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政治経済etc #大村知事のリコールを支持します

ちゃらんぽらんで不誠実

2021-09-26 06:49:44 | 報道の在り方
河村・名古屋市長「ちゃんと言わんと」認否留保のリコール事務局長を批判
9/25(土) 10:28配信 中京テレビNEWS

 リコール署名偽造事件の初公判で、事務局長の田中孝博被告(60)が認否を留保したことを受け、名古屋市の河村たかし市長は「自分の声で言わなければいけない」と批判しました。
 起訴状などによりますと、田中孝博被告は二男の雅人被告(29)らと共謀し、71人分の署名を偽造した罪に問われています。
 24日に開かれた初公判で田中被告は認否を留保。これを受け、河村市長は、裁判での真相解明を求めるとともに、自身の事件への関与を改めて否定しました。
 「ちゃんと自分の声で言わなあかんと」「端的に言えば(田中被告が)なんで河村さんをだましたんだと」(河村市長)。
 裁判で検察側は「このままでは必要な数に及ばず成功しないと考え、偽造を企てた」と指摘しています。



起訴状では71人分の署名偽造となっているが、証拠固めできたのは、たったこれだけかという素朴な疑問がある。
80万人分の名簿を530万円で購入しているので、本来、万単位の偽造があるはずだが、どうなったのか。
自らの言葉で言うべきであろう。
認否留保とは、ここに来てまで姑息な感じがするのは私だけではないはずだ。





高須克弥氏「公訴、ざんきの念に堪えません」リコール署名偽造初公判
9/24(金) 10:49配信 毎日新聞

 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、地方自治法違反(署名偽造)の罪に問われた署名活動団体「愛知100万人リコールの会」事務局長、田中孝博(60)と、次男で塗装工、雅人(29)両被告の初公判が24日、名古屋地裁(板津正道裁判長)であった。
 田中被告らの初公判を受け、リコールの会会長を務めた高須克弥氏は代理人の弁護士を通じて「リコールの会事務局長が署名簿偽造で公訴提起されたことは、ざんきの念に堪えません。現時点では公判の進行を見守っていこうとの考えしかありません」とのコメントを発表した。



リコールの会事務局長は初公判で認否を留保しているが、往生際の悪さがこの記事でも感じられる。
また、高須リコールの会会長は署名簿が偽造されたことを承知しているのだから、ざんきの念に堪えないというのはおかしなコメントだ。
恥ずかしく思う気持ちだけの言葉なのか、自分の側に非があったと認める言葉なのかがはっきりしない。
自らが選んだ事務局長の逮捕・公判なのだから責任を負う必要がある。
これまで、高須会長がすべての責任は私にあると明言してきたのは嘘だったように感じられる。




大村知事「事実をしっかり解明して」 愛知リコール不正初公判
9/24(金) 17:58配信 毎日新聞

 愛知県の大村秀章知事は24日の記者会見で、リコール署名偽造事件の初公判に触れ、「誰が何でこんなことをし、お金はどこから出たのか、公判で事実関係が明らかになることを期待する。今回は田中氏(孝博被告)の刑事裁判だが、活動を主導した首謀者は田中氏だけでなく、(名古屋市長の)河村たかし氏、(リコールの会会長の)高須克弥氏の3人であることは明らか。事実関係をしっかり解明して説明責任を果たしてほしい」と強い口調で述べた。



大村愛知県知事は、根拠を明らかにせず常に憶測で河村たかしへの個人攻撃をするが、公職にある人間が誹謗中傷するのはいかがなものか。
もともと公金で天皇・英霊を冒涜する愛知トリエンナーレを強行した知事自らの責任のほうが大きいのではないか。
まずは、裁判沙汰になるまで問題になったことを県民に謝るべきではないか。
人の説明責任より、自らの説明責任を問うべきだ。
まるで他人事のように話す態度は、自らの責任をはぐらかしており卑怯である。知事に相応しくない。





署名偽造「皆やっている」 事務局長が主導と検察側
9/24(金) 18:31配信 共同通信

 愛知県知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件の初公判で、検察側は24日、地方自治法違反(署名偽造)の罪に問われた運動事務局長田中孝博被告(60)が広告関連会社の元社長に協力要請した際、「しょせん署名なんていちいち本人に確認しない。こんなこと皆普通にやっている」と話したと明らかにし、田中被告が事件を主導したと指摘した。
 冒頭陳述によると、リコールに必要な法定署名数は約86万筆だったが、20年9月末時点で6073筆にとどまり、田中被告は偽造を計画。次男雅人被告(29)に指示し、愛知県に住む20歳以上の約80万人の名簿データを業者から購入させた。


事務局長の立場でありながら署名偽造を主導するのは、いったいどういう性分なのだろうか。
完全に県民を馬鹿にしている。
署名活動をする前の準備が全くできていない。
対象となる人を調べておくのは、本来署名活動前に行うことで、それだけの時間があった。
にもかかわらず、署名活動期間になってから、あわてて対処しようとする。
こんな出たとこ勝負のような、いいかげんなやり方は腹立たしい。
リコールをやるにしては、本気で100万票を集める努力も工夫もない。
もともと事務局長としての素養に欠けている。
こんな人物を選んだ高須会長の目は節穴か。



初公判で“新情報”…大村知事リコール署名 提出期限1カ月切った段階で『僅か6073筆』偽造企てた背景か
9/24(金) 20:55配信 東海テレビ

 愛知県知事に対するリコール運動をめぐる署名偽造事件。今回の初公判では、検察側の冒頭陳述で新たな情報が出てきました。
検察「すぐ廃棄すればバレないなどと持ち掛けた」リコール署名偽造事件初公判 “カンモク”事務局長の発言は
 リコールに必要な署名の数は86万筆あまりです。しかし、署名の提出期限まで1カ月を切った時点で、集まっていたのはわずか6073筆だったということです。こうした事態を受け、検察側は「偽造を企てた」と指摘しました。
 そして、偽造に関わった金の流れも明らかになってきました。
 田中被告がリコール団体の口座から現金を引き出し、発覚を免れるため愛知から離れた東京の名簿業者から偽造に使われた有権者の名簿をおよそ530万で購入したと指摘しました。
 関係者によりますと、検察側はこの名簿業者にも話を聞き、裏付けを進めたほか、田中被告と団体スタッフのメールなどを解析し、偽造に関わる客観的な証拠を積み上げてきました。
 そのため、弁護側がどのような主張をしてきても、検察側は有罪まで持っていけるとの自信が感じられます。
 一方で弁護側は、証拠数が膨大のため、24日の時点では認否を留保しました。
 田中被告は24日の裁判で、自ら背景を語ることはありませんでしたが、田中被告は逮捕前、東海テレビの取材に対し「佐賀のアルバイト動員は準備行為で、一軒一軒訪ねて書いてもらう予定だった」と話していました。
 つまり、アルバイトを発注したことを認めるけれども、「本人に署名を書いてもらうつもりだった」と違法ではないと主張していました。
 今後の裁判では「偽造の認識があったかどうか」が争点になる可能性があります。


一軒一軒訪ねて書いてもらう行動をしていないので、本人に署名を書いてもらうつもりはなかったということだ。
署名を偽造しているのは明らかだ。
空白の署名用紙を持って一軒一軒訪問するのが筋であろう。言い逃れしようというのはみっともない。
誠実なリコール運動を妨げた田中の責任は重大だ。
あきれてものが言えない。
ちゃらんぽらんで不誠実だ。


愛知県知事をリコールする運動に対して香山リカなどが妨害行為

2021-09-09 06:34:11 | 報道の在り方
香山リカ氏ら書類送付 愛知知事リコール妨害容疑
9/9(木) 2:00配信 共同通信
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)を求めた署名運動を巡り、「署名者の個人情報は県広報で公開される」などと虚偽の情報をツイッターに載せて運動を妨害したとして、愛知県警が地方自治法違反(署名運動妨害)の疑いで、精神科医の香山リカ氏やジャーナリストの津田大介氏ら計4人を名古屋地検に書類送付していたことが8日、関係者への取材で分かった。

 起訴を求める意見は付けなかったとみられる。香山氏は代理人弁護士を通じて「(告発された案件は)全件送致されるので、手続き的なことだと理解している。捜査には協力している」とコメント。津田氏は「今後も協力する」と話した。




署名運動を妨害か 
愛知県知事リコール署名運動めぐりジャーナリスト津田大介氏香山リカ氏ら4人書類送検 

愛知 9/9(木) 0:11配信 中京テレビNEWS

 愛知県知事のリコールを求めた署名運動をめぐり、うその情報をツイッターに載せて運動を妨害したとして、ジャーナリストの津田大介氏ら4人が書類送検されていたことがわかりました。

 地方自治法違反の疑いで書類送検されたのは、ジャーナリストの津田大介氏や、精神科医の香山リカ氏ら4人です。関係者によりますと、4人は、愛知県の大村秀章知事のリコールを求めた署名運動をめぐり、ツイッターに「県知事リコールに参加した人たち、愛知県公報で本名と住所が県民に告知されるんですね」などと、うその情報を載せて、署名することをとどまらせて運動を妨害した疑いがもたれています。

 運動を主導した「高須クリニック」の高須克弥院長が、去年、刑事告発をしていて、愛知県警が受理していました。

 津田氏は中京テレビの取材に「これまで通り聴取に協力します」とコメントしています。



香山リカ氏、津田大介氏らを書類送付 大村知事リコール署名運動を妨害疑い
[2021年9月9日2時0分]

愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)を求めた署名運動を巡り、「署名者の個人情報は県広報で公開される」などと虚偽の情報をツイッターに載せて運動を妨害したとして、愛知県警が地方自治法違反(署名運動妨害)の疑いで、精神科医の香山リカ氏やジャーナリストの津田大介氏ら計4人を書類送付していたことが8日、関係者への取材で分かった。

起訴を求める意見は付けなかったとみられる。香山氏は代理人弁護士を通じて「(告発された案件は)全件送致されるので、手続き的なことだと理解している。捜査には協力している」とコメント。津田氏は「今後もこれまで通り協力する」と話した。

運動を主導した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が昨年8~9月に刑事告発。告発状によると香山氏は、署名者の個人情報が県の広報で公開されるなどとうその投稿をし、津田氏はこれらの投稿を拡散させたとしている。他に書類送付されたのは、映画評論家町山智浩氏と愛知県に住む男性(60)。

高須氏は、大村氏が実行委員会会長を務めた芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の内容を問題視し、昨年8月に署名集めを始めた。運動を巡っては署名を偽造したとして、運動事務局長の田中孝博被告(60)らが逮捕、起訴されている。(共同)




香山リカのツイッターは、明らかな署名運動の妨害です。
「署名者の個人情報が公開される」は完全な嘘です。これを流せば見た人は署名に尻込みするでしょうね。

Twitter社では、こうしたのを野放しにしています。
この香山リカのアカウントを停止するなどの措置をしないTwitter社にも責任がありませんか。









請求代表者13人、真相解明へ団体結成 独自に調査実施
2021年6月12日 05時00分 (7月5日 16時58分更新) 中日新聞
 愛知県の大村秀章知事のリコール運動で発起人となった請求代表者十三人が十一日、署名偽造事件の独自調査に取り組む団体を結成した。事件を起こした一部の関係者によって全ての運動参加者に疑惑の目が向けられているとして真相解明が請求代表者の責務だと判断したという。

 団体代表となった伊藤幸男さん(71)=愛知県豊田市=らが、全請求代表者三十七人のうち地方自治法違反(署名偽造)の疑いで逮捕された田中孝博容疑者(60)ら一部を除くメンバーに有志での結成を呼び掛けた。活動の分析や情報交換を重ね、捜査している愛知県警への協力も目指す。

 伊藤さんは「民主主義の一環であるリコール運動そのものに悪いイメージがつかないためにも、事件が特異な例だったと明らかにしなくてはいけない」と話した。

 事務局や活動団体会長の美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らに代わって、運動参加者にお礼や謝罪をしていく方針も示した。


香山リカのような人物がリコール潰しに絡んでいるのをはっきりさせる必要があります。

リコール運動の発起人となった請求代表者の皆さんが、この事件の解明をしなければならないとして立ち上がったのは立派だと思います。