朝からバイキングで爆食い。
そして出発。 昨日の雨は止んで一転していい天気。 きのう屋根のある場所にトライクを止めさせてもらっていただいたおかげで雨ざらしの駐車を避けられました。
今日は二十四の瞳の映画村を訪ねます。
その映画村直前にある岬の分教場。
昭和46年まであった本物。高峰秀子の映画はここでロケしたそうです。
朝開園間もないため、観光客はあまり来てない映画村。
こちらは昭和62年の田中裕子のリメイク版のロケ地だそうです。
戦争前後設定のロケ地だから当たり前ですが、その頃の家が並びます。ただこれらの内のいくつかは
ご飯屋さんだったり、土産屋さんだったりしています。
驚いたのは映画関連ではなく、中央を流れる川は海水で、真鯛やコブダイ、ボラなどが泳ぎ 餌(オキアミ)やりができること。鯉の餌やりはどこにでもありますが、鯛に餌があげられるとは驚きました。 コブダイなんかかなり人慣れして水面に口を出して餌乞いしてました。
5枚上の教室の写真がほんとの分教場。それに相当するセットの教室。
ちょうど昨日乗ってきたフェリーが目の前を通って行きました。
1時間くらい見て回り、帰りのフェリー乗り場福田港に向かいます。
途中のマルキン醤油記念館
記念館は有料400円/人ですが、おまけに小瓶の醤油がついてきます。
何でもかんでもソフトクリームにすればいいってものではない? 醤油ソフト。
結構食べてる人見ましたが・・・・
港へ向けて走っていると、見晴らしの良い展望場があったのでちょっと止まって瀬戸内海を眺めることに。
と こんな案内が
5分ほど険しい道を下っていくと
昨日見たエンジェルロードがここにもありました。
水位により向こう側の島に渡れたり渡れなかったり。 あと1時間ほど待ってたら渡れましたが、そんなに待てず退散。
フェリー乗り場の福田港には、1番のり。昨日のフェリーも1番のり。余裕見過ぎでした。
帰りは姫路行きの小豆島フェリーに乗ります。
今日も平日のためか、閑散としています。
航行時間は100分。仮眠が取れたせいか 姫路港からの300km弱は息子ともども睡魔に襲われることなく走れました。
朝の爆食いで、ランチ抜きだったので滋賀県土山SAで昼夜兼ねて食べて帰りました。
2日で560kmのツーリング。ただそのうち500kmは家と港の往復距離でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます