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またもや杉尾秀哉の思い込みか

2020-03-30 21:05:11 | 報道の在り方
またかという感じです。

デッチアゲの「森かけ」「桜の会」つづいてこの昭恵夫人の「花見」写真。
くだらない話題をとりあげる立憲民主の杉尾秀哉は元TBSテレビ報道局記者・解説委員で、マスゴミ、ダメディアの第一人者。
杉尾の許せない思い込みは松本サリン事件で明らかになりました。

「花見」の話の前に紹介しておきます。
1994年にオウムによって起こされた松本サリン事件、その被害者だった河野義行さんを一番最初に犯人であると報道したのが、当時TBS「ニュースの森」のキャスターだった杉尾秀哉。河野さんの奥さんがサリンで重病であるにもかかわらず、そのときに犯人扱いで問い詰めたのが杉尾秀哉。

そのサリンの元凶、オウム真理教の本部があった長野から出馬して参議院議員になりました。
松本サリン事件で冤罪報道を行ったやつが長野選出の国会議員とは、なんとエグいことか。

奥さんがサリンで突然話もできないほど重体になり、嘆き悲しみどん底の気持ちに中にあって、病床の妻に話しかける状態の被害者に、おまえはサリンの犯人だと決めつけたわけです。河野さんは人生で最もつらいときに、長い間社会から孤立し疑いの目で見られたのです。その原因を杉尾の思い込みで追い込んだ罪は謝罪では済まないでしょう。その謝罪さえしていないのです。

結局デマだったことを問い詰められてテレビで杉尾は謝罪しましたが、河野さんに謝罪しないのは人間として許せません。どうですか。
私は鬼畜だと思いますよ。



杉尾所属のTBSは殺人の手助けをしていたようです。
坂本さん一家殺害事件に関連して当時各メディアは一斉にTBSの許せない行動を批判しました。

TBSが、坂本弁護士のオウム批判ビデオを放送前にオウム真理教幹部に見せたことが原因で、その9日後の1994年11月4日に坂本弁護士一家殺害事件が起きました。

今から30年前、横浜市のアパートに住んでいた坂本堤弁護士と奥さんと1歳の子供の3人の家族をオウム真理教の早川を始め6人が未明の就寝中を襲い惨殺。坂本弁護士は身元を隠すためツルハシで歯を砕かれ当時1歳の長男は服を脱がされ長野県の山中に埋められました。

TBSが坂本弁護士のVTRをオウムに見せていなければ坂本さん一家殺害事件は起こりませんでした。またTBSがVTRを早く公開していれば、坂本さん一家殺害事件は起こらなかったでしょう。
TBSは許せない。

その元TBSテレビ報道局記者・解説委員であった現・立憲民主の杉尾秀哉が、昭恵夫人が自粛要請の中で芸能人らと一緒に桜をバックに撮影した「花見」写真を取り上げて批判しました。確かに昭恵夫人も「森かけ」で周囲にどんな悪い奴がいるか知ったはずなので軽率であったかもしれません。

しかし、三流週刊誌しか流さないような得体の知れない写真をもとに国会で質問ですよ。
杉尾は頭の中が狂っているとしか言い様がありません。

コイツと連んで騒ぎ立てるワイドショー、やはりTBS系「グッと!ラック」。
いつものパターンです。

「グッと!ラック」のMCは自分の妻も管理できない落語家の立川志らく。
どうしてこんなやつがMCやっているのかと思いますが、他のワイドショーのCMもろくな奴がいませんから五十歩百歩です。

ワイドショーといえども公共の電波を使って情報を吹聴するのであれば、いつ撮影された写真かきちんと示すべきでしょう。写真の中には何人か芸能人が一緒に写っているようなので、その本人たちに聞いて確認してから放送すべきです。
裏をとらずに河野さんを犯人と決めつけたことをTBSは全く反省していません。

レストランで桜をバックに写真を撮ったのは事実のようですが、参加者の中にNEWSの手越祐也がいて、ファンからは髪型や髪の色が今とは違うので、去年の写真であるとの噂があります。ファンの臭覚はとても鋭いので多分事実でしょう。
去年の写真のようです。

杉尾は、河野さんを死に追いやろうとし、今度は日本を死に追いやろうとしているように思われます。こんな奴は国会議員の不適格者でしょう。

昭恵夫人も周りにはどんな奴がいるかわかりません。この写真を持ち込んだ奴は明らかに悪意があります。
すべての国会議員、立憲民主党の議員だけでも調べてみたらよろしい。つぶさに探すとその家族や関係者などと桜をバックに写している写真がぞくぞくと出てくるはずです。

長野県民はよく考えて投票してほしいです。

ところで、安倍昭恵さんを花見問題で口汚く罵った杉尾議員が3月29日に花見に行っていたことが発覚しました。 現在ツイッターから削除しているようです。
2020-03-29 07:32:19




事実を述べた森雅子法相を批判した野党、報道機関こそ謝罪すべき

2020-03-27 18:47:33 | 報道の在り方
 2020年3月9日の参院予算委員会で、森雅子法相(参院福島選挙区)が2011年に東日本大震災で起こった事件について、「東日本大震災の時に検察官はいわき市から、国民が、市民が避難していない中で、最初に逃げた」と国会で発言しました。

 これについて野党から謝罪と発言の撤回を求められました。本来なら事実なので謝罪も発言撤回も不要です。ただ、武漢ウイルスの対策法案審議中だったのでことを鎮めるために謝罪しました。

 事実は次のとおり。
 福島地検いわき支部は、災害発生直後、身柄拘束をしている十数人を理由なく釈放して、いわき市から郡山支部に避難しました。

 いわき支部が釈放した容疑者は、窃盗、覚せい剤取締法違反各4人のほか、強制わいせつ、公務執行妨害、住居侵入、器物損壊各1人の計12人であり、当時、いわき市は避難区域に指定されていませんでしたし、現に避難せずに住んでいた人々もいました。

 したがって、釈放する理由はどこにもありません。もし避難するにしても郡山支部に容疑者を連行すべきです。釈放後に再犯した者もいますから、福島地検の罪は重いです。

 当時は、民主党政権で、2011年4月26日の参院法務委員会で江田五月法相は、この事件について「地域の皆さまに心配をかけたことは、率直におわびしなければならない」と謝罪しました。地域住民は、治安はどうなってしまうのかと怒っていたのは間違いありません。

 ですから、いわき市出身の弁護士で当時既に国会議員として活動していた森法相は、この事件について十分に承知していたので、「東日本大震災のとき検察官は最初に逃げた。」と発言したのです。

 事件の状況を知っていながら「理由なく」「逃げた」の発言を問題視して、政権の失点をあげつらい法案審議をストップさせるよう行動した野党、さらには精査せずにニュースした報道機関こそ批判されるべきです。

 この森法相の件で思い出すのが、東日本大震災当時、朝日新聞が取材もせずに、福島第1原発にいた東京電力の所員の9割が第2原発へ逃げたとデマを飛ばした吉田調書事件です。

 朝日新聞は「所員の9割約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し第2原発へ撤退した」としました。
 このデマは外国のメディアに拡散され「パニックに陥った作業員が原発から逃走」と批判されました。

 ところが、朝日新聞以外の報道機関、産経、読売やNHKでさえも、朝日新聞の「所長の命令に違反し撤退」はデッチアゲであると批判し、ついに政府は吉田昌郎元所長の聴取記録書を公開することになりました。

 その公開当日に朝日新聞は、真実がばれることから社長や編集担当の取締役が、記事が誤りであることを認め、謝罪しました。
 謝罪ですむような事件ではありません。

 実際は、吉田所長が第1原発に残るという責任感ある現場の所員を制して、まず最初に50人が第1原発に残り処置にあたり失敗して死んだら、第2原発で待機した次のグループの所員、それでもだめなら次の次の所員がやって欲しいという死を覚悟したものであったと事故調査委員会の報告書で明らかになりました。

 報道機関は、記者個人の立場や信条に左右されず正確で公正でなければなりませんから、このとき、少なくともTV朝日について、電波法76条に基づく「停波」の処分をなすべきだったと思います。

 フェイクニュースなどという軽いニュアンスのものではなく、これだけ毎回騒動を起こしている朝日新聞については、法的に罰して、2度と報道機関として存在できないようにすべきです。

Mr サンデーは進行役もコメンテーターもエグい

2020-03-22 22:37:59 | 報道の在り方
いま(2020年3月22日)、「Mr サンデー」の番組を観ています。
進行は、あの引っかき回すだけの宮根誠司。
コメンテーターは、物書きの江上剛と石戸諭。

皆、政府決定の緊急対策に難癖を付ける人ばかりです。
緊急対策は、何もしないでも、無利子貸し付けがある、給付金がもらえる。
これについて、結局借金ではないか、金額が低いとイチャモンを付ける。

経営者としては無利子貸し付けによって運転資金、キャッシュフローがありますから、
どれだけ助かることか、何も知らんバカがいうのでびっくりします。

私の経験からしても、工場が潰れそうなときに、リスケで何とか建て直しを図りました。
そのとき手を差し伸べてくれたのが、無利子ではありませんでしたが県の貸付金です。

高利貸しから借りるしかもう方法が無いときに、この貸付金がどれほど助かることかが
わからないコメンテーターとは何でしょうね。
もうすこしちゃんとしたコメンテーターに変えられないものでしょうか。
話題に応じて専門家にすべきですね。

今回の国の施策は素早く、しかも豊富な枠がありますから、
無利子貸し付けによって経営破綻が少なくなります。

次に給付金に文句です。給付金が低い。確かに満足できる額ではないでしょう。
それならイラナイですか。
仕事が無くなれば生活できませんから、ゼロに比べれば、この給付金はありがたいですよ。

緊急事態だから、それをフォローしようとしている施策に文句だけ並べるコメントなら
不要です。

「Mr サンデー」の調査では5割が現金給付に賛成だそうです。
給付金は国民の声にマッチした緊急対策ではないですか。
まずは給付の決定を高評価をすべきでしょう。

盛んにコメンテーターは2人ともそろって消費税をゼロにしろといいます。
待ったなしだと言います。
ド素人が何を言っているのでしょうか。

消費税をゼロにするにはいつも反対の政党を含めて国会決議が必要です。
時間がかかります。
待ったなしでできるわけもない。
幼稚園児でもわかります。国の仕組みもわからず無知か低脳か。

消費税は、年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処する収入です。
それをゼロにして、コメンテーターたちは年金をどうしてくれるのですか。
医療や介護をどうしてくれるのですか。
少子化にどう対処するのですか。

無責任なことを言うな。
おまえたちの不満のはけ口に公共の電波を使うな。

たかだか物書きや記者くずれが何を呆けたことをいっているのかと思います。
消費税を下げるのであれば、タイミングや出口対策も合わせて考える必要があります。

当然消費税を下げる前には、買い控えが起こり逆効果になりかねません。
消費税を元に戻したときには、駆け込みがあって、税アップ後はまた消費後退です。
タイミングを含めいろいろなことを検討しなければなりません。

ド素人のコメンテーターは不要です。
専門家たちに任せなさい。

総じてこの「Mr サンデー」はダメ番組です。

PCR検査に頼りすぎるのは間違っている

2020-03-19 23:36:01 | 報道の在り方
<習慣>
日本の習慣は、諸外国に比べてたいへん健康衛生上優れています。
日本はホームパーティやバーベキューなどが欧米に比べて少なく、抱擁やキスする諸外国と違って挨拶もお辞儀などで濃厚接触ではありません。

靴も脱いで自宅内には土足で入らず外のリスクを自宅に持ち込まない習慣です。また個々人の衛生観念が元々高く日頃から手洗いやうがい、マスクをしています。
しかも医療水準が高く、他人にうつしてはいけないという協調性が高く大変真面目に自粛などの対応をします。

こうした日本の社会状況は、中韓や欧米とは比べようもなく衛生的であり、日頃から一定の感染対策レベルができている感じがします。


<冷静な対応>
それとやや遅れた感はあったものの専門家会議の認識と政府の判断が他国と比べれば妥当であったと思われ、早いうちから入国規制を冷静に実施してきたことから、現在の感染者数、死亡数の低さとして結果に表れています。

水際対策も、イベントなどの自粛も、医療対応も着実に行い、さらには国民の良識と協力による成果があったと思われます。


<PCR検査に関する報道>
日本はPCR検査が少ないと世界から言われているとの報道があります。
そのように日本のメディアは連呼しています。
一体どこの国が日本の検査が少ないと名指ししているでしょうか。
ごく少数のプロパガンダがしたい一部のメディアや学者が述べているにすぎず、世界の国々の政府が日本を名指しで非難していることは全くありません。

むしろ支那においては2回も感染の基準を変えました。
また、どんな精度を持って検査がされているのか疑わしいですが、これに対する批判は聞こえません。韓国が文句を言うならウイルスを世界に大量にばらまいた支那に対して検査をしっかりしろと強く言わなければならないでしょう。

日本では、医者がきちんと判断して武漢肺炎か他の肺炎かを見極めた上で、その確認の一つとしてPCR検査を行うものです。また濃厚接触者については症状が無くてもPCR検査を実施して陽性が確実な人を見極めるのに使用されています。

PCR検査がされないために多数の感染者が増えた証拠があるのでしょうか。もし、日本に見えない感染者が多数いるならば、原因不明の肺炎患者が多数発生していなければなりませんし、それが原因の多数の死亡者が発生しているはずですが、そうした実態はありません。

つまり、一部の批評家は事象を直視せず、単に雰囲気で、多数の不顕性感染者の存在をほのめかしているにすぎません。感染ルートが不明の中には不顕性感染者からの伝染があるかもしれませんが、それはどこの国でも同じで、韓国で多くの検査をしたと言ってもたかだか人口の0.5%、しかもそれが何度か検査してしっかり確認した人数でもありません。

日本ではほとんど感染ルートは判明しています。
メディアが日本政府の方針に難癖を付けて、たれながすのはいつものことです。

プロパガンダのバカな戯言には耳を貸さない方がいいです。良識ある国民はすでにマスメディアの報道が画一的であることに疑問を感じており、そうしたニュースにはフィルターをかけていると思います。

日本のPCR検査が少ないと報道するメディアやそれに同調する医療ガバナンス研究所理事長の上昌広や、水際対策は不要だと主張する同じ組織の医療ガバナンス研究所の関家一樹には、武漢ウイルス対策を間違った方へ誘導したい別の思惑があるのでしょう。

上昌広は、福島原発の際には、除染は諦めろと日本政府を批判するトンデモない人物です。
政府は、専門家会議の意見を踏まえた総合的な判断により、PCR検査は原因不明の肺炎で重症化が疑われる事例を主体として行うと方針を示しているのに対して、それを批判します。

そうした人物を積極的に出演させている番組がいかに社会混乱を起こそうとしているのかわかります。例えば「ミヤネ屋」、TBS「NEWS23」など。


<PCR検査の科学的実態>
そもそもPCR検査の陽性は、このウイルスの遺伝子(RNA)が検体中に存在することだけを意味し、生きたウイルスがいるかどうかはわかりません。つまり感染していることを意味せず、ましてや他人に感染するのに十分な量があるという判断もできません。
PCR検査の陽性は、厳密に言えば偽陽性です。またPCR検査の陰性は、厳密には偽陰性です。

PCR検査で陽性と確定された人について、1回の検査だけでは約50%の患者しか陽性にはなりません。つまり10人のうち5人はウイルスを持っているにも関わらず検査が陰性となってしまいます。ですからPCR検査に頼りすぎるのは間違いです。
ましてや韓国のようにPCR検査の数を問題にするのは間違っています。


<クルーズ船の対応>
日本政府によるダイヤモンド・プリンセス号の対応と、イタリアの港に寄港したクルーズ船コスタ・スメラルダ号の対応では、イタリア政府は、症状がある女性2名について検査で陰性であったため、750人の中国人を含む乗員乗客約7000人を12時間ですぐに下船・解放しました。

これに対して、日本は、検疫や経過観察をしっかり行ってから乗客の解放を慎重におこないました。

これらの対応は、現在の状況に影響を与えていないとの説明が一般的ですが、結果を見れば、対応方法の厳格さにおいて、どちらの方法が良かったのか明らかです。

イタリアは一見柔軟に対応して旅行客の健康を守ったように見えますが、実は国内に感染者を解放してしまった可能性を否定できません。
現在のような爆発的な感染を招く原因になったのではないかと思います。

イタリアと日本では習慣が違いますので一概には言えませんが、クルーズ船の事例で見られるように、対応方法の厳格さでは日本政府の方が優れていたと現段階では評価できるでしょう。

3/18 
イタリア 感染3万1506人、 死者2503人
日本   感染  914人、  死者31人    


<支那は依然として新規感染がある>
18日に支那で発生した新規の感染者はゼロだとします。34の新規感染例は中国本土外で感染したとします。

支那では、新規感染者は1人も出さないとの指令が出ており、新規感染者を出した地方政府の責任者は追及されて処分されます。そこで末端の責任者たちは処分を恐れて新規感染者数をゼロと報告しているように思われます。

その結果、ほとんどの地区で新規感染者数ゼロが報告され、2月末あたりから不自然に新規感染者が半減していき、今回ついにゼロになりました。

ただ、実際の新規感染者数は不明です。
この国は嘘は平気な国ですから、それを念頭におけば、全く報告されている数字は信用できません。

いまだに中国は武漢の閉鎖を解きません。
ニュース映像を見ても全員がマスクしています。
まだ感染があることを実態がしっかり物語っています。

人の振り見て我が振り直せ

2020-03-17 20:31:38 | 報道の在り方
人の振り見て我が振り直せ

2020年3月14日21時30分付け朝日新聞digitalの記事で、
「日本のPCR検査少ない」米専門家が指摘 手本は韓国
との見出しで次の記事がありました。

新型コロナウイルスの感染拡大にどう対応すべきか。世界的な流行を意味する「パンデミック」に詳しい、米ジョンズ・ホプキンス大のジェニファー・ナゾ上席研究員が朝日新聞の取材に応じ、「検査をどう拡大できるかを見極める、各国の努力が絶対的に重要だ」と語った。日本の検査人数は少ないとして、「検査拡大に努めるべきだ」と述べた。
感染を判定するためのPCR検査実施人数は、厚生労働省によると日本では13日時点で1万2060人。ナゾ氏は「韓国は、現時点で約20万以上。(日本の)数字は低い」と指摘。検査に積極的な韓国や、感染報告や情報共有の透明性が高いシンガポールは、日本の手本になるとの見方を示した。


ナゾ女史の検査数を増やせとは、完全に韓国のプロパガンダに通じますね。
適切な対応とは、日本のように丁寧に感染ルートを調べて感染者を探り出し、重篤患者を手当てして死亡を少なくすることであり、韓国と日本の死亡者数を比べればおのずから、日本と韓国のどちらが手本になるかは明らかでしょう。

人口比で韓国は日本の 6.8倍 の死者を出しています。

実際に韓国では、検査をのべつ幕なしにやって一時医療崩壊し入院基準の見直しをしたくらいですから、見習うべきものはないでしょう。




2020年3月17日FNN調べ
韓国の死者数81人  人口比1万人当たり死者数の割合81/5185 =0.0156
日本の死者数29人 人口比1万人当たり死者数の割合29/12601=0.0023


検査を多くしても、武漢ウイルスを食い止める対策にはなりません。わかるのは感染の広がりがわかるくらいで、感染者数の確認の意味では検査の精度はさほど高くないので、どれほど確からしいのかもわかりません。検査して陽性であっても特効薬はないし陰性であっても大手を振って闊歩していいのかということになります。

テドロス事務局長は誰に言わされているのかわかりませんが、「test、test、test」の検査連呼は、蔓延してしまったイタリア、イラン、スペイン、フランスなどや、抑制している日本には当てはまらないでしょう。結局テドロスの要請に当てはまる国は限られていて、これから感染が広がりそうな国ぐらいでしょう。

不思議なことには、支那が作った抗体の有無を調べる「検査キット」がテドロスの検査連呼と期を合わすように発売されました。

日本の検査数が少ないことを考慮しても、他国に比べて圧倒的に、感染者が少なく死亡者も少ないので日本は感染を抑制されていると考えてよいでしょう。

日本には、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがあります。
他人の言動を見て自分の振る舞いを直すべきところを反省し改めるという教えを表しています。

米国の専門家ナゾ女史は、日本のことを言う前に米国の対応について述べたらどうでしょう。このナゾ女史の言に従うなら米国は韓国を見習ってやればいいでしょう。

この記事を載せた朝日新聞SF支局長の尾形聡彦氏は、日本政府の対応を批判するために米国の記事から探し出してきては掲載する記者です。
やはり朝日新聞です。朝日の朝は、朝鮮の「朝」でしょうか。