今日放映を開始したのは、宇宙大河ビデオ時空の旅シリーズの第3回目で、惑星物語のその1です。
私たち太陽系の誕生秘話を振り返ってみました。
宇宙には、権益が闊歩する境界がありません。
地球というちっぽけな惑星での無知と無教養をさらけ出す境界論議や紛争など無縁なのです。
隣の巨大な星が勝手気ままに超新星爆発して、近隣を破滅に導こうと何の責任も無く負い目など何一つとして感じないのが宇宙の真実です。
ですから、戦渦に巻き込む憲法改悪や境界争議は、理にかなっているのかもしれません。
ところで、私たちの太陽系も平穏無事なガス雲に漂っていた物質が、隣の超巨星の超新星爆発で、有害な熱核爆風を受けて秩序を乱して親星太陽が誕生しました。
その後、太陽や近隣の星からの風をまともに受けながらも、惑星の原始たちが踏ん張って今日に至りました。
日本の平和憲法公布から60年の還暦を迎え、第二次世界大戦の戦争犯罪者の孫共が、三度日本をそして世界を戦渦に巻き込もうと軍拡憲法への改悪へと突進しています。
徴兵制度を復活させる憲法の改悪では、その推進者たちの子孫に永劫に徴兵回避の抜け道を用意することでしょう。
いつの時代も血と汗を流し、虐げられ草葉の陰になるのが、一般国民です。
命を尊しとしない家系に育てられたものには、本物の戦争もただの遊びの延長に過ぎないのでしょう。
こんな連中と同じ惑星に住んでいるのかと思うだけで、心の中まで腐ります。
現実逃避大好きな私は、一秒でも早く広大な宇宙へ本当に時空の旅に出たいとさえ思うこのごろです。
太陽系の旅さえ思うに任せない今ですが、本当に遠くない明日にでもボイジャーに挨拶できるところまで出向きたいものです。
そう、そこは、太陽系から隣への時空の扉があるところです。次回は、近隣にお邪魔したいと思います。
さて、
とりあえずは一所懸命になってコンタクトレンズの極小のごみそしてドライアイと戦いながらも、345メガバイトの高画質に仕上げたけれど、動画倉庫さんが200メガバイト以下でないと保管してくれないので、泣く泣く画質を落としてみました。
もう、悲惨な状況で、スムーズに動くはずの画面が油切れのロボットのようになり、小さな画面で再度製作し直しかと諦めかけていました。
あの手この手を尽くして制作し直さずに画質の低下も少なく容量のダイエットに挑んで、消化不良することなく飲み込める画質にできました。
動画倉庫では、もう少し落ちるかもしれませんが、小さな画面にするよりも求めている画質に近づいてきましたので、公開することにしました。
有機物の体は、一切の間食を受け付けないので太ることを知らないのですが、電子質の作品は、懐具合に左右されないために留まることなく容量を増やします。
作れば作るほど、眠っていた画質重視の制作本能が目を覚まし、静止画ページを飛ばしてしまい、拡大画像をお待ちの皆さんに対しとても心苦しくお詫びの言葉もありません。
ビデオで追うべき真相もありますが、このビデオを公開した後に蓄えている静止画のページを作ってご案内したいと思います。
時空の旅 第3回 惑星物語 その1 ビデオ
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