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おかしな米主要2紙

2019-10-26 01:18:15 | 報道の在り方
トランプ大統領は、自分に関心がないことはたぶん全く勉強しない人物で、重大な物事の決定を行う大統領には相応しくないと思いますが、これまでの大統領とは違って、ズケズケと言うトランプ流のやり方には尤もだと思うところがあります。

最近のニューヨークタイムズとワシントンポストの記事にはおかしなところがあります。日本でいうところのフェイク記事を垂れ流す朝日新聞と毎日新聞でしょうね。米主要2紙にも、これらの日本の主要紙と同様に随分共産系の記者が入り込んでいるようです。
左翼的な記事が目立ちます。

ですから、次の記事(2019年10月24日産経新聞)で、トランプがニューヨークタイムズとワシントンポストを罵倒するのは理解できますし、全く正しいと思います。一般的な米国民が日頃感じていることをしっかり代弁し、かつ政府機関からの排除を実行しています。
日本の首相や国会議員にはできないでしょうね。


<抜粋>

米ホワイトハウスがトランプ大統領に批判的な報道が目立つ米紙ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストの購読停止を決めた問題で、米メディアは24日、ホワイトハウスが今度は全ての連邦政府機関に対して両紙の購読をやめるよう通達を出す計画を進めていると伝えた。

 米メディアによると、グリシャム大統領報道官は「全ての政府機関が両紙の購読を更新しなければ、数十万ドル(数千万円)規模の税金を節約できる」と述べ、コスト削減が購読停止の理由だと主張した。

 一方、トランプ氏は21日にFOXニュースの番組に出演した際、両紙を「偽ニュース」「いんちき新聞」などと罵倒し、ホワイトハウスでの購読をやめると表明しており、政府機関への通達準備も同氏の意向を反映した可能性が高い。