そこに拘るのは後ろめたさを払拭せんがために他ならない。
少なくとも私（の世代、たぶん）にはこの期に及んで是非を問うことに意味は見出さない。 よく言うように " 歴史事実は一つでも歴史認識は一つにはなり得ない " から。
怨の挙句に闇に落ちたくないし。
核兵器を落とせばこうなるよ、という事実だけを、焦土ではなく阿鼻叫喚を、彼の国の皆に見て考えてもらいたいだけ、だね。
合掌。
まあ、もう一つ言えば全てのアメリカ人にホーチミンにあるアレに行ってもらいたいやね。
アメリカ軍の威を借りて本性を撮られたゴニョゴニョはもうどうでもいいや。
アレをアートだと主張するならすぐ横に " 事実の少女像 " を置いても文句は無いよね ?
すぐ後ろにホーチミンにあるあの施設からアレを借りてきて掲示してもいいよね ?
それができるんならこれら全てをアートと認めても、. . . .
あーあ、くだらねえ。
グズグズとヨタこいてないで正規に布告すれば ?
我々はすることするだけ。 変な映画とか流さないし（どこのいつの時代ですか、まー）。
あー、ナプキンも使うの止めてもらって構わないし。
必要なのは予測できる能力と自分のカラダに刃物が食い込む痛みを知っていることであって映像体験で 「わー、痛いかも」 とはしゃぐことじゃないと思うぞ。
それを備えていない者を担当にしちゃいけない。 そうじゃなくったって事故は起きるんだから。 厳然たる（人の）区別は必要ですこれに限らず。 そういうのは是非善悪ではなく自分の死亡率を下げることだという教育を何故にしない、か ?
設計で楽をするとツケは客に回る。 私はそう教わったしそれ（ツケを客に回さない）が正しいと確信してるけど（例外はあるが、笑）。
蛮族でも軍隊アリでも屍の上に道を作るという生き方を（現代の我々からすると容認し難いとされるけど）するものだけど、弾の飛んでこない（屍にならない）ところに居て、何かあってから考えればいいや、をあらゆるものに適用しようとする彼ら（主にゴニョゴニョ人とか、ね）の考え方には賛同しかねる。
