表紙であったことは間違いありませんね。



【ワンピ　☆☆☆】
「めでたすぎるぜ！！連載７週周年突破ッ！！」

７年ですか～・・・・


すごいですね～。
７年もたつと、普通なら絵柄が変わってしまうことが多いのですが、ワンピはそれほど変わってませんねぇ。背景の書き込みが細かくなったくらいでしょうか。

さて本編ですが、フランキーがウソップに一味に戻るよう説得してくれてますね。
まあウソップが言うとおり、決闘までして別れたのですから今更すんなりとは戻れないでしょうが。

解決策案
・ＣＰ9の攻撃でメリー号が全壊し、クラバウターマンがもう一度現れ、ウソップに一味に戻るよう　説得する。なおかつＣＰ9を一蹴する。
・フランキーが世界一の造船技術の秘伝を使い、メリー号をグレードアップさせて復活させる。（もしくは今のメリー号の船底を覆うように新しい船底・竜骨を足し、メリー号を復活させる）
・ウソップ（クラバウターマン憑依合体）がＣＰ9を倒し、ルフィ達のお荷物にはならないことを自覚する。クラバウ「ずっとキミの心の中にいるよ・・・」


どれもいまいちだなぁ・・・('A`)



さて強すぎるＣＰ9ですが、フランキーにもまだ切り札的なものが残ってそう。
世界最悪の戦艦「プルトン」の大砲とかが内蔵されていたりとか・・・


あとフランキーを改造したのはトムじゃないかと思ってきました。



最後の写真
鬼のような「トム」とココロ婆さんがいます。
あと口寄せされたカエルがいます。

この写真から何かを推測するのは難しいですが、とりあえずココロ婆さんは一枚噛んでくると思います。例えば本当の設計図はココロ婆さんが持っていた、とか。

若き日のアイスバーグさんはゾロに瓜二つでした。

【ブリーチ　☆☆】
ようやく出てきたチャド達。

しかし何もすることがありません。


考えなしに描きたい場面を次々に描くからこういったきゃらの無駄遣いが起きてしまうんですよ。

ずいぶん先に行ったはずのやちるも、ただ見てるだけだし。


キャラを無駄なく使ってこそ一流の漫画家であると私は思います。

久保先生はテニスの許斐先生を見習うべきだと思います。
出てくるキャラすべてが我々を爆笑と失笑の渦に巻き込んでくれるではありませんか！




白哉兄様、やはりというか、卍解のパワーアップバージョン（？）を出してきます。

スピードでまったく適わない兄様の奥の手は・・・・






・・・・・・・・・・・・・・





殲景・千本桜景厳！！




なんと千本の刀が自分と相手を取り囲むように並ぶ技でした！





つかえねー('A`)




しかも千本の刃が一度に敵を襲うことが無いそうです。
まあ襲ってもついさっきまで数億の刃を叩き落してきた一護には無駄なことですがね。


攻撃方法はただ単に兄様が剣を一本とって戦うだけであります！
わお！

ほんと意味が分からない卍解ですね。

始解以前の普通の斬パク刀で戦っているのと同じです。


スピードで遥かに負けていて、一度などは完璧に喉元を裂かれかけていたというのにたいした余裕です。


さあ今のところなんのパワーアップにもなっていない殲景・千本桜景厳が次号以降にどのような説明がされるのか見ものです！



（´-`）.。oO（もうあきたから早く山本総隊長とか日番谷の戦いがみたいなぁ）




【アイシールド　☆☆☆】

ヒル魔活躍の回。
ウィッシュボーンはヒル魔の判断力があってこその技でした。
しかしこの技・・・


おかしいよね。



石丸君が水町君を、ヒル魔君が大平君をブローック！




って・・・



そんな簡単にブロックできるならラインやりなよ・・・と思うのは間違いでしょうか？？


いきなりそんな簡単にブロックできる意臣がわかんない。

だって、一瞬でセナ・モン太を潰した水町を、石丸君がブローック！ですよ。

あ　の　石　丸　君　が　で　す　よ

まあ普段あまり試合では目立たないヒル魔が活躍したのは素直に面白かったですけどね。



この漫画がスラムダンクみたくなれないのは、そういった細かいところの説明を置き去りにして爽快感を重視していることに原因の一つがあると思います。


【アニ基地　劇場版スペシャル】
「これがテニス！？大迫力の映像入手！！」


は？テニス？
許斐先生の描いているものがテニスだと、本気でおもってるんですか？


「これはいったい何！？」
おっと、なんか惑星が大爆発を起こしていますが（上の写真）どうやらこれはテニプリの映画での爆発シーンらしいです。

フリーザ様がナメック星を爆発させているシーンではなかったんですね。


【テニス　☆】
なんかポスターがあみたいのがありますが、一人だけわざとものすごく小さく描かれている大石副部長には涙を誘われます。



ぬぅーやがくぬぅちぃぴぃらーぐゎーや
あんいいねぇーきっさまぎぃぐち
たたちゃるくとぅ
くぅーくぇーしぃみーさぁ



・・・・・・・ヽ(´ー`)ノ





どこか遠くの国、そうですねぇ例えば、ケニアあたりの民謡のようなものを歌って戦意を高めている比嘉中の一番手。

あまりに戦意を高めすぎて、リョーマ君に掴みかかってしまいます。



これはいけませんね。

一発退場・・・・にはなりませんよね。許斐ワールドですから！



しかしこの比嘉中の一番手の三年生、田仁志慧君は一回戦のときのメンバーに比べるといささか実力的に劣ってしまいます。
それはそうでしょう。比嘉中は信じられないことですが一回戦が終わった直後に二回戦を強いられたため、まだ疲れの残っているレギュラー組みのあの背の高い人は出られないのです。
まったく大会運営委員はなにをやっているのでしょう。
このような仕打ちをを、わざわざ沖縄から来た中学生たちに与えるなんて・・・

これはどうしても東京代表を勝たせたいという黒い陰謀が見え隠れします。
私は声を大にしてこういいたい。

「スポーツに政治を持ち込むな！」
と

そして試合の方ですが、やはり実力不足で縮地がつかえない田仁志君。リョーマ君にまったく歯が立ちません。

もし縮地が使えれば一瞬でネット際まで移動して、ドライブＣだろうがＣＯＯＬドライブだろうがバウンドする前に打ち返せたのですがね。

いやあ田仁君、実におしかった。




「かってんぐゎー波動球」は非常にかっこよかっただけに残念です。




しかし今週のテニプリは意外にもまともにテニスをやっていたのでつまらなかったです。





【ムヒョ　☆☆☆】
第一話しか面白くなかったムヒョですが、今週は面白かったです。

ムヒョの刑は毎回適当に決めているんでしょうか？


「魔鉄兵」の刑はちょっとかっこよかったですが、地獄に送る刑としてはちょっと・・・


霊を消滅させる刑なのでしょうか？

今週で7話ですから、来週あたりムヒョのライバルが出てきて、そいつをやっつけて「俺達の戦いはこれからだ・・・！」になるまでちょうど10話くらいになりますね。


イイカンジで締めにかかっている気がします。


【ボーボボ　☆☆】
ボーボボのウサギを見たときの癖


だめだよウサギをそんな風に持っちゃ！！ヽ(`Д´)ノ

ふれあい動物園でもどこでも「ウサギをこのように持ってはいけません」という悪い例として書かれているもち方ですよこれは！
ギャグとはいえ小さい子が学校行事などでウサギを触るときに、ふざけて「アマゾンに金を探しにいく」とか言ってこんな風に持ったらどうするんですか！

こういう教育に悪い描写はいけませんね。
動物好きとしては許せませんね。



最後のガネメボーボボはちょっとつよそうだなぁとか思ってみてました。


あとウサ山名人とブリーチの石田はそっくりだと思いました。


【銀魂　☆☆☆☆】
毎回安定して面白い銀魂ですが、今回はかなりヒット。

「どーも　この度はデリバ・・・

ゴシャッ！！


と蹴飛ばされる運慶・快慶サイコウ！


そして何度もだまされる運慶・快慶サイコウ！


是非また出てきて欲しいです。


【デスノート　☆☆☆】
さてデスノートですが、
かなりややこしくなってまいりました。


埋めてある方のノートですが、ミサが拾うことで第二のキラの時の記憶を取り戻すはずですね。
となると、以前見たＬの名前を月に伝えればいいだけですね。

しかしミサのことです。
漢字を一文字も間違わずに覚えているかは微妙ですね。

まったく忘れていることも考えられます。

そうなるとそのとき「眼」も復活かどうかがポイントになってきますね。
一度所有権を放棄すると、「眼」も使えなくなりますが半分にした寿命は返っては来ない。

ということはもし「眼」は復活せずに記憶だけ残ったとしたら、ミサは「眼」を得るためにさらに寿命を半分にしてしまいますね。

要するに1/4になってしまうわけです。

月に名前を伝える前に寿命で死んでしまうという可能性も強くなってきます。


また、「眼」も同時に復活するとなると、名前を忘れていたにしてもＬともう一度会うだけで名前をゲットすることが出来ますね。一応ミサとＬは「友達」ということになりましたし。

しかしＬも火口が顔だけで殺せるようになった過程を見ていますからこれまで以上に慎重になると思います。ミサを自由に動けないようにするかもしれません。
そもそもミサに尾行をつけているのですから、ノートを掘りに行くのは危険なんじゃないでしょうか？



Ｌは火口が不自然に死んだのをみて、もう一つのノートが使われたか、月が使ったと思うはずです。
しかし月の方は、まさかノートの切れ端でも殺せるとは思わないし、月も切れ端を処分しているはずですから、月の指先の出血さえ見つからなければばれないでしょう。

しかし第二のキラ候補のミサは拘束してある。


となると第四のキラか・・・！？



となるはずです。
そもそもノートが後一冊しかないとはＬには分からないわけで、何冊あってもおかしくないのです。
第四のキラ説は通るでしょう。

しかしその場合、火口を殺したタイミングから、捜査員の中に疑いがかかることになると思います。（現場を見ていないとあのタイミングで殺せないから）


・・・・ああややこしい・・・( ´Д`)




【ハンター　☆☆☆】
最近やたら載っているハンター。
しかも来週休載のもじがどこにもない！！


なにが起きているんだ～！！！




ゾルディック家の写真
キルアをやけに可愛がっている母親とその母親のすそを掴んで甘えたいカルト。
そして、後の方で何かをおいかけているアルカ（仮）

直前のカルトの台詞、
「耐えるのは慣れてる」
この「耐える」は、甘えたいのに母親はキルアばっかり可愛がって寂しい思いをしてきたことでしょうか？

では「兄さんを取り戻すため」の「兄さん」
は誰なのでしょうか。

とりあえずイルミ、ミルキは除外して考えると残るはキルア、アルカ。

キルアには母親をとられて恨んでいるようなので違うかな。
でもゾルディック家からキルアが出て行ってしまったことで、母親がふさぎこんでしまいそれを見かねて取り戻すのか？（旅団にいればゴンたちと出会う可能性が高いし）


ではまったく謎のアルカの場合はどうでしょう。
作中一回も出てきていない彼はどこにいるかすら分かっていません。
何者かにさらわれたりしていたら「取り戻す」という言葉にぴったりです。

ちょっと飛躍しすぎですが、今思いついた案を一つ・・・


「アルカはコルトピだよ説」





・・・・・・・・・・・・・無理ありすぎか・・・？




カルトにはＧ・Ｉ編で除念師を探がしだすことが出来た。（人探しの能力?パームとかぶるけど）
そこでアルカを探したらなんと旅団にいることが判明。
で、実際入団してみたら記憶を操作されていた！

なんとか旅団で力をつけ、記憶を操作した能力者（クロロ）に念の解除を要求できるようになろうと誓う。



写真の風貌は結構似ています。（まあ髪が長いところだけですが）




まあ多分全然違いますけどね・・・＿|￣|○



フェイタンの念はまあおいておくとして、ようやく旅団のお話が終わりました。
次号はゴンたちか？モラウ・ノブか？ナックル・シュートか？はたまた会長か？



ノブナガたち他の旅団の「仕事」も気になりますが、なんだかんだで助けてくれることでしょう。




「乙女ちくね」
のフェイタンにはなんかすごい違和感を覚えました。

【武装錬金　☆☆☆☆】
ここへ来て、和月先生の画力はまた上がったんじゃないでしょうか？

非常にかっこいい戦闘描写でした。

しかし「真・鶉隠れ」は・・・


あれってもし刀を受け止められたら一生亜空間に閉じ込められたままになりますよね。
致命的欠陥がある技だと思います。


飛び道具の武装錬金ならではの倒し方でしたが、根来は死んでしまったんでしょうか？
完全に死んだと思われた犬飼も生きていたことだし、多分死んでないでしょう。


来週からはカズキvsブラボー戦ですか。
カズキがシルバースキンをどう攻略するか、そして千歳さんに出番が来るまで連載が続いてくれるのか、眼が離せませんね！