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韓国の反日でとばっちり

2019-09-21 21:58:43 | 報道の在り方
韓国の反日でとばっちりを受けている人がいます。

それは在日朝鮮人だけではありません。
日本人もとばっちりを受けていやな思いをしています。

もし在日朝鮮人の方で本当に日本にいるのが嫌ならば
お国に戻られればよろしいと思います。

韓国政府は、反日の思想を変えませんから、これからもずっと
在日の方々だけではなく、われわれ日本人もずっととばっちり
をうけるでしょう。

日本人や日本政府は韓国人や在日朝鮮人に難癖をつけていませんよ。
一方的にむきになって日本に文句を言っているのは韓国政府です。
問題は難癖を仕掛けている韓国政府にあります。

中日新聞の記者は物事を十分に把握して記事を書くべきです。
偏屈な記事になってますよ。
元凶がどこにあるのかよく勉強してください。

NGO4団体は元凶である韓国政府に要望されるべきですね。
隣国として仲良くしましょうと。






どうですか。こういう記事。

2019-09-18 20:49:05 | 報道の在り方

9/18(水) 7:00配信のAERAの記事です。
記事を書いたのは、『週刊朝日』の永井貴子。

彼女は、『週刊朝日』の皇室担当で皇室批判や安倍政権批判を繰り返しアピールしてきた偏った考えの持ち主で、生前退位にも断固反対したり、皇族の品位を落とすという、非日本人的な人物。
今回は、手前勝手な考えを押し付けようとするタイトルになっていますし、一般的にはこうした三流週刊誌の記事はだれも取り上げないので、私が取り上げます。
以下は記事+注釈です。

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内閣改造で遠のく日韓関係改善 安倍首相は取り組む気がない?〈週刊朝日〉

「安倍内閣は、日韓関係の改善に本気で取り組む気はない。それが第4次再改造内閣のメンバーを見たときの第一印象でした」
 そう話すのは、外交・安保に詳しい国際ジャーナリストの春名幹男氏だ。問題が山積している日韓関係の改善は遠のいたという。


注.春名幹男は、共同通信社 論説副委員長であった肩書がジャーナリスト。
勝手な憶測で安倍総理・自民党・政府を馬鹿にする典型的な反日コメンテーター。
こういう人物のコメントを代表的な意見と勘違いさせるAERAがどんな雑誌かわかろうというもの。


 現在、日韓両政府は、元徴用工問題や輸出規制、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄によってかつてないほどに緊張が高まっている。民間でも韓国からのインバウンドが急減。7月の韓国人旅行客は、前年同月比で7.6%減。旅行大手のJTBは、韓国へのツアー商品の販売状況は、前年同期比で8月が3割減、9月に至っては5割減、と話す。両国をつなぐ日韓双方の格安航空会社(LCC)のティーウェイやエアソウル、ピーチ・アビエーションなども次々に運休に踏み切っている。

注.韓国の航空会社8社は価格競争のために経営が悪化していた中で、日本製品不買運動によって全て自滅した格好で、8社すべて赤字経営である。アシアナ航空は身売りを模索している。日韓の緊張は韓国の国内問題に起因するもので、韓国が一方的に仕掛けたものである。


 過去に政府間の緊張が高まったことは幾度もあった。しかし、一般の人々の間では、「民間の交流は政治とは別」との意識が強く、ここまで経済活動や民間交流に悪影響が出ることはそうはなかった。しかし、「いまや日韓関係は最悪」(春名氏)といえる状況だ。

注.これまでも幾度となく韓国は日本に難癖をつけ、それに日本は穏便に対応してきたが、それは間違ったメッセージを韓国政府に与えたものであったと私は思う。

 そこにきて今回の内閣改造。春名氏は、安倍政権の日韓関係改善への意欲はほぼゼロ、とみている。その一端は、外相と防衛相の顔ぶれに表れているという。
 まずは、河野氏が防衛相という点。日韓政府は、GSOMIAで、北朝鮮のミサイル発射に関する情報などを共有してきた。春名氏によると、防衛省としてはその破棄だけは避けたいと妥協点を探っていたという。
「これまで交渉を担ってきた岩屋毅前防衛相は、6月のIISSアジア安保会議で、韓国の鄭景斗(チョンギョンドウ)国防相との非公式会談で関係改善への努力を確認していました。だが、新防衛相に据えたのは、韓国に強硬姿勢で挑んできた河野前外相です。これは、今度は韓国に甘い態度は見せないという安倍政権の意思の表れでしょう」


注.安倍政権の人事が悪かったような書きぶりだが、日本国民の大多数は文在寅政権を全く信用していないので、これまでのような甘い日本外交の姿勢を日本人はもう許さないという世論を反映したものという認識が正しく、春名氏は特殊な考えの持ち主です。


では、茂木新外相という配置は、どのような意味があるのか。外務省で日朝国交正常化交渉日本政府代表を務めた経験のある、美根慶樹・平和外交研究所代表は、こう分析する。
「茂木新外相は米国の大学院で学ぶなど国際経験は豊かな人材ですが、中韓のパイプはあまりないようです。しかし、それは大した問題ではない。河野前外相は韓国には強い姿勢が見られ、安倍さんの意向を忖度した外交だったと思われます。こうなると現場の外交官も何もできません。それに対して、茂木新外相はどこまで独自手腕を発揮する覚悟で挑むか。日韓関係の運命は、そこにあるといえましょう」



注.美根慶樹は、元外交官で日朝国交正常化交渉日本政府代表であった人物。この主張は、波風を立てない配慮が外交だとする、ヘタレ外交の提唱・推進者だ。「河野談話」を肯定するような、こういう人物が日本を貶めた元凶である。
現場の外交官がきちんとした実務をせずに職場放棄しては何もできるわけがない。自らの過去の過ちを含め現在の外交官の責任逃れ、弁明をしているようで全くトンチンカンな考えだ。中国大使館公使を務めた元外交官の宮家邦彦も同様の発言をしていたのが気になる。

 インバウンド復活なるか。(本誌・永井貴子)※週刊朝日  2019年9月27日号


日本はフェイクも含め自由に意見が言える国ですね。

参考に、夕刊フジ、時事ドットコム、J-CASTニュースの関連記事も載せてみました。

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夕刊フジ
「茂木外相&河野防衛相」は“対韓国”最強タッグ 識者「実務面で“けんか”ができる人材」
2019/09/10 17:15

茂木、河野両氏の最強タッグで日本の国益を守り抜く

 安倍晋三首相は11日に断行する内閣改造で、外相に茂木敏充経済再生相を、防衛相に河野太郎外相を起用する意向を固めた。ともに政界屈指の国際派であり、国益を死守する姿勢では抜きんでている。当然、「反日」で暴走する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権にも毅然(きぜん)と対応する人事だ。安倍政権を長年ウオッチし、『徹底検証 安倍政権の功罪』(悟空出版)の著書もある文芸評論家の小川榮太郎氏に聞いた。

 茂木氏は米ハーバード大学大学院の卒業生で、河野氏は米ジョージタウン大を卒業した。英語力やディベート力が高く、国際感覚も豊かだ。2人は今後、日本の外交と安全保障を担当し、日本版NSC(国家安全保障会議)のメンバーになる。

 小川氏は「外交と安全保障が一体化するなか、司令塔となるNSCに入れる人材をどう確保するかが、政権運営上、非常に重要な課題となっている。『強い外交づくり』は安倍首相一人だけでは厳しい。他国とタフに交渉でき、首相を支える国際派の人材が、いまこそ必要なのだ。安倍首相のそうした強い意欲が、茂木、河野両氏の人事に現れている」と指摘する。

 国際政治では、軍事力は外交手段の1つと考えられている。外相と防衛相は、同盟国や友好国などと、安全保障協力を深化させる枠組み「2プラス2」(外務・防衛担当閣僚会合)にも名を連ねる。各国とも、国民を守り、国益を死守するため必死なのだ。

 小川氏は「茂木氏は日米貿易交渉で米国と対等に渡り合った。河野氏には強い発信力がある。2人とも、『対外交渉では一歩も引かない』ことを体現してきた。良い意味で『実務面で“けんか”ができる人材』と証明した。安倍首相からすれば、『やっと2人が、ここまで勝ち上がってきてくれた』という思いではないか」と分析する。

 2人は今後、米国や友好国と「自由」「人権の尊重」「法の支配」といった価値観を共有し、信頼関係を深めていく。そのうえで、共産党独裁国家・中国や、「核・ミサイル」の完全廃棄を渋る北朝鮮、「反日」暴走国家・韓国と対峙(たいじ)していく。

 小川氏は「茂木、河野両氏ともタフ・ネゴシエーターだ。対韓国でも、ブレずにやるはずだ。期待したい」と語る。

 「ポスト安倍」に向けた試練といえそうだ。


注.小川榮太郎は文芸評論家で2017年にフジサンケイグループが主催する第18回正論新風賞を受賞。アパ財団第一回日本再興大賞特別賞受賞。
主な著作は、
『約束の日 安倍晋三試論』、
『徹底検証「森友・加計事件」 ―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪―』、
『徹底検証 テレビ報道「嘘」のからくり』、
『テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか ―民主主義の意味を問う』など

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時事ドットコム
対韓国、強硬姿勢変わらず=河野氏横滑り、継続重視-安倍首相
2019年09月15日08時12分

 安倍晋三首相は内閣改造後も、韓国に対して、引き続き厳しい姿勢で臨む方針だ。韓国との間で懸案を抱える外務、防衛、経済産業の3閣僚には、これまで対韓外交を担ってきた河野太郎前外相を防衛相に横滑りさせるなどした。徴用工問題では韓国側の具体的な対応を強く迫る考えだ。

 河野氏は外相時代、徴用工問題をめぐる韓国側の対応を受け、南官杓駐日大使に「極めて無礼だ」と抗議し、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を決めた際も「地域の安全保障環境を見誤った」と断じた。河野氏の防衛相起用について、政府高官は「閣内から外せば、問題があったと思われかねない」と述べ、外交の継続性を重視したと解説する。

 外相には、首相がその手腕を評価する茂木敏充氏を据えた。茂木氏は13日の記者会見で、外交当局間の接触は続ける意向を示しつつ、「国際法違反の状態の一刻も早い是正を求める」と述べ、一歩も引かない姿勢を強調した。
 輸出管理を所管する菅原一秀経産相は菅義偉官房長官に近い。自民党関係者は3閣僚の顔触れについて、「対韓外交は今後も官邸が主導する」との見方を示した。

 韓国政府は11日、日本政府による輸出管理強化に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴したことを発表。日韓対立が泥沼化する中、日本政府関係者は「韓国はこの布陣を見て身構えているだろう。強硬姿勢は変わらないとのメッセージになる」と強調した。


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J-CASTニュース
安倍首相が語った「河野氏を防衛相」の意図
2019/9/11 19:52

2019年9月11日に発足した第4次安倍再改造内閣では、閣僚19人のうち麻生太郎・財務相兼副総理、菅義偉・官房長官以外の17人のポストが入れ替わった。外相に茂木敏充・前経済再生担当相、防衛相に河野太郎・前外相が横滑りし、第2次安倍内閣発足以降としては最も多い13人が初入閣した。
懸案となっている日韓関係については、日本政府の方針は「みじんも変わるものではない」と話し、引き続き韓国側に対応を求めていく考えだ。


「外交政策と安全保障政策の連携の必要性は、ますます拡大」
河野氏は外相時代、徴用工問題に対する対応を説明する南官杓(ナム・グヮンピョ)駐日大使の言葉をさえぎって
「ちょっと待ってください!韓国側の提案は全く受け入れられるものでない。極めて無礼でございます」
と発言。事前に日本側が受け入れられないことを伝えていた案を改めて説明したことに対する不快感を示したが、カメラの前で大使を「無礼」だと罵倒するのは異例。それだけに、波紋を広げていた。


安倍氏は11日の記者会見で、河野氏の防衛相起用理由について

「我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、外交政策と安全保障政策の連携の必要性は、ますます拡大している。外相を務めた河野さんに、次は国防を担ってもらう。これまで世界中を回った経験を糧に、ダイナミックな安全保障政策を展開してもらいたいと考えている」
などと説明。防衛相としての河野氏は、韓国が一方的に破棄を表明した軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の対応などにあたることになりそうだ。


「韓国には、まずは国と国との約束を守っていただきたい」

日韓関係については、
「韓国側から日韓請求権協定への一方的な違反行為など、国家間の信頼を損なう行為が、残念ながら相次いでいる。政府としては、国際法に基づいて韓国側の適切な対応を求めている。その方針は一貫したものであり、新しい体制のもとでもみじんも変わるものではない。これまでどおり、韓国には、まずは国と国との約束を守っていただきたいと考えている」
と話した。

なお、直接日韓関係を担当することになる茂木氏については、安倍氏は
「大詰めを迎えている米国との貿易交渉も引き続き担当する。TPP11の困難な交渉を妥結に導いた毅然とした外交手腕は海外からも高く評価されている。積極的な経済外交の展開など、日本外交の奥行きをさらに広げてもらいたい」
と説明した。
           (J-CASTニュース編集部 工藤博司)