桃子はほんま、
猫らしい猫やわぁ
どこでもくつろげる。
こんにちは、
メメです。
姉宅にいる、
ぺったんこのペタ子、
だいぶ元気にはなったものの、
まだ週に一度の病院通いが続いていて、
昨日もその日でした。
昨日、姉のちょっとした不注意で、
ペタ子がキャリーバッグから落ちそうになり、
姉と母で抑え、
なんとか脱走は免れたが、
興奮したペタ子に噛まれ、引っ掛かれ、
二人は血まみれに。
そんな状況を知らない私のところへ、
「悪い、今すぐ病院に行ってくれ」
と、姉が言いにきた。
血まみれの姉。
病院に行く予定のペタ子。
彼女らを置いて、
なぜこんなに元気な私が病院に？
不思議そうな顔をしていると、
なんせ、ペタ子は興奮してて、
診察はムリやから、
薬だけもろてきて、ということで。
夜、姉宅へ行くと、
自分の不注意でペタ子を怖い目に遭わせてしまい、
凹みに凹む姉と、
怖い目に遭わされ不機嫌なペタ子。
エサをやっても食べない。
凹む姉。
そこに姉の旦那さん帰宅。
エサを食べるペタ子。
喜びながらも凹む姉。
ホッとしたのか、
ペタ子に噛まれた手に激痛。
だいぶ前から腫れ上がり動かなくはなってはいたが、
ペタ子が心配で痛みを感じなかったそう。
時間外やけど病院へ。
思ったより状態はひどかったらしい。
姉は、
「なぁに、ペタ子のがんばりに比べたらこんなもんなんてこたない」
と、ヘラヘラする姉。
やっぱりあんとき病院行かなあかんかったんは、
姉やったんやないか。
姉は今も、左手と右手の親指が動きません。
早く腫れがひいたらいいね。
